池藤友彦のwarm&beauty

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このブログでは以前から関心のあった、女性の社会進出や時代とともに変わる女性のあり方、ライフスタイルなどについて書いていきたいと思います。僕の仕事仲間にも女性で活躍している方も多く、女性のトータルビューティーサポートができればうれしいなと思います。

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こんにちは!


池藤友彦です!



先日、女性向けフィットネスジムに関する記事を書きましたが、ご覧いただけましたでしょうか。



僕自身、筋トレを始めてからトレーニング内容だけでなく、ジムにも興味が湧き、トレーニングマシンについても勉強することが増えました。



そこで、今回はジムにあるおすすめのトレーニングマシンを3つご紹介します。



①トレッドミル


いわゆるランニングマシンのことです。


ジムにあるトレーニングマシンの中では一番知られているマシンではないでしょうか。


トレッドミルは誰でも扱いやすく、有酸素運動をしたい方におすすめのマシンです。



②アブドミナル


腹筋を鍛えることができるマシンです。


腹直筋を鍛えたい方におすすめのマシンで、自分に合った重量に調整ができます。


1セットあたり10回やってきついと感じるぐらいに調整すると良いそうです。



③エアロバイク


自転車を漕ぐ要領でトレーニングできるマシンです。


エアロバイクは自分のペースでトレーニングしやすく、運動が苦手な方にもおすすめです。


また、座った状態でトレーニングできるため、テレビやスマホを見ながらでも実施することが可能です。



今回はトレーニングマシンについて簡単にご紹介しましたが、それぞれのマシンのことを知ることで自身に合ったトレーニングができると思います。



ジムに興味のある方は、ぜひトレーニングマシンについても勉強してみてはいかがでしょうか。



それではまた!


池藤友彦

こんにちは!


池藤友彦です!



近年、若い世代の女性において痩せ過ぎている人が多いそうです。



これは厚生労働省によって毎年行われている国民健康・栄養調査で示されています。



健康や見た目のために痩せようとする人が多いかと思いますが、痩せ過ぎは健康に良くありません。



正直なところ、痩せ過ぎてしまうことが健康に良くないことは理解しているかと思います。



最近は様々なダイエット法が広まっていますが、健康面や適正な体重にする目的よりも純粋に痩せるために実施している人が多いのではないでしょうか。



ダイエット自体は健康や体重の管理に繋がりますが、過度に行うと栄養不足や健康障害などが引き起こされる可能性があります。



また、妊婦さんの場合は栄養不足によって将来の子どもが生活習慣病になるリスクを高めてしまうそうです。



実は、日本における低出生体重児の割合が増えている理由の一つに、妊婦さんの体重増加不足が関係していると考えられています。



そのため、痩せることに目を向け過ぎず、栄養バランスの管理や適正な体重を維持することが大切です。



ぜひみなさんも今一度ご自身の食生活やからだの状態に目を向けてみてはいかがでしょうか。



それではまた!


池藤友彦

こんにちは!


池藤友彦です!



みなさんは「アクアエクササイズ」をご存知ですか。



アクアエクササイズは名前の通り水中で行う運動です。



代表的なアクアエクササイズとしては、水中ウォーキングや水中ダンスがあります。



これらは陸上で行うトレーニングとは異なり、水の特性を活かせるというメリットがあります。



そこで、今回はアクアエクササイズによる水の特性とメリットをご紹介します。



まず、水の特性には水圧/水温/浮力/抵抗の4つがあります。



どの特性も耳にしたことはありましたが、それぞれが運動と結びついているのは意外でした。



①水圧


陸上運動をすると下半身に老廃物が溜まりやすいイメージがあるかと思いますが、水中においては圧力があることで溜まりにくくなるそうです。



②水温


水中にいることで体熱が奪われやすくなり、陸上運動よりもエネルギー消費が多くなります。



③浮力


陸上運動では膝や腰への負担が気になる方もいるかと思いますが、水中では浮力によって負担が軽くなります。



④抵抗


水中の抵抗によってあらゆる方向に負荷をかけられるため、日頃あまり使わない筋肉を鍛えることができます。



アクアエクササイズは、実践できる場所が限られてしまいますが、プール付きのジムに通われている方や近場にプールがある方はぜひ一度実施してみてはいかがでしょうか。



それではまた!


池藤友彦

こんにちは!


池藤友彦です!



みなさんは「食事誘発性熱産生」という言葉を聞いたことがありますか。



食事誘発性熱産生とは、食事を摂ったあとに発生する体熱によって代謝が増加することを言います。



健康のためにも食事誘発性熱産生を意識することはとても大切だと思います。



そこで、今回は食事誘発性熱産生による摂取エネルギーの割合と代謝を上げるメリットをご紹介します。



まず、食事誘発性熱産生による摂取エネルギーの割合についてです。



栄養素ごとに分類すると、「タンパク質のみを摂取した場合」「糖質のみを摂取した場合」「脂質のみを摂取した場合」になります。



タンパク質のみを摂取した場合は約30%、糖質のみを摂取した場合は約6%、脂質のみを摂取した場合は約4%の摂取エネルギーが得られるそうです。



このことからタンパク質を多く摂取すると食事誘発性熱産生が高まることがわかりますよね。



続いては、代謝を上げるメリットについてです。



代謝を上げることで1日の消費カロリーが増加します。



ただし、摂取エネルギーの高いタンパク質を食べる量を増やせば良いというわけではなく、食事誘発性熱産生を高めるとされる筋肉をつけることを心がけると良いそうです。



また、代謝を上げることは体温の上昇に繋がるため、冷え性の対策になります。



冷え性の方で13食の食事をしていない方は、朝//晩できちんと食事を摂るのがおすすめです。



健康的な毎日を過ごすためにも、代謝を意識した生活を心がけてみてはいかがでしょうか。



それではまた!


池藤友彦

こんにちは!


池藤友彦です!



みなさんは「インターバル速歩」というウォーキング法をご存知ですか。



インターバル速歩とは、早歩きとゆっくり歩きを数分間ごとに交互に行うウォーキング法です。



誰でも取り組みやすく、隙間時間で行えるので忙しい方にもおすすめの運動となっています。



そこで、今回はインターバル速歩の目安とメリットをご紹介します。



目安としては、1日あたり30分以上が良いそうです。



早歩きとゆっくり歩きは3分間ごとに切り替えるのが基本となっていますが、大切なのは早歩きをする時間です。



少なくとも1日あたりの早歩きの時間が15分以上となるように目標設定するのが良いと思います。



一度に15分以上やる必要はないため、朝昼晩で15分以上になるように実践しても問題ありません。



また、週単位では4回以上を目標とするのがおすすめです。



続いて、インターバル速歩を行うメリットについてです。



インターバル速歩は、通常のウォーキングよりも筋力や体力がつくという結果もあります。



通常のウォーキングに早歩きを入れることで、適度な負荷がかかるのが良いのかもしれませんね。



さらに、体力がつくことで、生活習慣病にもなりにくくなるそうです。



インターバル速歩は誰でも簡単に取り組めるので、ぜひみなさんも取り組んでみてはいかがでしょうか。



それではまた!


池藤友彦!