赤星、S字缶。 | くいしんぼと映画フリークのラビリンスde・・・・・

くいしんぼと映画フリークのラビリンスde・・・・・

PCに向かって、図面を描いては・・・・
スケッチブックを広げて鉛筆を走らせては、・・・・
映画館のシートに体を埋めては、・・・・日々考えてみる。
「40にして迷わず」どころか迷走しております。はたして50で天明をみつけられるのか?

 吉祥寺の駅を降りて、井の頭公園の入り口近くにある焼き鳥屋「いせや」、いつもテイクアウトの行列ができています。
 去年6月、リニューアルオープンしましたが、空気感は、相変わらず。
店内は不思議な自然光の空間。昼からビールを飲める幸せ。 焼き鳥80円、ジャンボしゅうまい(3個)330円、ビール(大びん)450円!満腹になるまで食べて飲んでもとても安くおさまります。

 うちのタケちゃんが参考にして作ったお店が、「ちょもらんま酒場」。
 企画モノぽくって、価格においても、本家「いせや」には、遠くおよびません・・・・・。
 タケちゃん、B級グルメブームとはいえ、下戸なのに居酒屋を企画するのが間違い。
 絶えず、センターに居たいのは、タケちゃんの性格なんでしょう。

しかもいせやさんは、ビールはサッポロラガー。うれしいです。
 その特徴は昔からずっと変わらない味だ。苦みや辛みなどを強調することもなく、すっとのどを通る。料理の味を邪魔しない。


くいしんぼと映画フリークのラビリンスde・・・・・くいしんぼと映画フリークのラビリンスde・・・・・


サッポロラガービールは、都内でも三軒茶屋の魚屋さんじゅうまる、水道橋のやきとん市とか、
飲めるところは、少なくなっています。
絶滅危惧種。
生ビールサーバーを置くようになり瓶ビールの需要が縮小。
赤星は瓶しかないのが、定説でした。
根強い赤星好きの飲み屋のオーナーたちが
「赤星製造中止するなら、今後サッポロさんとのおつきあいはしない!」と言うもんだからやめるにやめらんないビールと、いうことらしい。
しっかりとした厚みのある味わい、伝統の赤星
サッポロビールの前身・開拓使麦酒醸造所から、創業翌年の明治10年(1877年)に発売された、現存する日本最古のビールブランド。ラベルの“赤星”が目印で、愛称ともなっています。
熱処理をしない生ビールの「黒ラベル」に対して、白いラベルに赤い星のマークが描かれ、「白ラベル」とも

くいしんぼと映画フリークのラビリンスde・・・・・

そんな中、コンビニで、偶然「S字缶」を発見。
白ラベルの缶ビールは、販売されてるのは知っていましたが・・・・。
限定復刻、11日に発売されてばかりだそうです。

S字輝く、復刻サッポロ缶ビール。
1959年(昭和34年)に発売され、S字缶という愛称で親しまれた、サッポロビール、初の缶入りビール。

くいしんぼと映画フリークのラビリンスde・・・・・

サッポロラガービールの缶といえば、「S字缶」
早速、買い求め、自宅でおかあさんと晩酌。
カンパ~イッ