こんにちは!
小笹由貴です
骨格診断やパーソナルカラー診断は
かなり世の中に浸透し
ファッションの悩みを相談する
イメージコンサルタントは増えましたよね
日々、SNSを見ていると
似合う服より好きな服を着よう!
というフレーズをよく目にします
私はこの言葉に少し違和感を感じます
「なんでだろ?」と思ったので
少し深堀りしてみました
私は似合う服と好きな服
どちらも推奨しています
最終的にどちらも叶う服が選べるように
なれるのがゴールだと思っています
ところで
似合う服ってなんでしょう?
好きな服ってどんなものでしょうか?
私自身、おしゃれ迷子で
センスは破壊的だった過去があります💦
好きな服を着るどころか
何を着ても似合わないと思っていました
ヒラヒラした服が好きだったらしい 笑
そんな私にとっては
「似合う服」がある
というのは
とても画期的な響きだったんですよね
自分が素敵に見える
服が浮いてない
スタイルよく見える
センスよく見える
そんな言葉はとても憧れでした
こんな私もおしゃれになれるのかと思うと
とてもワクワクしました
おしゃれしたつもり
着ていてソワソワする
何か違和感を感じる
そもそもダサい
そんなことは日常茶飯事でしたからね
毎日着る服に「違和感」を感じるのは
とても不快です
これが、服選びの悩みの種だと思います
言い方は悪いかもしれませんが
ダサくても自分で違和感がないなら
悩まないのです
違和感は感じるけど
何を改善すればいいのか
全く分からない
だから悩むんですよね
おしゃれ初心者さんは
まず「似合う服」を知ることからスタート
誰にでも似合う服やスタイルはありますからね
知ると自信に繋がります
そこから服選びの実践をします
似合うスタイルを知って
服選びのコツが分かって
それから初めて
「これ好き」
「私に似合う」
「好きなデザイン」
「なんか好み♡」
ってなると思います
おしゃれ迷子さんはこの順番が大切です
これ、逆になると
好きな服を選ぶ
↓
似合わなくて落ち込む
↓
服選びが憂鬱
って悪循環になるんですよね
服選びに悩んでるあなたは
そんなことありませんか?
服選びって毎日のことだから
朝から気持ちがスッキリしないんですよ
クローゼットを見てもときめかないしね
自分のセンスや着こなしに自信が無いと
好きで選んだ服さえも
「なんでこれを選んで買ったのか」と
さらに落ち込む要素が増えるだけ
結論としては
似合う服と好きな服
意味合いは違うけど
似合うし好きな服を
選べるようになるのが
おしゃれのゴール
だと位置づけます
私の講座では
その手順をお伝えしています