英会話教室に通いはじめる
ヒアリングマラソンの下のレベルを終えた頃に、やっと英会話教室に通い始めました。近所のNOVAでした。
最初のレベルは7A。240枚ぐらいチケットを買いましたが、全部消化しました。
そこで感じたのは、「英語っていうのは、劣等感を感じる環境でやっていると、つまらないけど、優越感を感じる環境でやると伸びる」ということです。
具体的に書きますね。
最初、レッスンに行くのは苦痛でした。先生が、無理やりしゃべらせようとするし、とっさに言葉が出てこないいらだちがある。「仕事でストレスをためて帰ってくるのに、これじゃあ、よけいにストレスが増加する」と思って、萎えました。
ここで、ボイスルームに行ってみたら、はまりましたね。
ボイスルームというのは、NOVA独特のシステムで、チケットを一枚(2000円ぐらい)払えば、2時15分から夜の9時まで何時間でもその部屋にいることができて。40分ごとに先生が一人ずつ入ってくるんです。そこで、英語で世間話をするんだけど、レッスンと違って、「話したくない人は話さなくていい」というルール。だから、人が話しているのを聞いていることができるわけです。
下手くそな英語の人や、上手な英語の人をの話し方を観察しているうちに、「なあんだ、こういう風に話せば伝わるのか」というのがわかって、目から鱗でしたね。
「この程度の表現力で外国人に伝わるのか」とわかり、「自分だって、このぐらいなら話せる」という自信が持てました。その人たちのフレーズを盗んで、使っているうちに、話せるようになっていきました。
最初のレベルは7A。240枚ぐらいチケットを買いましたが、全部消化しました。
そこで感じたのは、「英語っていうのは、劣等感を感じる環境でやっていると、つまらないけど、優越感を感じる環境でやると伸びる」ということです。
具体的に書きますね。
最初、レッスンに行くのは苦痛でした。先生が、無理やりしゃべらせようとするし、とっさに言葉が出てこないいらだちがある。「仕事でストレスをためて帰ってくるのに、これじゃあ、よけいにストレスが増加する」と思って、萎えました。
ここで、ボイスルームに行ってみたら、はまりましたね。
ボイスルームというのは、NOVA独特のシステムで、チケットを一枚(2000円ぐらい)払えば、2時15分から夜の9時まで何時間でもその部屋にいることができて。40分ごとに先生が一人ずつ入ってくるんです。そこで、英語で世間話をするんだけど、レッスンと違って、「話したくない人は話さなくていい」というルール。だから、人が話しているのを聞いていることができるわけです。
下手くそな英語の人や、上手な英語の人をの話し方を観察しているうちに、「なあんだ、こういう風に話せば伝わるのか」というのがわかって、目から鱗でしたね。
「この程度の表現力で外国人に伝わるのか」とわかり、「自分だって、このぐらいなら話せる」という自信が持てました。その人たちのフレーズを盗んで、使っているうちに、話せるようになっていきました。