~小笹由貴ってこんな人~
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自己紹介①【おしゃれ迷子時代】
自己紹介②【おしゃれ迷子解決編】
私はときめいて買った服
よくタンスの肥やしにしてました
おしゃれ迷子の時はもちろん
自分で服を選べるようになってからも
しばらく(いや、今も時々)ありました
「まぁ、これでいっか」と妥協して買うと
クローゼット行きなのはもちろんですが
「ときめいて買った」のになぜ?
というところを紐解いていきますね
ときめいて服を買う時って
お店で一目惚れしたり
友達や店員さんに勧められて
テンションが上がってる時
試着室で「似合う」と思う時が
多いですよね
ところが、家に帰って着てみると
試着室でのテンションはどこへやら・・・?
「え?全然似合わんやん」
「どうやって着るん?」
もはやお手上げと言った感じで
そのままクローゼットにしまわれます
これは「自分責め」が原因
おしゃれの仕方が分からない
どうやって着ればいいのか分からない
なんで私はこれを買ったの?
また、無駄遣いしちゃった!
こんなふうに
家で着てみて
鏡に映った自分を見て
似合わない自分を
正当化するために責めるんです
でも、そのやり方は間違ってます!
似合わないなら
着方を変えればいい
そのために私たち
パーソナルスタイリストは存在します
買った時の高揚感
ウキウキ感
あったよね?
その気持ちまで
否定しないで欲しい
服にも失礼だし
あなた自身がかわいそうだよ
好きなんだよ
一目惚れしたんだよ
ときめいた要素が何か?
探ってみたらいいね
ところで「好きな服」に出会えず
「好きな服」がよく分からず
「まあ、この当たりがトレンドで無難かな」
と思って妥協して買う場合
これまた迷子さんには多いかもしれませんが
この場合は短期もしくはワンシーズン
着たらOKと割り切るといいですね
やっぱりね愛着を持てない服は
忘れちゃいますから
実はメンタルとファッションって
切っても切れない関係があります
自分を彩る服を選ぶ時でさえ
着る人の考え方や価値観は
大きく反映されます
今、それを勉強中なので
少しずつシェアしていきますね〜
心躍る服が着たい♡
毎日着る服で気持ちが上がると嬉しいね