「私」が生まれてから
「今の私」になるまでを振り返る
『私が「私」になるまでの話』
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「いい子にならなければ…!」
のまま大人になったあなたへ、、、
もう1つの魂が目覚める
セカンドソウル心理学
セカンドソウルカウンセラーの
こんのなおみです。
セカンドソウル心理学とは…
→全13話、一気読み!【セカンドソウル心理学とは】まとめ
同じ高校を受験した
友達と一緒に、
ドキドキしながら見に行った
合格発表の掲示板。
結果は、
無事、合格やった♡
もちろん私は嬉しかったけど、
合格した喜びよりも、
合格してホッとした
不合格にならなくて良かった、
と言う気持ちが
強かったかもしれません…
しかも、
ホッとしたのもつかの間。
その高校は
県内でも有数の進学校だったので、
教科書と一緒に配布された
入学前の課題も大量だったんです
やっと受験が終わったと思ったら
すぐに訪れた
課題の山、山、山…
中でも苦手だった英語は、
1冊丸ごと
和訳しなさいと言うもので、
辞書を片手に課題に取り組むものの
わからないことだらけでうんざり
だけど、
「宿題はしなければいけない」と
思っていたし、
入学するとすぐにあると言うテストで
少しでもいい成績をとらなければ…とも
思っていたから、
やらずにサボるなんてできなくて、
いやいや机に向かいながら、
これからこんなにも
課題に追われる高校生活が
待っているのだろうか…?と思うと、
まだ入学もしていないのに
不安と重圧に
押しつぶされそうになっていました
私の中で感じていた
何かに追われるような感覚や
必死にクリアしようと頑張る感覚は、
こうやって
強まっていったのかもしれません。
でもね、
いざ入学してみると、
高校生活は
楽しかったんですよ