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くいしんぼと映画フリークのラビリンスde・・・・・

PCに向かって、図面を描いては・・・・
スケッチブックを広げて鉛筆を走らせては、・・・・
映画館のシートに体を埋めては、・・・・日々考えてみる。
「40にして迷わず」どころか迷走しております。はたして50で天明をみつけられるのか?

船の舳先の様な袖看板が目印です。
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神楽坂にあるヒデ・マルゲリータに、ファサードの設えを替えに来ました。
外メニューが、柱に直接テープで貼っていたのを、
赤い額縁に・・・定位置を決めました。
赤が映えます。


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タイプライターデスクを改良したハイ・テーブルとハイチェアー
陽気がいいときに外でコーヒーでもいかがですか?・・・・・・・・

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オープンキッチンで、ピッツァの蒔き窯、キッチンと、パントリーがホール側から丸見えです。
料理を作っているガチャガチャ感が、賑やかさを演出します。

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家に帰ると、玄関でりかちゃん人形がお出迎え。

下駄箱上の水槽を覗き込み、プラティに微笑みかけています。

おかあさん、それを観てドッキリ。目

娘が、意図して置いたものか?判りませんが・・・

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 吉祥寺の駅を降りて、井の頭公園の入り口近くにある焼き鳥屋「いせや」、いつもテイクアウトの行列ができています。
 去年6月、リニューアルオープンしましたが、空気感は、相変わらず。
店内は不思議な自然光の空間。昼からビールを飲める幸せ。 焼き鳥80円、ジャンボしゅうまい(3個)330円、ビール(大びん)450円!満腹になるまで食べて飲んでもとても安くおさまります。

 うちのタケちゃんが参考にして作ったお店が、「ちょもらんま酒場」。
 企画モノぽくって、価格においても、本家「いせや」には、遠くおよびません・・・・・。
 タケちゃん、B級グルメブームとはいえ、下戸なのに居酒屋を企画するのが間違い。
 絶えず、センターに居たいのは、タケちゃんの性格なんでしょう。

しかもいせやさんは、ビールはサッポロラガー。うれしいです。
 その特徴は昔からずっと変わらない味だ。苦みや辛みなどを強調することもなく、すっとのどを通る。料理の味を邪魔しない。


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サッポロラガービールは、都内でも三軒茶屋の魚屋さんじゅうまる、水道橋のやきとん市とか、
飲めるところは、少なくなっています。
絶滅危惧種。
生ビールサーバーを置くようになり瓶ビールの需要が縮小。
赤星は瓶しかないのが、定説でした。
根強い赤星好きの飲み屋のオーナーたちが
「赤星製造中止するなら、今後サッポロさんとのおつきあいはしない!」と言うもんだからやめるにやめらんないビールと、いうことらしい。
しっかりとした厚みのある味わい、伝統の赤星
サッポロビールの前身・開拓使麦酒醸造所から、創業翌年の明治10年(1877年)に発売された、現存する日本最古のビールブランド。ラベルの“赤星”が目印で、愛称ともなっています。
熱処理をしない生ビールの「黒ラベル」に対して、白いラベルに赤い星のマークが描かれ、「白ラベル」とも

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そんな中、コンビニで、偶然「S字缶」を発見。
白ラベルの缶ビールは、販売されてるのは知っていましたが・・・・。
限定復刻、11日に発売されてばかりだそうです。

S字輝く、復刻サッポロ缶ビール。
1959年(昭和34年)に発売され、S字缶という愛称で親しまれた、サッポロビール、初の缶入りビール。

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サッポロラガービールの缶といえば、「S字缶」
早速、買い求め、自宅でおかあさんと晩酌。
カンパ~イッ






 


 

 
いよいよ、20日に 「イングロリアス・バスターズ」(*^▽^*)公開

タランティーノが『キル・ビル』より先に企画していたそうですね。
ならず者部隊が活躍する『特攻大作戦』リー・マーヴィン主演、ロバート・オルドリッチ監督(1967年作品)のリメイクだと映画雑誌で読んだことがありました。
それは、それで楽しみでした。
実は『特攻大作戦』ではなくエンツォ・G・カステラッリの『地獄のバスターズ』のリメイクで“The Inglorious Bastards”という映画であることが・・・・。
日本では、当時東京12チャンネルのお昼の映画の枠か、深夜の映画の枠で、『V-2ロケット強奪大作戦』とか、『地獄のバスターズ』のタイトルで何度かテレビ放映を観ました。(1978年作品)
こんなB級映画をわざわざリメイクするなんて、さすがタランティーノですね。

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コマーシャルでは・・・・・
「面白くなかったら全額返金キャンペーン」?
このキャンペーンで思い出すのが・・・・
「カプリコン1」。(1977年作品)
当時、面白くないと、名乗りを上げたお客さんが2,3人いて、「嘘発見器」を使って調べて・・・・。
というのが当時、話題になりました。
確か、配給は、同じ東宝東和。

                  
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予告編では・・・・・
「一人の少女が、復讐を誓った」?
戦争映画で、復讐、恨みを晴らす映画って・・・・
私が思い出したのが、「追想」
第二次世界大戦末期、ナチ親衛隊に最愛の妻と娘を虐殺された医師の凄まじい復讐劇で・・・
ロミー・シュナイダーとフィリップ・ノワレが主演のフランス映画。(1975年作品)

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解説では・・・・・
「ブラピが演じるアルド・レイン中尉率いる連合軍の極秘部隊「イングロリアス・バスターズ」が、ヒトラー暗殺を企て映画館に潜入……。」
ナチス高官暗殺で、思い出したのが・・・・
第二次世界大戦中の1942年、連合軍がチェコスロヴァキアで実際に実行した、ナチス高官であり、ボヘミア・モラヴィア副総督であったラインハルト・ハイドリヒを暗殺した「エンスラポイド作戦」を、ほぼ史実に基づき映画化した「暁の七人」。(1975年作品)

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  タランティーノ、世代が近いのか、1970年代中旬、子供(中学生位)の頃の観た映画の断片のモザイクを楽しめそうですね。タランティーノが、なぜ第二次世界大戦の映画をと思いましたが・・・・70年代の戦争映画、ベースにあるのでしょうね。(*⌒∇⌒*)

 「お母さん、来週映画館に一緒に行く?」

 「私は、先に 『THIS IS IT』 観たいわ」

 「・・・・・・・・・・・・」

  いこかもどろか、究極の選択です。
 社長室、大内さんより明治通り沿いにある恵比寿の「ボリートボリート」に
暖房器具を入れたいという要望がありました。
ブランケット、オイルヒーター、セラミックヒーターを納品。

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木造2階建て、昭和40年代に建てられた建物で・・・・築四十数年。
店になる前は、
   一階は、コカコーラのトタン看板のついた軽喫茶と、タバコ屋さんを兼業していた様な形跡が、
   二階は、外階段で四畳半のアパートが3室。突き当たり奥に、共同トイレでした。
すみませんが・・・
「隙間風が・・・」
「強い雨が降ると、雨漏りが・・・」
など、 いろいろ出店してからリペアーの必要な店です。
いろいろ構ってあげないと・・・

いこかもどろかのラビリンスde・・・・・骸骨が唐辛子を咥えています。目印にしてくださいいこかもどろかのラビリンスde・・・・・
店名にもなっている「ボリート」は、イタリア北部・ピエモンテ州の郷土料理です。
牛、豚、鶏のさまざまな部位を塊のまま豪快にスープで茹で、ソースと共に味わう「ゆで肉料理」のことです。
いわゆる、イタリアのおでん。
イタリアにはない、完全オリジナルの魚介のボリートもご賞味ください。
一階は、カウンターでシェフとの会話を楽しめます。
二階は、テーブル席でワイワイと「ボリート・ミスト(盛り合わせ)」をお楽しみください。
夜明けの4時までやってます。

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