「私」が生まれてから
「今の私」になるまでを振り返る
『私が「私」になるまでの話』
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「いい子にならなければ…!」
のまま大人になったあなたへ、、、
もう1つの魂が目覚める
セカンドソウル心理学
セカンドソウルカウンセラーの
こんのなおみです。
セカンドソウル心理学とは…
→全13話、一気読み!【セカンドソウル心理学とは】まとめ
社会人になった
私の楽しみと言えば、
同期とのおしゃべり&お泊り会
仕事終わりに
同期と合流しては、
カラオケに行ったり
飲んだりしながら
女子トークを楽しみ、
1人暮らしの
同期のアパートに泊まって、
翌日は
早朝から温泉(銭湯)と
朝マックや朝モスに行ってから出勤…なんて、
今では到底考えられないような
タフな生活を送っていたんです時々よ♡
職場の先輩とも
プライベートで一緒に遊んでもらっては、
冬にはスノーボートに行ったり、
「ボード合宿」と銘打って
ペンションに泊まったりもして、
友達や先輩と
ワイワイ騒いで楽しんだ時期
だったと思います
だけど、
その頃実家に住んでいた私は、
友達や先輩との時間を
楽しめば楽しむほど、
実家での生活を
窮屈に思うようにもなっていきました…
と言うのも、
遊んで夜遅く帰ったり
翌朝に帰ったりすると、
その度に
お父さんやばあちゃんに
「何時だと思ってるんだ?」
「どこで遊んできたんだ?」
「誰と一緒にいたんだ?」等と
しつこく問われ、
社会人にもなって
もう何も言われる筋合いなんて
ないはずなのに、
いつまでも監視されているような
感覚を感じては、
好きに楽しんではいけないような、
束縛されるような苦しさを
強めていったのです
自由に楽しむ気持ちと
束縛される窮屈感を
行ったり来たりしながら
就職して3年か4年が経った頃、
もういい加減、
自由になりたーい!と
実家からの解放を願う私の元に、
とある衝撃的な出来事と共に
実家を出るチャンスが訪れます…