私がこんなに頑張っているのに、
夫が
「ありがとう」と感謝してくれない…
「大変だね」とねぎらってくれない…
そんな風にナイナイ探しをしては、
拗ねていませんか
いつもの方も、はじめましての方も
ご訪問ありがとうございます
心屋認定講師 とも花認定
カウンセリングマスターで
Big smile mama 認定講師 の
こんのなおみ（なお） です
先日、
私の夫が
感謝の言葉もねぎらいの言葉もくれない…
と言うことをブログに書いたのだけど、
参照
私の愛のカタチ。夫の愛のカタチ。
私が感謝やねぎらいの言葉が欲しくて欲しくて
たまらなかった頃を振り返ると、
私の心の中にあったのは、
私が頑張ってるのに、気づいてくれない…
家族のためにこんなにやっているのに、感謝してくれない…
こんなに頑張っているのに…
こんなにやっているのに…
そんな犠牲者意識だった。
「自分を犠牲にしてまで
こんなにあなたや家族のために頑張っているんだから
感謝してよ！ねぎらってよ！」という
気持ちでいっぱいだったの…
そんな風に犠牲者意識でいっぱいの時に
夫が
「ありがとう」って感謝してくれていたり、
「大変だね」なんてねぎらってくれていたら
どうしていただろう…
その当時、
「ありがとう、って一言言ってくれたら
その一言で私は頑張れるの！」と
泣きながら夫に訴えたりしていたように、
たぶんきっと私は、
もっともっと「ありがとう」や「大変だね」を
言ってもらえるようにと、
もっともっと自分を犠牲にして、
夫のために、子どものためにと
頑張り続けていたんじゃないかな…
ある時そんなことに気がついて思ったのは、
あの時夫が
「ありがとう」や「大変だね」と
言ってくれなかったからこそ私は、
そんな言葉が欲しくて頑張っていた自分に気づいたし、
その頑張りから抜け出すきっかけになったんじゃないか、
ということ
私が頑張ってるのに
家族のためにこんなにやっているのに
夫が「ありがとう」や「大変だね」と
言ってくれなかったのではなく、
私が頑張ってるから
家族のためにこんなにやっているから
言ってくれなかった。
つまりそれは、
夫からの
「頑張らなくていいよ」
「犠牲にならなくていいよ」のサインだったんじゃないか…
ということだった
そんなことがキッカケになって私は、
「ありがとう」「大変だね」が
欲しくなるほど頑張るのをやめて、
夫のため子どものためと
家族のために自分を犠牲にするのをやめて、
ちょっとずつちょっとずつ
「人のため」に「頑張る」ことを
手放してこれたよ
そしたら今では、
のんびりさせてくれてありがとう
手伝ってくれてありがとう
仕事、大変だったよね
今日もお疲れ様ね
私が感謝やねぎらいの言葉を言いたくなった
もし今あなたが、
以前の私にように、
「こんなに頑張っているのに
旦那様が感謝やねぎらいの言葉をくれない…」と
拗ねているとしたら、
もしかしたらそれは、
「ありがとう」「大変だね」が
欲しくなるほど頑張るのをやめていいよ～
旦那様のために子どものためと
家族のために自分を犠牲にするのをやめいいよ～
旦那様がそんなサインを
送ってくれているのかもしれないよ
「ありがとう」「大変だね」が欲しくなるほど
頑張っていないかな？
自分を犠牲にしていないかな？と、
あなたの心に聴いてみてくださいね
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最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
おわり