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子供をバイリンガルにする方法

 米国に来て、9ヶ月。現地校に通っている小学3年生の子供は、着々とバイリンガルへの道を歩んでいるようです。

 学校にもなれて、授業が聞き取れるようになったし、テストで100点なんか取ってくる。文章問題なんか、大人でもできないぐらいなのに。

 会話も発音も、すでに親より上。かろうじて、語彙力とライティングで親が上回っています。

 我が家のバイリンガル化計画は、結構綿密に遂行されてきました。
 綿密にといっても、簡単なことを積み重ねてきただけです。

 4歳で絵カードを見せながら、英語を読んで聞かせました。これで、単語力をつけました。最終的には、絵カードは数百枚になったかな? それを全部覚えたから、相当な量ですよね。

 ゲーム形式で、「きょうは何枚わかるかな?」なんてやると、子供はどんどん覚えます。

 単語力がついたら、今度は、簡単な会話の絵本を読んで聞かせました。これを数ヶ月やったら、挨拶ができるようになりました。

 次に、アルクのキューピッドコースを注文。ここについてくる、昔話のアニメはとてもよかったですよ。絵を見ればわかるような「三匹の子豚」とか「7匹の子ヤギ」とかの話が6話ぐらい。月に一度配達されて来るんです。
 毎日、とっかえひっかえ見せていたら、子供ながらに台詞を覚えてくれて、基礎的な部分を理解してくれました。

 ここまでの段階で気をつけたのは、文法的な説明や、日本語での説明は、子供が質問してきた時以外はしなかったこと。耳の奥や脳みそに、英語のリズムやフレーズの痕跡を残すことが大事だと思ったのです。


 さて、その後が英語教育本番でした。ネイティブ(英語を母国語とする)英語の先生を週に一回家に招いて(もちろん、月謝を払いました)、英語だけで、教えてもらうのです。

 最初、子供自身、「英語を何語で教えてもらうの」と質問しましたが、「英語を英語で教えてもらう」と答えました。「それじゃあ、教える英語の意味は、いつ教わるの」というので、「それは、聞いてりゃあわかるよ」と答えましたが、子供は半信半疑でした。

 でも、2年間これをやったら、効果でましたね。

 我が家がラッキーだったのはこの2年間の終わりごろに、家族そろって米国生活が始まったこと。つまり、私が海外駐在員になったことです。

 これまでの基礎があったので、子供たちは簡単に現地校になじんでくれました。あとは、いればいるほど英語力が伸びるわけで。バイリンガルへの道を突き進み始めた感じです。

 ここまでレールに乗せると、後は勝手にバイリンガルに向かって突き進んでいくはずです。そう確信しています。

会話力とTOEICの関係って

 会話力とトーイックって、どのぐらい関係あると思いますか?

 僕は、無関係じゃないけど、それほど深い関係でもない、という気がする。

 トーイックの得点が900点以上でも、話せない人って多いですよね。逆に、トーイックは700点ぐらいでも、どんどん話せる人もいる。

 ノバレベルとトーイックのスコアの関係を調べた人が前にいたみたいで、連関性があったんだけど、完全な連関性じゃなかったみたい。


 僕は、「外国人と話せるようになりたい」というのが目標だったので、トーイックより、ノバを重視してきました。

 ノバ重視でやっていたわりには、トーイックも伸びましたね。別に勉強したわけじゃないのに、数年前に受けたら860点ぐらいだった。驚きました。

 逆に、トーイック重視だったとしても、決して、「ノバでレベルチェックしたら高いレベルだった」という風にはいかなかったでしょう。


 トーイックって、机上の勉強で結構スコアが伸びるから簡単な気がする。

 ノバのボイスルームによく来るパターンで、「トーイックの得点が高い」というのを自慢するんだけど、会話のスピードについてこれないという人がいます。多分、頭の中でセンテンスを組み立ててるんでしょうけど、話についてこれないんですよね。

 会話っていうのは、反射的に話す人もいて、誰かが話せば、会話の内容は進むわけで、そのテンポについていけなければ、話題はどんどん発展するわけで。トーイック重視型の人は、すでに発展しているのに古くなっている話題について滔滔と意見を述べたりする。そうすると、先生とできる生徒が顔を見合わせたりして・・・・。

 そういう人って、「反射的に話す人」の文法的間違いを気にしているようで。でも、自分は会話についていけてない。だからストレスたまるみたいで。結局、ボイスにもレッスンにも来なくなって、会話の方はやめちゃうことが多いですね。

 最終的に高い会話力を手にするのは誰か? それって、結論は明白ですよね。

 トーイック重視型の人は、反射的に話す人を批判することが多いけど、先生とか外国人に聞くと、文法を気にして話さない人より、間違いだらけでも会話のペースについてくる人の方が好きみたいですね。当然、そちらの方が先生の評価を受けてしまう。

 何度も言いますが、僕は、文法を軽視しているわけではないんですよ。文法は大事です。でも、そこにこだわって結果的に敗れ去っていくのはもったいないと思いませんか。

 英語の場合、悪貨が良貨を駆逐することが多いけど、それなら、とりあえず「悪貨」になって、それで、自分を磨いていったほうがいいかも。そういう意味で、会話重視という選択が正しいと思いますよ。

 この考え方って間違ってますかね? 

 

NOVAのレベルって

 NOVAのレベルって、皆さんどう思いますか?

 僕はねえ、信用できる部分と信用できない部分があると思う。

 チケットが終わりそうになって、スタッフと面談になった時に「同じレベルの人が、下手なのでつまらない。レベルアップするなら続けてもいいけど」なんて言うと、結構上がりますよね。

 最近では、そういうのが常套化してしまって、全体にレベルの低い人が高いレベルにいることが多くなった。昔の3っていうと、すごいうまい人ばっかりだったけど、今は、昔の4,5ぐらいの人が3になってるかも。

 でも、2となると、なかなかいないかな。

 ただ、そうかといってノバのレベルが全くあてにならないかというと、そういうことは無いですよね。

 明らかに6の人が3にいることはありえないし5と4と3の人は確実に力量が違いますよね。

 6ぐらいにいたときは、自分は5ぐらいじゃないかと感じたんだけど、実際に5に行くと、少し周囲の人より下手な自分に気づく。レベルアップのたびにそれを感じて。それで、だんだんと「周囲が下手だなあ。つまんないな」と思ったころに、レベルアップの推薦状が出ますよね。

 逆に、5の時は、6以下の人の英語の間違いがすごく耳障りだったけど、4になると、5の人の間違いがすごく気になる。上がるにしたがって、自分より上かどうかがはっきりわかるようになりますね。自分より下の人が何故下なのかがよーーくみえるんですよね。

 それって、上がってみないとわからないものかも。

 結論を言えば、「ノバのレベルって、結構当たってる」って感じかなあ。

 でも、若い男の先生なんて、若いきれいな女の子に甘くて、中には「あげてやるからデートしよう」なんて先生もいるらしい。

 そんな風にしてあげてもらって、その女の子は嬉しいんだろうか?

英語をしゃべれる感覚

 外国人と英語で話す上で、慣れというのは必要だと思いませんか。
 ただし、慣れれば話せるかというと、それはまた違うようにも思います。  基本的なフレーズや、やりとりの基本を身につけた上でなれること。それが必要だと思うのです。
 初めて外国人と話す時は、誰でも緊張しますよね。緊張すると、普段なら聞き取れる英語が聞き取れなくなります。聞き取れないと、慌てふためいて、変な答えをしちゃったりします。そうすると相手が聞き返したりきたりして、それがまたこちらは聞き取れないんですよね。
 逆に、導入部分(あいさつとか)がうまくいくと、その後の会話もうまくいきますね。会話の流れに乗れれば、あとは、実力発揮。実力どおりに相手と話せますね。
 これって、自転車乗りににていませんか。初めて自転車に乗れるようになった時、走り出してしまえばあとは楽に運転できますよね。でも、初心者は大概、動き出すまでができないんです。あと、降りるとき。  

英語も、最初と最後がうまくいくと、なんとなく話せますよね。
 長いこと英会話教室に行っていて、感じたのは、日本語の回路から英語の回路に切り替わるのが早くなったこと。
 会社で日本語を話して、夕方、英会話教室に飛び込むと、最初のうちは、「なんて話そうかな?」なんて日本語で考えて、それを英語に直して、それから話し始めていたんですが、慣れてくると、相手の英語に、反応する形で一瞬にして日本語回路から英語回路に切り替わるんですよね。それって、もう、照れていたり、緊張していたりする暇がないほど、クルリと転換してしまう。

 今の目標は、その「クルリと転換する」が、いつ変わったのか変わらないのかわからないほど、英語と日本語の区別がなくなることです。
 自分は、なんか、そういう方向に行っている気がするなあ。

上手な人はどんな感覚でしゃべってるんでしょうか? だれか教えて。

三十歳からの英会話。単語の覚え方

 30歳を越えると、記憶力って落ちますよね。
 少なくても小、中、高校の時の覚え方じゃあ覚えられませんよね。

 私は、自分のやり方で劇的に語彙が増えましたね。

 私のやりかたは、受験勉強と逆なんです。受験勉強では、英文があって、それを日本語に訳していくやり方ですよね。これはこれで効果があるんですが、これでは飽きます。

 私の方法は、アウトプットを増やす方法。つまり、自分の考えていることを、英語で日記に書いたり、人に話したりする方法です。それも、他人に読んでもらったり聞いてもらったりすることを意識してです。


 これって、最初は難しいんですよ。でも、自分で英語を話すとなると、言いたいこと表現するための単語を辞書で引くことになりますよね。英和辞典ではなくて、和英辞典を使う回数が増えるわけです。

 今まで、英語→日本語で進んでいた勉強が、日本語→英語になると、新鮮ですよ。楽しいです。ホントに。

 ただ、日記だけじゃあ、誰も読んでくれないし、つまらない。そこで登場するのが、英会話教室なわけです。

 英会話教室というのは、先生を間において、知らない人同士が自己紹介します。大体の人が、普段は、会社の同僚とか、学校の友達とか、近所の主婦仲間としか話をしないのに、全く知らない人に自己紹介するなんて、面白いんですよ。
 ここで、自己紹介を何回もしているうちに、「もう少し、自分の違う部分をしょうかいしたい」とか「もっと別の話題に振りたい」とか思い始めたらしめたものです。辞書を引きながら、自分をどう紹介したいのかを考えるわけです。間違ったら先生が訂正してくれますから、それはそれで、上達のために避けられない道です。

 高校、大学時代に覚えられなかった単語(偽善者とか、陰謀とか、仮説とか、どうしても覚えられない単語ってありましたよね)も、その単語を使った話題を話すとなると、不思議と出てくるんですよね。

 英語→日本語の順序を逆にするだけで、本当に見違えるように頭に入ります。これは本当です。

 大学受験のために詰め込んだ英語。これって、結構、脳みその中に痕跡があるもんなんです。その痕跡がある単語は、すぐに「日本語→英語」で使えるようになります。そうして、その順序で覚えた単語って、逆に忘れないですよ。

 この方法は、本当にお奨めです。 

リスニングの素材

リスニングのための素材は、重要です。

 完全に聞き取れるものも聞くべきだし、少し聞き取れないものも聞くべき。さらに、早くて聞き取れないものもたまには聞かないと、低きに安住してしまいますしね。

 私が使う素材を列挙します。
◎NOVAテキストについているCD(これは、有用です。これを丸暗記するぐらいに聞くと、確実に伸びます。レベルも下から上まであるので便利)

◎NHKの日本のニュースの副音声(難しい英語ではなく、日本式に訳しているので、わかりやすい)

◎CNNのニュース(NHKより、やや聞き取りにくいが、わかりやすい。ニュースは、表現が定型なので、慣れると簡単に聞けます)

◎ヒアリングマラソンのCD(簡単なものから難しいものまであり、楽しい。でも、上達してくると、簡単なものを聞いている時間がもったいなくなるところが問題)

◎ER(手術用語などが出てくるが、ストーリーの主眼は人間模様なので、手術用語を聞き流せば日常会話とかわりない。でもニュースよりは難しいですね)

※米国に来て注目しているのは、キリスト教団体がやっているラジオ番組。他の番組より、ほんの少しだけゆっくり、わかりやすくしゃべっています。

レベルアップの楽しみ方

 英会話の上手い下手って、わかりづらいですよね。

 私は、TOEICとNOVAのレベルを自分の中での指標にしています。

 NOVAは、レベル3。レベル3のレッスンで「もうそろそろ2に上げてあげるから、このテーマで少し宿題をしてこい」と先生に言われた頃(二年ほど前)に海外駐在の話が来て、NOVAに行けなくなってしまいました。

 トーイックは、八年ほど前に受けた時に、600点。その後二年ぐらいして受けた時は、730点。三年ほどまえ、860点ぐらいになりました。

 その後、トーイックも受けていないし、NOVAもやめているので、レベルアップを楽しむのは、自分の「伸びている」という感覚を感じた時に限られますね。

 米国で、アダルトスクールというのがあって、英語を第二言語とする地元の人に無料で英語学習の機会を提供するものなんですが、そこが、9段階に分かれていて。

 入学の前にレベル判定テストを受けるのですが、最高レベルのアドバンスハイだったので、驚きました。(なんだ、俺って、英語上手いんじゃん、と言う感じ) 

 本当は、大学に通いたいけど、サラリーマン故、時間が不規則なので、無理ですね。「出来る範囲で頑張る」という気持ちで、アダルトスクールに通っています。 

モチベーションの保ち方

 英会話を続ける上で、最も大事なことは、モチベーションの維持でしょう。

 受験勉強なら、一年も死んだ気になってやれば、大概の志望校には入れるものです。でも、英会話では「一年で目標達成」というのはありえません。

 12年もやってこれたのは、やればやるほど「伸び」を実感できたから。意までも、毎日、伸びている自分を感じています。

 私の場合、モチベーションをたくさん作ることに成功しました。

 第一は、当然のことながら、純粋に「英語を話せるようになりたい」という気持ち。でも、それだけで、12年もやってられません。

 私の場合、効果的だったのは、一緒に勉強する仲間を作ったことですかね。NOVAのボイスルームで出会った人たちとの交流が楽しかったですね。いろんな仕事をもった人や、学生さん、会社の社長とか、重役とかいう人もいました。ボイスルームが9時で終わると、みんなで一時間限定で飲みに行くんです。年齢や性別を離れて、それぞれの英語との関わり方を聞くんだけど、励みになりましたね。勉強方法とか、それぞれの目標とか。

 もう一つは、先生とのお付き合い。上達してくると、先生もプライベートで食事に誘ってくれたりして。外国人ですから、日本で生活するのはストレスもあるわけで、時には悩みを相談されたこともありましたね。先生と友達になる秘訣は、「英語が上達したいからお付き合いする」という考え方を捨てること。それを感じ取った時点で、相手は引きます。相手の身になって、本当の友達にすべきことをしてあげれば、相手はわかってくれますね。

 モチベーションは種類が多ければ多いほど、継続する力となります。

 私の場合、「将来は、外国のライブハウスを見て回りたい」とか「引退したら、通訳のボランティアをしたい」とかいろいろあったけど、一番大きかったのは、英会話教室自体がストレス解消の手段になったことでしょうか。

 会社帰りに、会社の同僚と飲みに行って会社の誰かの悪口を言うと、後味が悪くて、余計にストレスになりますよね。でも、英会話教室で、知らない人相手に、英語で会社の人間関係を愚痴っても、後味は悪くないし。みんな親身に聞いてくれるし。本当に言いたいことだから、一心不乱にしゃべっていて、英語を話すという恥ずかしさも薄れています。

 これって、一石二鳥ですよね。

英会話を続けるための日々のペース配分

 上達のための、最大のキーワードは「続けること」だと思いますね。

 よくあることですが、懇をつめて、1日に8時間とかやってしまうと、その時はいいんだけど、ある日突然、「ああ、英語を聞きたくない」と思う日がくるのです。

 英会話教室でも、熱心に通っていた人が、一回休んだら、急に行く気がなくなって、何か月も休んでしまったり。中にはそれっきりという人も多いんです。

 そういう人の特徴は、「毎日、勉強時間と内容のスケジュールを決めて、それをきっちりとこなしていくタイプ」ということ。うちの家内がそういうタイプでした。

 そういう勉強法の人は、必ず苦しくなってきますよね。何でかって言うと、英語の勉強は、一年や二年で片が付くものではないから。

 受験勉強とかだと、「一年、修行のつもりで頑張って」というやりかたもあるようですが、続きませんね。

 NOVAでは、上のレベルになると、一つ上がるのに一年、二年かかるようになります。そんなスローペースの中で、懇を詰めてやると、一つ上がった時にうれしいけど、「バーンアウト」なんてことになるようです。

 うちの家内には、「毎日、10分間でいいから、最低でもやるべきことをやること。それ以外は、状況に応じて、必要な項目の優先順位をきめて肉付けしていくこと」というように決めさせました。

 具体的に言うと、「毎日、10分は、英語のニュースを集中して聞いた」「少し時間があったら、教科書を声に出して読んだ」「もっと時間があったら、英会話教室のレッスンに行った」「もっと時間があったら、NOVAのボイスルールにいた」という感じ。

 継続している、という感覚が大事ですよね。

英会話教室に通いはじめる

 ヒアリングマラソンの下のレベルを終えた頃に、やっと英会話教室に通い始めました。近所のNOVAでした。

 最初のレベルは7A。240枚ぐらいチケットを買いましたが、全部消化しました。

 そこで感じたのは、「英語っていうのは、劣等感を感じる環境でやっていると、つまらないけど、優越感を感じる環境でやると伸びる」ということです。

 具体的に書きますね。

 最初、レッスンに行くのは苦痛でした。先生が、無理やりしゃべらせようとするし、とっさに言葉が出てこないいらだちがある。「仕事でストレスをためて帰ってくるのに、これじゃあ、よけいにストレスが増加する」と思って、萎えました。

 ここで、ボイスルームに行ってみたら、はまりましたね。

 ボイスルームというのは、NOVA独特のシステムで、チケットを一枚(2000円ぐらい)払えば、2時15分から夜の9時まで何時間でもその部屋にいることができて。40分ごとに先生が一人ずつ入ってくるんです。そこで、英語で世間話をするんだけど、レッスンと違って、「話したくない人は話さなくていい」というルール。だから、人が話しているのを聞いていることができるわけです。

 下手くそな英語の人や、上手な英語の人をの話し方を観察しているうちに、「なあんだ、こういう風に話せば伝わるのか」というのがわかって、目から鱗でしたね。
 「この程度の表現力で外国人に伝わるのか」とわかり、「自分だって、このぐらいなら話せる」という自信が持てました。その人たちのフレーズを盗んで、使っているうちに、話せるようになっていきました。