この2ヶ月、一口馬主生活は4年目にして絶頂を迎えていたデレデレ
怖すぎるくらい、最高ともいえる成績キラキラ
 
9月10日、2歳未勝利戦コイヌールが優勝!
9月18日、セントライト記念(GⅡ)レーベンスティールが優勝!!!

10月22日、菊花賞(GⅠ)ドゥレッツァが優勝!!!!

 

 

 

菊花賞の前々日に、次回のNF天栄の見学を11月3日で予約をしていた。

予約は、ドゥレッツァ、レーベンスティール、チームSの代表が共同出資しているアンフォルメルの3頭。

結果として菊花賞馬に輝いたドゥレッツァにも会えることになった飛び出すハート

ただしアンフォルメルは10月28日に国枝厩舎に入厩したとの連絡を受け、コイヌールに変更してもらった。

 

 

ドゥレッツァ 牡3

前走:10月22日/京都/菊花賞(GI)/ルメール/4番人気1着まじかるクラウン

 

レーベンスティール 牡3 

前走:9月18日/中山/セントライト記念(GⅡ)/モレイラ/2番人気1着まじかるクラウン

 

アンフォルメル 牡2

クラス:2歳未出走  

※チームS出資馬

入厩の為、変更

⇓⇓

コイヌール 牡2

前走:9月10日/中山/2歳未勝利/ルメール/1番人気1着まじかるクラウン

 
 
 
NF天栄オフィス外観

 

 
NF天栄に予約時間の20分前くらいに到着。
オフィスでトイレを拝借し、駐車場に戻ろうとした時、1台の車が駐車場に停車した。
降りてきたのは木村哲也調教師こと、キムテツ先生ポーン
10月29日にイクイノックスが天皇賞をスーパーレコードで優勝したばかりだ。
思わず「おめでとうございますびっくりマーク」とお声がけし、会釈で応えていただいた。おそらくイクイノックスの視察だったのであろう。
 
私は秋華賞、菊花賞、秋天と現地観戦していて、それぞれスタンドからお見かけした。
車内に戻った時に、チームS代表のSに「最近よく会うんですよねー」という話をすると、「向こうからすれば、あなたが勝手に職場におしかけているんだよ(笑)」と。確かにびっくりマークびっくりマーク
 
しばらく車内で待機していたが、オフィスの前で立っている様子が見えた。
意を決して、お断り覚悟で写真撮影をお願いすると、
「私でいいんですか」「お願いします!」と本当に快く応じていただいた。
紳士的な対応に、ファンになってしまった。ありがとうございました照れ
 
真ん中のキムテツ先生を囲んで。
キムテツ厩舎の管理馬に出資をした事は無いが、いつか実現できるといい。
(まあ、高額&人気で難しいだろうけど・・・)

 

 
8月の見学時と同様、予約時間5分前に到着している事を天栄のオフィスの方に告げ、時間まで車で待機車
14時25分、オフィスの方が車に来て、施設内と対象馬在厩の場所が記載された地図を渡される。
その後、オフィスカーで厩舎施設内まで先導され、厩舎前の駐車場所に到着。

 

 

 
ドゥレッツァ/牡3/見学時点成績(5-0-1-0)
優勝:菊花賞(GI)まじかるクラウン
 

☆2023年10月31日/NF天栄/

<公式コメント>

トレッドミル調整を行っています。「会員の皆様、菊花賞優勝おめでとうございました。以前は線が細くかなり心もとない印象があって、ようやく良くなってきたのもここ数ヶ月の話でしたから、ここまでの馬になってくれて本当に嬉しいです。以前の姿から今の格好への変わり方を見ていると、今度は硬くなったり、ゴツくなりすぎたりしないかが却って心配ですから、状況をよく捉えつつ細心の注意を払いながら対応していきます。クラブからは年内のレースも視野に入れられればという話があるのでもちろん選択肢に入れていくことになるでしょうが、レース後、両前脚の球節に疲れが出て、検査結果では右前脚の球節の関節面に少し傷みがあるということ、また左前脚のほうは所見こそなかったものの外見上の腫れはこちらのほうが目立っていたと調教師から聞いています。今は左のほうにいくらか熱感があり、球節以外も若干ではありますが張り感が見られるので、もうしばらくは特に脚元の変化の有無をよく確認してから今後について正式に相談、検討していくことになるかと思います」(天栄担当者)

 
 
厩舎に入ると、担当の方がポーズをとって、「ドゥレッツァですびっくりマーク」との掛け声。
 
10月22日に京都競馬場の菊花賞以来、約2週間ぶりにご対面びっくりマーク
ありがとう、よくやった笑い泣き
この日、この時間だけは、全ファン、全会員を代表して労いの言葉をかけさせてもらった酔っ払い
なんて凛々しいんだろうかデレデレ
 
ひとしきり写真を撮ったのち、担当の方に話を聞かせてもらった。
気になるのは菊花賞後のダメージ。
10/31の公式コメントでは、右前脚の球節の関節面に少し傷みと左前脚の腫れがあるとの事。
これについてはだいぶ回復してきたとの事で、まずは一安心。
 
さらに気になるのは、公表されていない次走の事。
香港も登録していたが、レーベンスティールはクラブから香港ヴァーズ観戦ツアーの案内が来て、ドゥレッツァには来ていなかったので、香港は無いと思っていた。
案の定、担当の方は年末の大舞台を意識している発言をされていた。
12月はレーベンスティールの香港ヴァーズ、年末はドゥレッツァの有馬記念。忙しくなるなデレデレと、この時点では嬉しい悲鳴を上げていた。
 

ドゥレ―ハート

 

 

 

 

 

 

 
だがここからしばらくは、背肉の落ちが目立ち、血液検査でも疲労を示す数値が出て回復に専念することになる。
有馬記念の出否やいかに!?
しばらくヤキモキさせられることになる。
 
 
コイヌール/牡2/見学時点成績(1-1-0-0)
 
9月10日、新馬戦勝ち以来のご対面!
前走は好スタートをきって好位インをつけスパートして後続の追い上げを凌いで優勝。
ルメールの上手さが光ったとは言え、この馬の自在性も感じた。
最初、厩舎長がご挨拶して下さった。
「とにかくここで勝ったのはデカいですよ」とお話されていた。
その後、担当の方が、前走は-4キロでの出走で、前回話を聞いた時と同様に馬体重が増えない、パワーがもっと欲しいとお話されていた。
 
コイちゃんはチャカチャカして相変わらず幼さをみせていたデレデレ
 
 
 
 
 
 
 
レーベンスティール/牡3/見学時点成績(3-2-1-0)
優勝:セントライト記念(GⅡ)まじかるクラウン
 
9月18日、セントライト記念以来、約1か月半ぶりのご対面びっくりマーク
セントライト記念は、今までのうっ憤を晴らし、打倒ソールオリエンスも果たして留飲を下げてくれた。また、私に初の重賞口取を実現させてくれたデレデレ
感謝してもしきれない!
大好きなトウカイテイオーの血脈を持つ子、その血脈を広げる為、これから大事に育ってもらいたいと切に願うところデレデレ
今まではレースを使うたびに回復に時間がかかったが、今回は気配は良好で強い調教も出来ているという事。
 
菊花賞を回避し、次走を香港ヴァーズに標準を定めていた。
キャロットクラブの観戦ツアーの案内が届き、すでに申し込みは済ませたが、この時点で香港からの招待はまだ届かない。セントライト記念の強さから、出走できれば確勝では無いか!?
クラブも招待の見込みがありツアーを案内しているのだろうが、もし届かなかった場合はキャンセル料がかかる事もあり、とにかく祈るばかりだったお願い