言うことを聞かない!
甘えてばかりで自分でしない!
騒がしくて落ち着かない!
のんびりしていてマイペースすぎる!
自分勝手すぎる!
ダラダラしてばっかり!
あなたは
目の前の子どもが「問題」に見えては、
子どもをどうにか変えようと
イライラガミガミしていませんか
実は、
いくら子どもにイライラガミガミしても
「問題」は解決しません
子育ての「問題」を解決していきたいなら、
あなたに知っておいて欲しい
『ルール』があるんですよ
いつもの方も、はじめましての方も
ご訪問ありがとうございます!
子育ての苦しいイライラと自己嫌悪を
スッと手放し、
「ママで良かった!」と
自分も子どもも愛しく思えるママになる
【幸せママ塾】主宰
こんのなおみです。
「問題」に見える子どもを前にすると、
多くのママは
「子どもがこのままではいけない!」と、
イライラガミガミ必死になってまで
子どもを変えようとしてしまいがちです
それなのに、
いくら変えようとしても
なかなか子どもは変わらないもの。
いつまでも「問題」が解決しないどころか、
イライラガミガミが増すばかりの
悪循環に陥ってしまうんですよね
子どもを変えようとし続けることで
起こる最悪の未来とは…
イライラガミガミ
何度言っても子どもが変わらないのは、
子どもも意思を持つ1人の人間だから
それなのに
イライラガミガミしてまで
子どもを変えようとすることは、
「このままの自分ではダメなんだ…」と、
子どもの自己肯定感を
下げてしまうことになりかねません
それどころか、
「怒られないようにママの言うことを聞こう」と
ママの言うことに従うようになっては、
自分の気持ちや考えを
どんどん抑え込むようになり、
自分の意思を
なくしてしまうことだってあるんです
するとどうなるか…
自分で考えられないからと
人の言うことに従ってしか動けないようになり、
「怒られたらどうしよう…」と
常に不安を抱えては、
人の顔色を伺ってビクビク過ごすようになって、
大人になってから
生きづらさを感じるようになってしまうんですね
子どもの幸せを願うなら、
そんな子どもの未来まで
大切にしてあげたいもの
では、
「問題」に見える子どもの
「問題」を解決するには、
どうしていったらいいのでしょう?
そこには、
あなたの知っていて欲しい
こんな『ルール』が関係しているんですよ…
「問題」の原因は、
「子ども」ではなく…
それは、
「問題」の原因は、
「子ども」ではなく
あなたの中にあるルールだ、と言うこと
ここで言うルールとは、
・「~しなければいけない」
「~すべき」といった命令
や
・「~してはいけない」
「~すべきでない」といった禁止令
のこと
例えばそのルールは
・人の言うことには従わなければいけない
・なんでも自分でしなければいけない
・人に迷惑をかけないように
静かにしていなければいけない
と言ったようなもので、
私たちは
このルールを守りながら過ごしているんです。
そして多くの人は、
自分の中にあるルールに反する人を
・言うことを聞かない!
・甘えてばかりで自分でしない!
・騒がしくて落ち着かない!
などと
「問題」に感じてしまうんですね
つまり、
目の前の子どもが「問題」に
見えてしまうのは、
子どもに原因があるからではなく、
あなたの中にあるルールに
反しているから、と言うこと
だから、
イライラガミガミしてまで
子どもを変えるのではなく、
あなたの中にあるルールを見直すことが
真の問題解決と言えるんです。
そして、
あなたの中にあるルールが変われば、
目の前の「問題」に見える子どもは
「問題」ではなくなってしまうんですね
「問題」に見える部分は、
その子らしさ!
そして、
それって実はとっても簡単なこと。
と言うのも、
長所と短所は紙一重!
あなたの中にあるルールが変われば、
例えば、
・言うことを聞かない子は、
言うことを聞かないほど
自分の意思が強い子
・甘えてばかりで自分でしない子は、
甘え上手で人に協力を得るのが上手な子
・騒がしくて落ち着かない子は、
騒がしいほど元気な子も
・のんびりしていてマイペースすぎる子は、
周りに流されずに
自分のペースを守れる子
と言うように、
「問題」に見える子どもは一瞬にして
「その子らしさ」に変わるからです
では、
あなたの中にあるルールを
見直していくには、
どうしたらいいのでしょう…?
あなたの中には、
どんなルールがありますか?
自分の中にあるルールを変えて
「問題」を解決したいなら
まずはじめにすることは、
あなたの中にあるルールに気づくこと
このルールは
私たちの無意識の中にあり、
当たり前になりすぎていて
自分では気づきにくかったりします。
だけどママは、
例えばこんな風に、
目の前の子どもを通して
自分の持つルールに気がつくことができるんですね
こちらは、
言うことを聞かない子どもに
イライラしていた【幸せママ塾】の受講生さんが
自分の中にある
「お母さんの言うことは聞くべき」と言う
ルールに気づいた時のもの。
こんな風に、
子どもを通して
自分の持つルールに気づくことができれば、
ルールを見直して
子育ての「問題」を解決していくことが
できるようになるんですね
では、
あなたの中にはどんなルールなのか?
それは、
どんな子どもにガミガミ言いたくなるのか?
子どものどんな部分にイライラするのか?
と言ったあなた自身に
目を向けていくことで見えてきます
ぜひ今日は、
子どもではなく
あなた自身に目を向けてみることで、
あなたの中にあるルールを探してみてくださいね
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最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
おわり