ミスをしても周りは気づかない…たぶん
想定していたフレーズを弾けなかった
想定していたフェイクができなかった
ということで、
ガッカリしたり、
伴奏者に謝ったり、
本人と指導講師以外は
リスナーも共演者も気づいていないことが多いでしょう。
むしろノリ良く演奏できていれば
ジャズ的にはOK。
練習していたことができないことは
演奏上達のための取り組みとしては
好ましくないことかもしれませんが、
ジャズ演奏の実践の上ではミスですらありません。
むしろ
"ミス"してしまったと思って
焦ってしまうことの方が問題。
焦ることで、
その後に本当のミスをしまっては本末転倒です。
ジャズなどアドリブで紡ぐ音楽の場合、
想定していた通りに演奏すると合わないことが頻発します。
臨機応変に対応できる方がジャズ演奏的にも良いですし、
ジャズに限らず柔軟性は人として求められるものです。
↓
そもそも
ミスをしてもそれほど周りは気にしていません。
確かに、
プロの場合は(というか私の場合)
ミスをしてクビになったり
二度と仕事に呼ばれなくなったり
(「お前はクビだ」と言ってもらった方がわかりやすいのに)
なんてことは十指に余ることですが、
しかし、
アマチュアの場合は
ネットでdisられることもないでしょうし、
子々孫々まで
後ろ指さされるなんてことはあり得ません。
人前で「あがらない人」と「あがる人」の習慣(島谷朝代)
でもこのような説明があります。
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も見てみましょう。
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