~小笹由貴ってこんな人~
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自己紹介①【おしゃれ迷子時代】
自己紹介②【おしゃれ迷子解決編】
先日
20代前半の頃のアルバムを見つけました
会社員をしてた頃のもので
遊びに行ってる楽しげな写真が
たくさんありました
私は、自分を「おしゃれ迷子」で
服が選べないと思っていましたが
迷子の大きな原因は
他のところにあるんじゃないかと
感じました
その時の写真をいくつかピックアップ
髪はクセと膨らみがひどいから
半年に1回縮毛矯正をするのが
ルーティーンでした
長さは肩くらいで安定してました
服装はおしゃれとは言いがたいけど
別に取り立てて悪くない気がします
おしゃれにそれほど興味がないなら
こんなもんじゃないかな
明るい色の服を着てるし
会社の飲み会は少しキレイめを意識してたみたい
ユニバはカジュアル
地味ってわけでもない
でも、もっさりしてる
その理由は髪型とメイクです!
とにかくメイクが薄いというか...
テキトー・・・?
眉毛がもう少し
しっかり書けてればよかったかな
歯列矯正中で顔が違う
ちょっと目力弱いな😅
アイラインなんて書いたことなかったです
髪の色が重いから
真面目に見える
当時の会社員としてはよかったのかもしれない
明るい色の服ともバランスが取れてる
でも動きのない髪は
やっぱり重い
ベージュやグリーンの服のワタシに
毛束感を足すアドバイスをしたい
なんか過去の自分に
超ダメ出しみたいになったけど
今の時代は
「緩さ、抜け感」がおしゃれ
写真のようなスタイルは
おしゃれとは言わないでしょう
もし、今の私が手を加えるなら
髪の色を少し明るくして
ハードワックスで髪に動きをつけるかな
髪の重さ分の明るさを
メイクにも足したい
アイブロウやチークは
当時は必要性が分からなくて
やってなかった
アイラインはもちろん
マスカラも使ってたかな・・・??
リップも含めて
顔に赤みが欲しい
そして、ネックレスがあれば尚良
ネックレスはよくつけてたんだけど
この写真はどれもつけてないね
というわけで
おしゃれに見えるかどうかは
トータルコーディネートが大切!
ってことです
おしゃれじゃないと思うのって
原因を外に見出したいからで
「服」がよくないと
思いたくなります
でも、おしゃれ=印象って
自分をひっくるめた全体ですから
トータルコーディネートを
考えた方がいい
頭からつま先まで
自分をひっくるめて
「おしゃれ」を作ります
これって自分と向き合いたくないとき
なかなかにつらい作業になりがち
だから
写真が苦手だったり鏡が苦手な場合
おしゃれ迷子から脱却するのは
特に1人だと難しいのかもしれません
真似をするという行為も
「自分」が抜けてしまいがちですからね
「客観視」することが大切です
こんなふうに自分を振り返ったのは初めて
ファッション、おしゃれから
こんなふうに発展するとは
自分でもびっくりです
あなたもぜひ
自分史を振り返ってみてね