「私」が生まれてから
「今の私」になるまでを振り返る
『私が「私」になるまでの話』
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《第25話》不安な気持ちを感じる間もなく過ごしていた私の、安らぐ場所。
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「いい子にならなければ…!」
のまま大人になったあなたへ、、、
もう1つの魂が目覚める
セカンドソウル心理学
セカンドソウルカウンセラーの
こんのなおみです。
セカンドソウル心理学とは…
→全13話、一気読み!【セカンドソウル心理学とは】まとめ
高校受験の
何が苦い思い出だったのか
と言うと、
例のごとく、
お父さんの言いなりのままに
志望校を決めたこと
コチラはばあちゃんの言いなり
成績最重要視だった
お父さんとばあちゃんの意見は、
学区内で1番の進学校である
A高校への進学。
だけど、
私の漠然とした希望は、
学区内で2番目の進学校である
B高校への進学。
どうして
B高校だったかと言うと、
バレーボール部で
仲の良かった子がB高校を
希望していたから、と言う理由です
当時の私は、
将来どうしたいかなんて
まだわからなかったし、
むしろ
「どうしたい」と言う
自分の気持ちもわからなかったから、
友達が基準だったのかもしれません。
あー…
だけど今考えてみたら、
「A高校への進学なんてどうせムリ」と
思っていたのかもしれないなぁ…
と言うのも、
当時の私の成績は、
A高校に入れるかどうか、
ギリギリのラインと言ったところ。
つまり、
危ない橋を渡るようなもので、
落ちてしまう可能性も高かった…
かと言って、
ギリギリだけど頑張ってみよう!
と言うような強い気持ちもなかったから、
頑張らなくても
入れる可能性の高いB高校へ…
と思っていたのかもしれないなぁ
だけど結局、
「どうしたい」と言う自分の気持ちも
わからなかった(なかった)から、
お父さんやばあちゃんに反発してまで
B高校に進むと言う勇気もなく、
言いなりのままA高校を目指すことに。
結局、言いなりになっているのが
ラクなのもあったんだろうね(;'∀')
だけど、そのおかげで
可能性も広がったとも言えるのかな…
だけど、
先生との進路相談では、
案の定、
A高校は厳しいとの判断ですよねー
相談の結果、
数学が得意だったことや、
A高校の中でも例年定員割れで
比較的合格の可能性が高いから、
と言う理由で、
A高校の理数科を
受験することになりました。
じゃあ、
その結果は
どうだったかと言うと…
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《第27話》課題と不安と重圧に押しつぶされそうだった高校入学前。
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最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
おわり