もしかしたら、
今、
目の前にあるその「りんご」は、
「りんご」じゃないのかもしれない…
そんな風に、
当たり前を疑ってみると、
色んな可能性が見えてくる
そんな絵本を読んでいて、
これを心に置き換えてみると、
とっても面白いなぁ~と思っている私です
いつもの方も、
はじめましての方も、
ご訪問ありがとうございます
心屋認定講師 とも花認定
カウンセリングマスターで
Big smile mama 認定講師 の
こんのなおみ(なお) です
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そんな
当たり前を疑うことから始まるのは、
ヨシタケシンスケ作 『りんごかもしれない』 1,512円
去年の夏に出会った絵本なんだけどさ、
もう、
何回読んでも面白いの
何が面白いって、
まず第一に
目の前のりんごを、
「りんごじゃないのかもしれない」って疑うことってなくねってとこ
そして、
「りんごじゃないのかもしれない」と疑った主人公は、
「りんごじゃなければ何なのか?」を想像を巡らせていくんだけど、
それがまた
「そんなんある」
「ウケるんだけどー」
なものがいっぱいなとこ
子供に読み聞かせているつもりが、
「なるほどー!」とか、
「そうきたかー!」とか思わず声に出たり、
「○○ってなんだよ!」とか、
「そんなのあるわけないでしょ!」とか思わず突っ込んだりしながら
何度読んでも
子供以上にこの絵本を楽しめちゃう私です
…ところで、
あなたはどうして、
りんごを目の前にして
「りんご」だと思うんだろう
多分きっと、
小さい頃に、
「これはりんごだよー」って
誰かに教えてもらったり、
「このりんごおいしい~」って
誰かが言っているのを聞いたり、
白雪姫の本かなんかに
りんごって書いてあるのを見たりしたから…だよね
しかも何回も。
これがもし、
小さい頃に、
「これはみかんだよー」って
誰かに教えてもらったり、
「このみかんおいしい~」って
誰かが言っているのを聞いたり、
白雪姫の本かなんかに
みかんって書いてあるのを見たりしていたら、
その目の前にある
赤くてまあるい果物は、
「みかん」だと思うと思うんだ
つまりそれが、
心の話で言う
「思い込み・価値観」ってやつで
小さい頃に、
誰かに教えてもらったり、
誰かが言っているのを聞いたり、
TVや本で見たり聞いたりしたから、
しかも何回も。
例えば
「人の気持ちを考えて行動するべき」
「学校を休んではいけない」みたいなマイルールや
「私は無視される人」みたいなセルフイメージや
「お金は貯めるもの」みたいな前提を
持った…んだよね
もし、
それとは正反対の、
例えば、
「人の気持ちなんて考えなくてもいい」
「学校を休んでもいい」みたいに教えられたり、
「私はみんなから構ってもらえる人」みたいに言われていたり、
「お金は使うと増えるもの」みたいに見聞きしていたら、
そうなっていたはず…なんだよね
りんごの場合は、
誰かがそれを「りんご」と名付けたものが
世界共通になっているけれど、
マイルールも
セルフイメージも
前提も、
世界共通でなんか全然なくて、
あなたが小さい頃に周りにいた大人達が
たまたまそう言っていただけ…
あなたが小さい頃に
たまたまそんなのを見聞きしただけ…だったりする
世界共通のりんごだって
この絵本みたいに疑っていいんだから、
世界共通でなんか全然ない
マイルールやセルフイメージや前提なんて、
どんどん疑っていいんだよ
だからね、
もし、
あなたを苦しめている
マイルールやセルフイメージや前提を見つけたら、
「そんなの当り前!」
と思うものこそ疑ってみよう
「○○するべき…ではないかもしれない!」
「△△してはいけな…くはないかもしれない!」
「私は○○な人…じゃないかもしれない!」
「○○なら××である…とは限らないかもしれない!」
そんな風に当たり前を疑ってみたら、
今までとは違う可能性が、
あなたの目の前に広がってくるからね~
そんなマイルールやセルフイメージや前提を
見つけて疑ってひっくり返して
新しい価値観をインストールしていく
セルフカウンセリングを、
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