第7部 香港ヴァーズ(Ⅰ) 編

 

 

新馬戦で敗れたソールオリエンスを倒し、

菊花賞トライアルのセントライト記念を制したキラキラ

狂った歯車が、ようやく噛み合い始めたかに思えた。

 

次に狙うは、GI制覇キラキラ

 

祖父テイオーが出走できなった菊花賞で、ソールオリエンスと再戦か?

最強馬イクイノックスが待ち受ける天皇賞(秋)か??

はたまた別のレースか・・・!?

レーベンスティールの新たな挑戦が始まった!!

 

 

☆2023年9月21日/NF天栄/放牧

<公式コメント>

21日にNF天栄へ放牧に出ました。「先週はこれまで以上に強い相手の馬たちと乗いで、しっかり仕上げてしっかり走った分堪えるかもしれないなと思って様子を見ていましたが、表面上はそこまで変わりない様子でした。とは言え、時間の経過とともに緊張がほぐれてくると疲れをドッと見せることもあるので、まだ油断はできません。今後についてはまだこれからで状態を見ながらになりますが、先週の結果は自信にしてもいいと思いますし、より良い走りができるようにまた持っていけたらと思っています」(田中博師)

 

☆2023年9月26日/NF天栄

<公式コメント>

軽めの調整を行っています。「会員の皆様、セントライト記念優勝おめでとうございました。前回の福島のときの反省を活かして、こちらでも馬体の回復と向き合いながらではありましたが何とかいい状態で送り出せるようにと調整していました。トレセンに入ってからも今回かなりハードにしっかりと乗られていましたから、それが結果に繋がってくれてホッとしていました。直後の様子はそこまでガクッとは来ていないということだったのですが、時間が経つにつれて疲れが出てきている印象ですね…。次をどうするかは、もう少し回復を促してからと考えています」(天栄担当者)

 

☆2023年10月3日/NF天栄

<公式コメント>

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「前走直後はステップレースを勝ったということもあり本番へというプランもあったのですが、前走時しっかりと仕上げて臨んだこともあり、疲れは見られる状態です。乗って乗れなくはないものの、短期間で乗り出し、送り出す態勢を整えられるかと言われると微妙であり、ここで無理をすると後々に大きなダメージを与えることにもなりかねないことから、田中博康調教師ならびにクラブと相談した結果、菊花賞は見送ることになりました。今後についてはあくまでもこのあとの状態と、立ち上げ後の状況次第になるので現時点では定められませんが、可能であれば年内の良いところへ向かえたらということで相談をしています」(天栄担当者)

 

疲労回復を優先し、菊花賞は回避が決定プンプン

残念な反面、ホッとした気持ちも。

体質的な問題から多くのレースを使う事が出来ず、つくづく余計なレースを使われたことが恨めしかったムキー

 

次走は具体的なレース名は明かさず、「年内の良いところ」という表現にとどまる。

表現から察するに11月下旬以降か??

年末のグランプリ出走であれば、ディープ、スピードシンボリ、ルドルフ、テイオーと、合計で6回アレしている血筋ニヤリ

ゲートインをしてくれれば、アレは十分ありうる。

 

 

2023年10月5日/ドゥレッツァ、菊花賞参戦表明

レーベンの回避が公表された2日後、同じく出資馬であるドゥレッツァがルメール騎手で出走を表明デレデレ

2015年クラシック世代で活躍した子、ソールオリエンス(父キタサンブラック)、タスティエーラ(父サトノクラウン)、レーベンスティール(父リアルスティール)に続き、ドゥレッツァ(父ドゥラメンテ)も重賞勝ちを狙いたい!

 

☆2023年10月17日/NF天栄

<公式コメント>

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては周回コースもしくは坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「坂路入りを開始して以降も反動がないか慎重に見極めていますが、幸いガクッと来るようなことはありません。ここを乗り越えられれば進めていけるだろうと見ていて、今週は周回コースのほうで少し強めのところを乗るようにしています。今後についてですが、田中博康調教師と相談した結果、この後の状態と相手関係にもよりますが、12月の香港ヴァーズか香港カップを視野に入れていければということになりました。ただ、選出される・されないの問題もありますし、あくまでも条件つきにはなるのですが、ひとまずそのあたりを目標に据えて調整を進めていきます。先日計測した馬体重は501キロです」(天栄担当者)

 

 

  香港!?

     

 

その手があったか・・・

有馬記念の事ばかり考えていて、確かに盲点だった! 

日本馬向きの馬場で活躍馬が多数いる。これは面白い選択!!

 

血統的に有馬は捨てがたいが、香港でジャパニーズロイヤルファミリーの力を披露するのも面白い!!

ただ、果たして選出されるのだろうか!?

 

 

 

2023年10月22日/ドゥレッツァ、菊花賞制覇

 
ドゥレッツァは試練の大外・・・神は我を見捨てたもうたかゲッソリ
しかし、神はいた。ルメールという大神様が導いてくれた笑い泣き
出資馬のGI初出走初勝利!!
 

 

☆2023年10月24日/NF天栄

<公式コメント>

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては周回コースもしくは坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「日々、慎重に様子を見ながら調整を行っています。幸い、時間が経過してからの反動が出てくるようなことはなく、継続して乗ることができていますよ。ひとまず最短目標を香港開催時期に置き、逆算して調整のピッチを上げていければ理想です」(天栄担当者)

 

◇2023年10月24日/香港国際競走観戦ツアーの案内

大興奮の菊花賞の2日後、

キャロットクラブより自宅に「香港国際レース観戦の旅」の案内が届く。

 

  

 

現地観戦の菊花賞は、我が人生の中でもトップクラスの喜びであった笑い泣き

ただ、一つの心残りは、GIでの口取撮影を逃した事ショボーン

他の出資会員の方々の口取を、スタンドから羨ましく眺めていたえー

 

 GIでの口取キラキラ

 

いつか必ずやり遂げたいびっくりマークと誓って.....からの今回の観戦ツアーの案内飛行機

 

 

ツアーに申し込むと、勝利時には「口取撮影」があるらしいラブ

申し込み会員が20名を超えると抽選らしいが、旅行会社によると今まで超えたことはないとのこと。

 

もし我がレーベンスティールが香港に出走する事が出来れば、、

香港カップにロマンティックウォリアーが出ようとも、

香港ヴァーズにロシアンエンペラーが出ようとも、勝てる!!という自信があった。

 

つまり、香港の招待に選出されて、

私がツアーに行くことさえできれば、悲願のGI口取撮影ができる可能性が高いニヒヒ!!

 

ネックは、

 申し込み期限の10月31日までに招待されるのかびっくりマークはてなマーク

  招待されなかった際の申込金の返金ははてなマーク

 ②1人228,000円という高額な旅費と、奥様ヒヨコの説得

 

 

☆2023年10月25日/NF天栄

12月10日(日)/香港・シャティン競馬場/

香港カップ・芝2000mと香港ヴァーズ・芝2400m)に予備登録。

 

 

◇2023年10月26~31日/香港国際競走観戦ツアーを申込

10月26日、ネックだった点を解消し、旅行会社に申込意向を伝える。

 11月8日の17時までにキャンセルすれば全額返金してくれるとの事。

 奥様ヒヨコに獲得賞金の半額を我が家に上納する事を約束し、渋々承諾を取り付け。

 

10月31日、申込金30,000円×2人分=計60,000円を旅行会社に振り込み。

あとは香港招待の吉報を待つ! 

 

 

☆2023年10月29日/イクイノックスが天皇賞秋を1.55.2のスーパーレコードで勝利

最強馬イクイノックスが驚愕のスーパーレコード勝利ポーンポーン

強すぎるびっくりマーク

戦前はレーベンが出たら勝負になると思っていたが、出なくてよかった。。。

 

 

 

 

 

 

☆2023年10月31日/NF天栄

<公式コメント>

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては周回コースもしくは坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「時間をいただけたことで順調に回復してきており、最近の中ではよりいいなと思えるようになってきていますよ。背腰を中心に疲れやすさがあること、また、この馬は蹄にも少し神経を遣わなければいけなく、獣医師さん、装蹄師さんとも相談しながら対応にあたっていますが、先日来場した北海道の獣医師からもいいねと言ってもらえました。体は490キロ台半ばで前走からプラス20キロほどとちょうどいいくらいですし、何とかこの状況をキープしながら今後乗り込みを進め、そして、何とか希望している香港のレースに選出してもらえたらと思っています」(天栄担当者)

 

 

2023年11月3日/牧場見学 ㏌NF天栄

9月18日、セントライト記念以来、約1か月半ぶりのご対面びっくりマーク

私に初重賞制覇と初重賞口取を実現してくれた感謝を伝えたデレデレ

今まではレースを使うたびに回復に時間がかかったが、今回は気配は良好で強い調教も出来ているという事。

クラブも招待の見込みがありツアーを案内しているのだろうが、とにかく招待を祈るばかりだったお願い

 

いざ、香港制圧へ!!

 

 

 

 

☆2023年11月7日/NF天栄

<公式コメント>

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては周回コースもしくは坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「前回までよりも今回のほうが調整はしやすく、気配も良好です。コンスタントに動かすことができていますし、この調子で向かっていきたいですね。選ばれた際のことを考えると、今週はレースから逆算して1ヶ月前になりますし、移動の相談もしていきます。馬体重は496キロです」(天栄担当者)

 

☆2023年11月8日/NF天栄

<公式コメント>

「待っていた香港ヴァーズの招待が無事に届きました最終的な判断はあくまでも状態次第になりますが、今のところ今週末に美浦へ戻し、香港へ向けて調整を進めていく予定です」(田中博師)

 

申込金全額返金のキャンセル最終期日。

午前の時点で未だ招待は無く、午後13時30分頃に旅行会社に招待確認の連絡。

すると、非公式ながら香港ヴァーズの招待があったとの報笑い泣き

その後、正式に発表!

 

香港ヴァーズ・芝2400mの招待受諾!!

 

 

☆2023年11月10日/田中博厩舎/帰厩

 

☆2023年11月16日/田中博厩舎/美浦Wコース追切

(82秒1-66秒4-51秒7-37秒5-11秒6)

「待っていた香港ヴァーズの招待が無事に届きましたので、それに備えて先週の金曜日に入厩させていただきました。セントライト記念前の入厩時は少しどうかなと思うところがあったのですが、その時と比較すると今回はトップラインの肉付きが良く、この馬として見ると少し逞しくなったなという印象ですね。この状態にあることから調教も順調に消化することができています。今日はある意味で当たり前の調教を課したのですが、この馬にとっては大したメニューではないこともあり楽に動いてきました。また、カイバ食い、コンディションも良く、とてもいい感じの中でこれから進めていけるのではないかと見ています。香港へ向かうにあたって検疫、輸送といった不慣れな大きな壁があり、多少なりとも影響を受けることになるはずですが、今の状況のまま推移していければそれがあってもパフォーマンスを発揮できるのではないかと見ています」(田中博師)12月10日のシャティン競馬(香港ヴァーズ・芝2400m)に出走を予定しています。

 

申込金を差し引いた旅行代金を振り込み💰

  

 

☆2023年11月17日/田中博厩舎

<公式コメント>

「昨日の追い切り後も変わりはなく、馬は元気にしていますよ。レースの鞍上に関しましては、前走後から選出された場合はと依頼をしていて、この度正式に大丈夫とのことになり、前走に引き続きモレイラジョッキーにお願いする予定です」(田中博師)12月10日のシャティン競馬(香港ヴァーズ・芝2400m)にモレイラ騎手で出走を予定しています。

 

◇2023年11月18日/セントライト記念優勝記念クオカードが自宅に到着

 

◇2023年11月20日/香港ヴァーズ参戦の案内

「香港ヴァーズ参戦(予定)のご案内」が自宅に届く。

記載されていた参戦理由は以下の通り。

 ①モレイラ騎手の継続騎乗

 ②これまでの戦績、レース内容から十分勝負になると判断。適当なレース間隔にあるレース。

 ③香港ヴァーズの1着賞金は1,344万香港ドル(約2.5億円)と高額

 ④招待競走の為、諸経費が香港ジョッキークラブの負担により会員の負担が最小限

 

 

 

☆2023年11月22日/田中博厩舎/美浦Wコース追切

(97秒2-66秒9-52秒5-38秒0-11秒4)

<公式コメント>

「引き続きカイバ食いは良く、コンディションもいい状態をキープできていますよ。まだ通常の形で調教できていますが今週末から検疫に入ることになりますので、余裕を持たせる意味でも今週は水曜日に追い切りを行いました。先週と同じくローシャムパークとの併せで、楽に立ち回ってきましたね。左回りの追い切りで、3コーナーから引っ張っていたことから外に張るところがちょっと強く思えるところはありました。修正していければとは思いますが、レースは右回りになりますし、そちらのほうが乗りやすいでしょうから、バランスよく走ることができるのではないかと見ています。この後の状態をしっかりと確認し、出国の準備を進めていきます」(田中博師)12月10日のシャンティ競馬(香港ヴァーズ・芝2400m)にモレイラ騎手で出走を予定しています。

 

☆2023年11月26日/田中博厩舎/美浦Wコース追切

(83秒4-67秒8-52秒7-37秒9-11秒4)

 

☆2023年11月29日/田中博厩舎/美浦Wコース追切

(68秒8-49秒5-32秒2-15秒6)

<公式コメント>

「検疫厩舎には先週末から入っていますが、日曜日には長めからしっかりと動かして負荷をかけています。そして移動後の様子ですけれども、元々、馬房ではソワソワした様子を見せることがありますが検疫馬房は静かな環境と言うこともあってか、この馬ベースで考えると落ち着いており、カイバも問題なく食べています。むしろ元気が良くてはみ出て来そうな気配もあるので、そこは気を付けて接しています。検疫期間中のため通常の調教馬とは異なる早朝にローシャムパークと一緒に検疫厩舎を出て、角馬場等で軽く乗ってから坂路に行きました。坂路は単走でごく軽めに乗り、それからコースに移って15-15程度の内容を消化しています。今朝は軽めながら問題なく終えられたので、今のところ明日はダートコースで軽く乗る程度に留めて、移動前にも適度に動かして準備していきます」(田中博師)12月10日のシャティン競馬(香港ヴァーズ・芝2400m)にモレイラ騎手で出走を予定しています。

 

☆2023年12月1日/田中博厩舎/美浦Wコース追切

(82秒5-65秒9-50秒9-36秒8-11秒3)

<公式コメント>

「水曜日の大きめの調教後も変わりはなく、木曜日は再び馬場入りし、ダートコースをメインにジックリ長めに動かしました。カイバ食いに変わりはなく順調で、午後そして今朝の様子にも問題がないことを確認したうえで、今朝、国内最終追い切りを行うことにしました。ローシャムパークと呼吸を合わせながら進めて最後に体を並べて伸ばしていくような形ですが、しっかりと駆けることができていました。走りの質という点で言えば、右口でハミを少し強めに取って左寄りの姿勢になりがちな馬で、その様子は今回もありますが、真直性が失われたり、力が逃げてしまったりすることはなく、迫力ある動きを見せてくれていますよ。今回は、追い切りだけでなく普段の調整もこれまで以上に求めていて随分と負荷をかけているのですが、こちらの思いに応えてくれていますね。馬体のダメージがないわけではありませんけれども、最小限のところで収まっています。強いて挙げれば右前脚の出が若干硬いものの、それはいつものことであります。この部分に伸びが出てくればより良くなるかなと思うところはありますけれども概ね問題はなく、非常に順調に来ていると思います。極論ではありますけれども、仮に現地へ入って体調面等の不安を感じることが出てきて強い調教を行うことができなかったりしたとしても大丈夫と思えるほど、ここまでしっかり動かして態勢を整えられています。まずは今日の追い切りのあとの様子をよく捉え、無事を確認したうえで明日の夜トレセンを出発し、香港へ向かいます」(田中博師)10日のシャティン競馬(香港ヴァーズ・芝2400m)にモレイラ騎手で出走を予定しています。

※キャロットクラブ様より許可をもらって転載

 

 

☆2023年12月3日/香港・シャティン競馬場/到着

 

☆2023年12月5日/香港・シャティン競馬場/AWコースで軽めのキャンター

※キャロットクラブ様より許可をもらって転載

 

※キャロットクラブ様より許可をもらって転載

 

☆2023年12月6、7日/シャティン競馬場/軽め調整

<公式コメント>

6日、7日は軽めの調整を行いました。「事前に視察に行った際に馬場が少し硬い印象を受けたので現地で仕上げようとするのはあまり得策ではないなと思っていたことに加え、初めての遠征とあって環境の変化によってカイバを食べられなくなるなどのことも想定できましたから、日本である程度つくったうえで送り出しましたが、現地に入ってからもカイ食いが悪くなるようなことはありませんでした。むしろこのままだと体が重くなりそうにも思えるほどだったので追い切りはやろうと考えていたものの、水曜日の調教後にスクミの症状を見せました。元々、捌きが硬めの馬で窮屈なところもあるだけに外見の歩様でスクミを思わせることもありますが、今回は血液検査上でもそれを示していたので大事を取って今朝は追い切らず、キャンター調整に留めることにしました。数値としては昨日よりいくらかいいですが、まだ改善傾向というだけなので、この後も逐一チェックし、検査を受けながらの対応になりますが、可能であれば明日サッと動かして整えレースへ臨む予定です」(田中博師)10日のシャティン競馬(香港ヴァーズ・芝2400m)にモレイラ騎手で出走いたします。

 

12月6日

※キャロットクラブ様より許可をもらって転載

 

12月7日

※キャロットクラブ様より許可をもらって転載

 

2023年12月7日/シャフリヤール、香港ヴァーズ回避

レーベンと同じく香港ヴァーズに出走を予定していたシャフリヤールが、不整脈の疑いで回避。

藤原調教師は問題ないと掛け合ったようだが主催者側より出走が認められなかったとの事。前年にサリオスが香港マイル前日の獣医診断でハ行と判断され取消となったことと同様、海外の厳しい馬体チェックが改めてクローズアップされた。

 

シャフリヤールが出走を認められず回避となり、レーベンスティールスクミの症状でいつ主催者側から出走NGが出るか予断を許さない状況となる。

レーベンの観戦ツアー申込会員は、これより出国当日まで、日々ヤキモキした気持ちで出走を祈るのである。

 

 

【第7部 香港ヴァーズ(Ⅰ)編】完。

    ⇓

【第8部 香港ヴァーズ(Ⅱ)編】

競走成績

 

平地OP(4-2-1-2) 星現役(2024年6月25日現在)星