こんにちは!
ファッションの本質をお伝えしています。
小笹由貴です。
今日は、どこで服を買えばいい!?問題を
解決していきます^^
あなたは普段、どこで服を買いますか?
ネット派?
イオンモール?
ファッションビル?
ユニクロ?
私たちが若い頃は
服はブランド物をという時代でした。
全身ブランドで身を固める人も
少なくありませんでした。
だからこそなのか、
大人世代になり
「疲れて見える」
「貧乏くさく見える」
のを回避するために
「ブランドの服、買った方がいいかな」
「高級な服にシフトしていこうかな」
という声を聞きます。
実際におしゃれ迷子だった頃の私は
そんな思考でした。
しかしです!
「高い服を着たらおしゃれに見える気がする」
というのは、
おしゃれ迷子さんのすがりたい気持ちからくるもの
ブランドの名の下に安心したいだけです。
ブランドで身を固めても
おしゃれになれるわけではありません。
お金をかければいいってわけでもありません。
地方に住んでいたら
イオンモールって身近じゃないですか?
たくさんお店が入ってるしトキメキませんか?
それすらも近くになければ
外出できなければ
ネットで買います!という方も
今では少なくないと思います。
個人的にメルカリをよく活用します。
商品検索ができるので便利です。
それでOKだと思っています。
重要なのは「どこで服を買うか」ではなく
「何を買うか」
「どのように着るか」
なのです
お店で試着室では似合って見えたのに
家に帰るとどうにもアレンジできない
というお悩みは
「どのように着るか」が抜けているから
試着室での全身はどんなコーデでしたか?
靴を履いて合わせてみましたか?
自分に似合う色
似合うデザイン
似合うサイズ感
これらはもちろんのこと
それらをどうやって着こなすか?は
結構大切です。
そして、もう一つ大事なことは
「好きなお店」「自分の好み」が
反映されているか?ということです。
骨格診断や
パーソナルカラーの診断結果にばかりとらわれて
楽しむことを忘れてしまう方、たくさんいます
「私にはこれが似合うから」と
一点集中のように選んでしまうのも
「安心から外れるのが怖い」という心理です
「自分の好みを」ちゃんと加えれば
テンションがあがるのはもちろんのこと
個性も出ます
ベーシックが好きな人とカラー物が好きな人とでは
同じ骨格やパーソナルカラーでも
醸し出す雰囲気は絶対に違います
ところで、
なぜ「若者の店」と「ミセスのお店」
ジャンルが分けられるのか考えたことはありますか?
若者のお店は総じて
- トレンドを扱っておりスタイリッシュでサイズ感小さめ
- 色使いがポップ
- エネルギッシュ
これら「若者のお店のイメージ」と
たくさん置いてあります。
家で着こなしに困ることもありません。