先日夫が、

 

 

 

「コンビニ行くけど、

コーヒーでも買ってこようか?」って

言ってくれたんですよねコーヒー

 
 
 
夫の気持ちが嬉しかった私は、
 
 
 
「あ、お願い…」と言いかけたのだけど、
 
 
 
ふと考えて、
 
 
 
「やっぱり私も一緒に行こうかな」って
返したんです…
 
 
 
 
 
どうしてかと言うと、
 
 
 
私もコンビニに行きたかった、
ワケではなく、
 
 
 
夫と一緒にいたかった、
ワケでもない。←
 
 
 
 
 
せっかく
コーヒーを買ってきてくれる夫に、
 
 
 

細かいことまでお願いするのは

なんか悪いよね、、、

って思っちゃったから、なんですねキョロキョロ

 

 
 
 

 

 

いつもの方も、はじめましての方も

ご訪問ありがとうございます!

 

 

 

子育ての苦しいイライラと自己嫌悪を

スッと手放し、

 

「ママで良かった!」と

自分も子どもも愛しく思えるママになる

【幸せママ塾】主宰

 

 

 

こんのなおみです。

 

 

 

【よく読まれている記事】


こんのなおみってどんな人?
【『私が「私」になるまでの話』まとめ】
 

 

 

細かいこと、と言っても、
 
 
 
砂糖とミルクも欲しい。
砂糖はガムシロじゃない
スティックのシュガーがいい。
 
 
 
ってことだったのだけど、
 
 
 
せっかく
コーヒーを買ってきてくれる夫に、
 
 
 

そんな「細かいこと」までお願いするのは

なんか悪いよね、、、って

思っちゃったんですよねショボーン

 

 

 

 

 

つまり、

 

 

 

「やっぱり私も一緒に行こうかな」は、

 

 

 

「(本当は

ミルクとスティックシュガーも欲しいけど、

せっかく買ってきてくれるのに

細かいことまでお願いするのは悪いから)

やっぱり私も一緒に行こうかな」だったワケ滝汗

 

 

 

 

 

あなたもそんな風に、

 

 

 

相手の好意を

遠慮して受け取ることができなかったり、

 

 

 

「悪いよね」と相手にお願いすることを

ためらったりしては、

 

 

 

「自分でやるからいいよ!」って

自分が動こうとしちゃうことってありませんか?

 

 

 

例えばそれは、

 

 

 

本当は家事や子育てを

旦那様にも手伝って欲しいのに、

 

 

 

「言うのもめんどくさいし、

お願いするのも悪いよね」と思っては

 

 

 

結局全部自分でやっちゃう、みたいに…

 

 

 

 

 

実は

 

 

 

そんな風に

 

 

 

 ・相手の好意を受け取れない

 ・「悪いよね」と思って頼めない

 ・素直に「お願い」が言えない

 

 

 

と言った背景にあるのは、

 

 

 

相手は

本当はやりたくないけど

仕方なくやっている前提

 

 

 

そして自分は

本当はやってもらう価値もない前提

 

 

 

なんですよね…キョロキョロ

 

 

 

どういうことかと言うと、

 

 

 

私はそんなことしてもらう価値もないし、

相手はやりたくないけど

仕方なくしてくれているのだから、

受け取っちゃダメだよ!

それ以上頼ったら悪いよ!

お願いしちゃダメだよ!

自分でしなきゃいけないんだよ!って

 

 

 

心の奥底で思ってる、ってこと滝汗

 

 

 

もちろんそれは、

 

 

 

無意識の領域でのことなので

自分では自覚していなかったりするのだけど。

 

 

 

 

 

そしてこの状況が続くとどうなるか…

 

 

 

「本当はこうして欲しい」と思っているのに

そんな自分の気持ちを抑えるから、

 

 

 

心の中に『ガマン』がたまるむかっ

 

 

 

同じことを繰り返しては

心の中に「ガマン」がどんどん積もっていくむかっむかっ

 

 

 

その結果、

 

 

 

『ガマン』が不満に変わっては、

 

 

 

「どうしてやってくれないのよ!」

「いつも私ばっかり!」

「何でわかってくれないの!」って、

 

 

 

相手に向けて

爆発してしまうんですよね爆弾ドンッ

 

 

 

身に覚えはありませんか?

 

 

 

 

 

じゃあ、

 

 

 

『ガマン』をため込んで

相手に不満を爆発させる状況を

回避するにはどうしたらいいのか?

 

 

 

 

 

それは、

 

 

 

『ガマン』をため込まないように

気持ちを抑えないで

 

 

 

「本当はこうして欲しい」と言葉にして

あなたの中から出してあげることニコニコ

 

 

 

そしてそのために、

 

 

 

心の奥底で思っている前提を

 

 

 

相手は

喜んでやってくれる前提

 

 

 

そして自分は

大切にしてもらえる価値のある前提

 

 

 

に変えていくことグッ

 

 

 

 

 

結局私は、

 

 

 

「ミルクとスティックシュガーも欲しいけど、

せっかく買ってきてくれるのに

細かいことまでお願いするのは悪いから

私も一緒に行こうかなと思ったんだよね。

でもやっぱり、

コーヒー買ってきてもらっていいかな?

ミルクとスティックシュガー付きで!」と

 

 

 

自分の気持ちを丸ごと伝えて、

 

 

 

夫にコーヒーを買ってきてもらいましたコーヒーキラキラ

 

 

 

気持ちを「丸ごと伝える」も、実は重要!

 

 

 

マドラーもついてた♪

 

 

 

たった1杯のコーヒーだったけど、

 

 

 

小さな自分の願いを

叶えてあげることができた喜びと

 

 

 

夫がコーヒーを

買ってきてくれたおかげで終えられた

 

 

 

昼ご飯の後片付けと

まだ終わってなかった洗濯物干しができた

時間の分の感謝の気持ちとを

 

 

 

上乗せして

「ありがとう♡」を伝えられたよハート

 

 

 

 

 

「自分でやるからいいよ!」って

なんでも1人でするのも悪くないですが、

 

 

 

「お願い!」って相手に頼って

「ありがとう!」を言える関係もいいですよねニコニコ

 

 

 

 

 

あなたも、

 

 

 

旦那様や周りの人の好意を

受け取れなかったり、

 

 

 

お願いしたり頼ったりすることを

ためらったりしては、

 

 

 

「自分でやるからいいよ!」

自分でやろうとしていませんか?

 

 

 

それなのに

 

 

 

「やってくれない!」と

周りの人に不満を募らせてはいないでしょうか?

 

 

 

実はそれは、

 

 

 

あなたの中に

「本当はやってもらう価値もない」と言う

前提があるから

 

 

 

自分で抱えようとしてしまうだけ…

 

 

 

本当はあなたも

 

 

 

 ・手伝ってもらえる

 ・助けてもらえる

 ・大切にされる

 

 

 

価値があるのですよハート

 

 

 

そんな「私」を思い出してあげましょうねニコニコ

 

 

 

 

 

自分では気づけない

無意識の中にある前提を

 

 

 

「本当は大切にされるし愛される」に変えて

 

 

 

1人で頑張らない、ガマンしない、

ラク~に幸せなママになりませんか?

 

 

 

周りの人に頼り、頼られ、

愛を循環し合える幸せママになる方法は、

 

 

 

こちらから手に入りますよ↓

 

 

【幸せママ塾】第2期は、

来年1月の開講ですハート

 

 

 

まずは、

 

 

 

こちらから

幸せママへのファーストステップを

お受け取りくださいね↓ ↓ ↓

 

 

登録するとすぐに
無料FREEでお受け取りいただけますよハート

 

 

 

《関連記事》

 

これ→子どもにイライラを爆発させてしまう怒りんぼうのママほど、実は「怒り」を消化できていない件。

 

これ→子育ての「問題」は、「子育て」にあらず。

 

これ→子育ての「問題」を解決したいなら、知っておきたい『ルール』とは…

 

これ→子育てを苦しくしてしまう、自分でもコントロールできないイライラはどうしたらいい?

 

これ→子どもにイライラする!アレコレ口を出したくなる!の奥に潜む、“本当の問題”は…

 

 

 

\ブログよりも詳しい情報を得たいあなたへハート

こんのなおみ【公式】LINE

 

音声などで
より詳しい情報をお伝えしていますラブレター

 

 

ご登録くださった皆さまへのプレゼントプレゼント

 

PDF&音声
子どもにイライラした後に聞きたい!
あなたの苦しい子育てを終わらせる【魔法の言葉】

 

 

 

 

私の長ーい自己紹介


「等身大の私」を見つめてみるために綴る、

「私」が生まれてから「今の私」になるまでを

ゆっくり振り返る私が「私」になるまでの話

毎日1話ずつ更新し、ようやく120話が完結
あなた自身を振り返りながら
読んでみてくださいねニコニコ


↓興味のある方はこちらをクリック↓

 

 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

おわりつながるうさぎ