先日、
冬休みの子どもたちと一緒に
映画を観てきました
私と娘、
女子グループの2人で観たのは
ディズニー映画の
『ミラベルと魔法だらけの家』
ちなみに息子と夫の男子グループは呪術廻戦w
この映画から私は、
『奇跡を起こすために必要なこと』を
教えてもらいましたよ
いつもの方も、はじめましての方も
ご訪問ありがとうございます!
子育ての苦しいイライラと自己嫌悪を
スッと手放し、
「ママで良かった!」と
自分も子どもも愛しく思えるママになる
【幸せママ塾】主宰
こんのなおみです。
この映画は、
魔法の家で暮らす
家族の中でただ一人だけ魔法が使えない少女
ミラベルの物語。
家族の中でただ1人だけ
“魔法のギフト”をもらえなかったミラベルは、
「魔法が使えない」ことを哀しく思い
心の中で疎外感を感じながらも、
魔法の力で
人々の生活を助ける家族のように
自分も役に立てることはないかと
持ち前の明るさで
毎日を過ごしていたのだけど、
そんなミラベルが
魔法ではない“あるもの”で奇跡を起こす!
そんなストーリーだったんですね
詳しくは映画を観てくださいね!
そして、
この映画から私が学んだ
『奇跡を起こすために必要なもの』は3つ
①「ない」と「ある」の両方に目を向けて
②「ない」を受け容れ
③「ある」を大事にする
だったんです
と言うのも、
ミラベルが
奇跡を起こすことができたのは、
“魔法”と言う視点で見れば
「なかった」けれど、
“魔法ではないあるもの”が
「あった」から
そして、
「魔法が使えない」と言う
「ない」を受け容れて、
ミラベルらしく生きていたから
もしもこれが、
「魔法が使えない私なんて…」と
「ない」にばかり焦点を当て
「ない」自分を責めていたとしたら、
奇跡は起こらなかったかも
しれないんですよね…
モチロン、「たられば」ですが。
そしてこれって、
日常生活の中でもありうること
宿題をしない、
いうことを聞かない、
だらしがない…と
子どもの
「ない」ところばかりが気になったり、
ちゃんとできない、
優しくない、
かわいくない…と
自分の
「ない」ところだけに目が向いたりしては、
「ない」ように見える子どもやあなたを
責めてしまうのは、
「ない」にばかり焦点を当てているから
「ある」を探してみたら
必ず「ある」が見つかるし、
①「ない」と「ある」の両方に目を向けて
②「ない」を受け容れ
③「ある」を大事にする
ことで、
あなたとあなたのご家族にも
ミラベルのように、
“想像以上の幸せ”と言う大きな奇跡が
起こるかもしれませんよね
久しぶりに観た映画だったけど、
クスッとしたり
ウルッとしたり
ドキッとしたり…
たくさん心で感じられて
素敵な映画だったなぁ~
ミラベルの2人のお姉さん達のエピソードもめっちゃ共感した~
あなたは、
あなたや子ども、旦那様の
「ない」ばかりを見て
「ない」ことを責めていませんか
ミラベルが
奇跡を起こした“あるもの”は、
私たちの中にも必ず「ある」もの、
魔法が使えなくても奇跡は起こせるので、
自分の持つ「ある」にも目を向けて
「ない」を受け容れながら
「ある」を大切にしていけるといいですね
年末年始のお休みに、
・できたこと
・良かったこと
・嬉しかったこと
・楽しかったこと
と言った「ある」を
家族みんなで
お互いに言い合いっこしてみるのも
いいかもしれませんよ
穏やかな年末年始をお過ごしください
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最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
おわり