前回の記事で、
子どもに感情的に怒ってしまうママが
苦しくなってしまうのは、
子どもを怒った自分を
責めてしまうから、とお伝えしました
参照⇒子どもにイライラ怒鳴ってしまった!モヤモヤした苦しい気持ちはどうしたら解消できる?
子どもにイライラ怒った自分を
責めてしまうのは、
自分が怒ったことで
大切な子どもを傷つけたかもしれない…!と
後悔するから、ですよね…
では、
もし怒っても
子どもを傷つけない方法があるとしたら…
あなたも知りたいと思いませんか
いつもの方も、はじめましての方も
ご訪問ありがとうございます!
子育ての苦しいイライラと自己嫌悪を
スッと手放し、
「ママで良かった!」と
自分も子どもも愛しく思えるママになる
【幸せママ塾】主宰
こんのなおみです。
もちろん、
実際に傷ついたかどうかは
子どもにしかわかりません。
とは言え、
もし、
「怒ったことで
これ以上子どもを傷つけたくない!」と
思うのであれば、
そんなママにして欲しいことがあります
それは、
「怒った理由」を
子どもに伝えてあげること
怒った後に、
気持ちが落ち着いた後でいいので、
「怒った理由」を
子どもに伝えてあげるんです
どうしてかと言うと、
子どもはママが大好きなので、
怒ったママを目の前にした時に
その怒った理由がわからないと子どもは、
「大好きなママがこんなにも怒るなんて
きっと僕(私)が悪いんだ…」と思っては、
“自分が悪い”と
心の中に傷を負ってしまうから、なんですね…
だから、
子どもの中に“自分が悪い”と言う
心の傷を作らないために、
「怒った理由」を
子どもに伝えてあげるんです
そしてここからが
この話の重要な部分なのですが、
ママが子どもを怒る理由は
「子ども」にはありません。
目の前の子どもがキッカケで
ママの怒りが外に噴出するから
子どものせいで
怒ったように見えるだけ。
怒りが発生した理由は
子どもではなくママの中にあることが
ほとんどなんですね…
え?と
意外に思うかもしれませんが、
ちょっとイメージしてみてくださいね…
子どもたちがワチャワチャ騒いでいて
テーブルの上のコップが倒れ、
ジュースをこぼしてしまった!
「何やってるのよ!」と
ひどく怒鳴ってしまうことってありませんか
そんな時、
自分が
子どもを怒鳴ってしまった理由を
よくよく見ていくと、
・頭が痛くて体調が悪かった
・出発時間なのに準備が間に合わなくて
気持ちが焦っていた
・朝旦那様とケンカしてイライラしていた
・ジュースをこぼした反動で
お気に入りのコップが割れて悲しかった
・「静かにして」と言っているのに騒いで
言っていることが伝わらないようで悲しかった
…
と言うように、
「怒った理由」が
そもそもママの中にあったりするんですね
ママだって人間なので
怒ることはあります。
「怒り」もあなたの大切な感情なので、
怒ってもいいんです
その一方で、
子どもの側からしてみれば
ママが怒ると、
「きっと僕(私)が悪いんだ…」と
“自分が悪い”と心の中に傷を負ってしまいがち…
だからこそ、
怒ってもいいけれど、
怒った後に
「怒った理由」を伝えることで、
「ママが怒ったのは
あなたが悪いからではない」ことを
伝えてあげられるといいですね
それだけで子どもは安心できるようですよ
そして、
この「怒った理由」を
子どもに伝えることの最大のメリットは、
ママ自身がホッと安心できること
「怒った理由」を見つけるために
自分の中に目を向けることで、
自分が自分をわかってあげられるからです
では、
怒っても子どもを傷つけず、
あなた自身もホッと安心できるように
「怒った理由」を
あなたの中から見つけ出すには
どうしたらいいのでしょう
『子どもを守り、あなたを癒す!
「怒った理由」の見つけ方』は、
明日12/15(水)の朝10:00に
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心の傷を負わせることなく
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