100万ギターと4万アンプ vs 1万ギターと40万アンプ(実践編) | いきすぎたDIY【ヴィンテージギターとDIY】

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ヴィンテージが大好きで、趣味で作ったピザ窯、ロケットストーブ、ギターアンプ、溶接、ライフマスクなど、いきすぎたDIYのブログです。
【ピザ窯がTVで放送されました】【造ギターコンテストで入賞しました】

<100万ギターと4万アンプ> vs <1万ギターと40万アンプ>の実践編です~~~♪

お待たせしました~♪待ってない??笑

 

ギターの都市伝説

「エレキ・ギターの音色の90%以上はアンプで決まる! 」

「高いギターに安いアンプより、1万ギターに高いアンプの方がいい音がする」

さささささあ~~~~~~~~♪

検証しますよ~~~~~~~!

 

 

100万ギター(もっと安かったんですが~)52年テレキャスター(改造エスクヤイヤー)

4万のアンプは70年代のシルバーフェイスのチャンプ

 

 

40万のアンプは66年スーパーリバーブ(これもこんなに高くないですが笑)

1万のギターは子供用のショートスケールのストラトモデルです。

買う前に僕が試奏して、意外にしっかり作られてびっくりした物です。

 

 

 

さてさて、

【100万ギターと4万アンプ】 vs 【1万ギターと40万アンプ】

どっちがいい音なんですかね~~????

 

動画を編集してアップしましたよ~~~♪

 

だいぶ編集に凝ったので「いいね!」とチャンネル登録お願いします

!!

 

 

どうでしたか?皆さんはどう感じたのかな?????

実は、弾いてる時に「あっ、スーパーリバーブの勝ちやな~」と感じました笑

 

動画を見直しても「スーパーリバーブはやっぱり低音が出て豊さが上」と感じました~笑

 

しかし!しかし!何回も動画を見直してみると、音が出た瞬間は40万のスーパーリバーブの方が、豊かな低音で音がいいんですが、音が出た瞬間の次(1と2秒の間)の深みが違いますね~!

 

1万ギターと40万のスーパーリバーブは出た瞬間はいいんだけど、その後はのっぺりしてる。

ヴィンテージのテレキャスターは出た瞬間は低音が負けるので、豊かさでは負けるけど、その後の深みがある!!!

 

僕はそう感じて、高いギターに価値があるぞ!と安心しました~笑

マジで良かった~!

 

今回分かったのはアンプって本当に大切だ~~!