「私」が生まれてから
「今の私」になるまでを振り返る
『私が「私」になるまでの話』
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《第37話》アルバイトと女友達との遊びに明け暮れた大学生活♪ ～「私の解放」第2期
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「いい子にならなければ…！」
のまま大人になったあなたへ、、、
もう1つの魂が目覚める
セカンドソウル心理学
セカンドソウルカウンセラーの
こんのなおみです。
セカンドソウル心理学とは…
→全13話、一気読み！【セカンドソウル心理学とは】まとめ
それまでの
私の男性歴と言えば、
小学校時代のモテ期と、
高校時代の片想いくらい…
大学時代もやっぱり、
私のそれまでの人生と同様、
男っ気はなかったんですよね…
大学生活が楽しかったから
必要なかった…と言えば
そうなのかもしれないし、
「彼」と言うものに憧れはあるけど
特に好きな人もいなかったし、
何よりも、
いつからか
男の人が怖いような
苦手なような感覚もあったので、
どう関わっていいかわからないから
関わらない…というのも
あったのかもしれません
だけどね…
そんな私にも遂に
彼♡ができたんです
初めての彼は、
当時流行っていたmixiか何か、
SNSを通じて知り合った人で、
1つ年上の別の大学の人
それまでSNS上で
やり取りしていたのだけど、
クリスマスの時期に
「会おうよ」って話になって、
ドキドキしながら会ったのが
初めてのデートでした
あぁ、こういう話は、
なんかめっちゃ恥ずかしいわ～(;'∀')
確か
お台場かどこかに出かけて、
ご飯を食べたり
映画を観たりした気がするけど、
男の人となんて
何を話していいかもわからなければ
どう振る舞っていいかもわからなくて、
終始ドキドキしっぱなし
イルミネーションがキラキラと輝く
夜になって
あふれかえる人混みの中で
はぐれそうだからと、
彼が手をつないでくれたのだけど、
当時の私は、
もうそれでいっぱいいっぱいよね
そんなこんなで、
私の人生初デートは、
男の人と付き合うって難しい
という印象と、
とにかく緊張したという記憶です
何度か会ううちに
だんだん彼と一緒にいるのも
楽しくなってきたりもしたんだけど、
結局数か月でお別れ…
音楽の好みが一緒だったから、
ある洋楽をよく聞いていたのだけど、
今でも好きなその曲を聞くと、
初めてのデートのドキドキ感と
甘酸っぱい気持ちを思い出したりします
さてさて。
どうなっていったのでしょう…
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《第39話》興味をそそられる分野に出会い、楽しかった臨床実習。
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最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
おわり