府立池田高校野球部のブログ

府立池田高校野球部のブログ

大阪府立池田高校野球部の活動内容・情報を、不定期ではありますが更新していきたいと思います。受験を考えている中学生・OB・応援してくださる皆様等にご活用いただけたら幸いです。

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今日を最後に池田高校から北摂つばさ高校へ異動することになりました。

 

7年間、様々な人のサポートのお陰で、私自身思う存分野球に打ち込むことができました。

 

こんなに恵まれた環境、こんなに学べる環境はありません、本当にありがとうございました!

 

今年もまた、3年生が最も主体性を発揮し、最も輝く時期に立ち会えないのは残念ですが、春の1回戦と想定した昨日の寝屋川戦では、TEAM74期の強い勝ち方を見せてもらうことができました。

 

 
24日~の2回戦以降にも期待が持てそうです。
 

ただし、真価が問われるのはこれからです。

 

目標としてきた「監督なしの野球」が本当にできるのか、楽しみにしています。

 

 
メッセージや花束等、ありがとうございます。
 

こちらも最後は別れの言葉をと思っていましたが、練習を見ていたら、ついいつも通りのミーティングをしてしまいました…公式戦直前の大事な時期でもあるのでお許しを。笑

 

 
OBからも餞別いただきました。
 
ありがたく新天地で使わせていただきますが、何より最終日に駆け付けてくれたことが嬉しかったです。
 
 
こうやって、OBたちが必死の努力で少しずつ築き上げてきた「池田マインド」が、今後も受け継がれることを願います。

 

明日からの新体制ですが、指導経験のある教諭の転入はありませんので、後任の監督は仲井コーチにお願いしてあります。

 

部長は引き続き藤井先生に無理をお願いしています。

 

 

ウエイトリフティングの選手に野球のユニフォームは似合いませんね。笑

 
 
最後になりましたが、7年間で書いたブログは432件。
 
数学の時間より、執筆の時間の方が長かったかもしれません。笑
 
「ブログ読んでるよ!」と声をかけてもらえてうれしかったです。
 
ご愛読ありがとうございました!
 
~府立池田高校野球部のブログ・完~
 
引き続き「北摂つばさ高校野球部 第4顧問のブログ」もよろしくお願いします!笑
 
池田高校7年目が終わろうとしています。

振り返ってみて、池田高校野球部の強みって何だろう、と考えたとき、真っ先に思い付くのが「スタッフの力」です。

付き添いをしてくれる顧問の先生や、毎週来てくださるOBコーチ、その他臨時コーチ、そういった大人の方たちにも大変お世話になっているのですが、今日お伝えしたいのは、学生コーチやマネージャーの学生スタッフのことです。

まずはマネージャー。

「マネージャー」というと、おそらく水汲みとか、スコアラーとか、ボール渡し等をイメージすると思うのですが、池田高校のマネージャーはそれだけではありません。


練習メニュー(特にトレーニング)の説明や、


実際のトレーニング指導。

他にも、チームで設定したボール回しの目標タイムを切るために、一人一人のタイムを確認してくれたり、ノックでの送球が本当に意味のあるものになっているか到達時間を計ってくれたり、細かいものも含めたら書ききれません。

まさに野球部の「マネージメント」を担ってくれています。

そのお陰で、(多々ある)指導者不在の練習や、冬の練習が意味のあるもになっています。

そうやって日々善い練習を積み重ねることで、結果に大きな差が生まれす。

つまり、マネージャーがものすごい戦力になっているということです。

ただ、プレーヤーとして野球をしてきたわけではない普通の女子高生が、ここまでの運営をするのはかなり大変なことだと思います。

自らトレーニングについて調べたり、ヒントになりそうなことはすぐにメモを取ったり(部員はいくら言っても取らない笑)、その裏にある相当な努力に感心しながらも、負担がかかりすぎないように、「誰にでもできる仕事」は部員に振って、「マネージャー(その人)にしかできない仕事」に集中できる環境を作らなければなりませんね。

単純な仕事がコンピューター(AI)に移っていくこのご時世でも、池田のマネージャーはその唯一無二の価値で生き残っていけると断言できます。

部員は………頑張ってくださいね。笑


次に学生コーチ。

マネージャー同様、野球部の「マネージメント」をお任せしています。


特に、ノックや試合の采配等、野球経験者でないとできない部分も任せられるので、非常に頼りにしています。

現在の学生コーチである音松コーチは、野球を俯瞰的に見れる、かつ度胸のある采配ができるので、私がサインを出すよりよっぽど面白い野球をします。

さらに、私だとどうしてもトップダウン型になってしまうところを、ボトムアップ型で選手の意見や考えを引き出してくれるのも有難い点です。

本当に貴重な存在ですので、新入生(またはこれから池田高校を目指す人)で、もしこういった野球への携わり方に興味があれば、是非一度野球部を訪ねてみてください。


成松コーチ、音松コーチときて、次は何松コーチが入部してくれるかな?とか冗談で言っていますが、「松」にはこだわりません。笑

こういった「スタッフの力」が、現チームに限らずずっと受け継がれてきたことが、現場顧問が少なくてもなんとかなってきた要因だと思っています。


7年間ずっとサポートしていただいた仲井コーチ、河本コーチも含めて、「スタッフの力」には感謝しかありません。


流行りに便乗して、スタッフマスク作りました。笑

池田高校野球部のスタッフは、これからも「ONE TEAM」でいきたいと思います!

31日の茨木高校戦は、万博球場にて10時開始に変更しています。


見学予定だった方はご注意ください。


よろしくお願いします。

開幕して数試合消化しました。

当たり前ですが、自分たちの期待していた結果ばかりではありません。

個人内成長の際立つ選手たちに、私自身浮かれているつもりはなかったのですが、外の世界への想定が甘くなっていたと反省しています。

今ならまだ間に合うので、練習試合を通して「どうすれば自分たちが相手を上回れるか?」の戦略を、何度でもチームで再構築してもらえたらと思います。


本日午前中は、新2年生同士で春日丘との合同練習。

4月になれば後輩ができて、もう引っ張ってもらってばかりではいられませんよ。

「従属」から「主体」へ移行する準備は大丈夫でしょうか?


午後はこの春卒業の73期生と新3年生でOB戦。


この試合にいつものような細かい戦略はなく、新3年生には「先輩たちに成長した姿を見せろ!」とだけ伝えました。


すると、南谷選手がレフトスタンドへ豪快弾!

記念すべき74期第1号です。

これには73期生も驚いたのではないでしょうか?

しかし、そんなに驚くことではありません。

高校野球は誰にでも可能性のあるスポーツで、その伸び代は無限です。

ただ、体感したことのない人に「誰にでも可能性はある」という命題を証明することは、数学の教科書のどの証明問題より難しいです。笑

なので、こういった選手が登場することは、チームとしても私としても有難いことです。


73期生の野球は相変わらず勢いがありました。

私も登板させてもらったのですが、足がつって苦しんでいるところに連打を浴びせてきて、ノックアウトされました。

そんな非情な野球、誰が教えたのでしょうか。笑


最後は、神嵜選手(73期)に一発出れば試合は振り出し…というところでゲームセット。


「1つのアウトをとる」という目的のために、一生懸命練習してきたが、そこには「無失点」というより大きな目的がある。

「無失点」という目的のために、色んな戦略を考えてきたが、そこには「勝つ」というより大きな目的がある。

「勝つ」という目的のために、様々なことを犠牲にして青春を捧げてきたが、そこにもより大きな目的がある。

だから勝ちたい。

卒業後の活躍も楽しみにしています。


73期にはマネージャーがいなかったので、74期の須田・山本マネージャーが下級生の頃から奮闘してくれていました。

バットをプレゼントされたってことは、「これで74期生のケツを叩いて頑張って」というメッセージでしょうか。笑

選抜高校野球が開幕しましたが、池田高校野球部はまだ開幕できていません。


緊急事態宣言や入試の関係で、これまで予定していた試合は全てキャンセルになってしまいました。



ここまでの練習は、学校のダイヤモンド内で細かいプレーを確認し、



広く使える球場では実戦を中心に試合勘を養う、という作戦のように思います。


3月のテーマにもあるように、チームとしてどう逆算していくかに注目するなかで、基本的にはよく考えて練習できていると思うのですが、やはり気を抜くとすぐフワッとしてしまいます。


その原因として、「戦略」のすっ飛ばしを感じます。


目的から手段を考えるのはいいのですが、その間にある、どのように?といったイメージやシナリオが抜け落ちると、どうしても手段のなんとなく感が拭えません。(音松学生コーチも感じてくれています)


体は動かしているが脳が動いていないと言いますか…


例えば、守備で「アウトをとること」が目的で、「サインプレー」という手段を選んでも、チームとして「(相手の反応まで想定した)どんなシナリオで?」の戦略が揃わなければ(無ければ)、アウトを取れないどころか逆にリスクしかありません。


何をするかも大事ですが、「どのうよにするのか?」「なぜするのか?」「どんな場面でするのか?」もしっかり考えておいてもらいたいですね。


弱者が強者を倒すには、考えに考え抜いたそのシナリオを共有して、「うまくやる」しかありませんよ。


そのためには、冬の間意識してきた「主体」「表現」「決断」「責任」等を元に、発信できる人財が必要不可欠です。


ようやく明日、待ちに待った八尾高校さんとの開幕戦です。


戦略も含めた逆算の実践(戦)力がどの程度通用するのか、非常に楽しみです。


「Objective-Strategy-Tactics」



昨日、76期生の合格発表がありました。

入部を考えてくれている人もたくさんいると思います。春休みの予定を少しだけ公開しておくので、是非覗いてみてください。

22日 万博球場 10時~練習試合(北陵高校)
23日 万博球場 14時~OB戦(73期)
31日 池田高校 13時~練習試合(茨木高校)



春の初戦は4月24日(土)になりました。

さて、この1ヶ月をどう逆算していきましょうか。
本日、春の大会の抽選がありました。

櫓は以下の通りです。



今大会は夏のシード権がかかっていて、この10校のブロックを勝ち抜けばシード権GETです。

日程は決まり次第お知らせいたします。

先月末、縮小バージョンではありますが、無事卒業式が行われました。


いろいろあった73期も晴れて卒業です。笑

この先も、どんな状況でも楽しめる人であって欲しいと思います。


卒業式が終わったということは、シーズンが開幕するということです。

冬の間に注力したのは「結果の再現性」

なりたい自分になるには、何を?いつまでに?どれくらい?どのうように?やればいいのかを繰り返し考えてきました。

そんな逆算を、今度はチーム全体でも考えていかなければなりません。

3月のテーマは「逆算の実践(戦)力」としました。

冬で鍛えた逆算の考え方をどこまで自分たちで実践できるのか?また、実戦となると、相手も逆算してくる上に、判断の時間も一瞬しかありません。そんな中でも頭で上回れるのか?というところを見たいと思います。


まずは、これからどんな戦略で、どんな練習(や行動)をしていけば目標の「大阪ベスト8」に届くのか?選手たちで話し合ってもらいました。

正解はありません。狙うは「納得解」です。

全員の要望に応えられて、全てを網羅できる練習なんて存在しないので、チームの方針に納得し「よっしゃ、ほなこれでいこう!」という状態で練習に臨めるように知恵を絞ってもらいました。


各班の意見を発表してもらい、ここで挙がらなかったメニューはバッサリ切ろうと思います。

「やりたくないから」は論外ですが、多くは「何に繋がるか分からないから」や、「やっても効果が薄い(と思ってしまっている)から」等の理由だと思います。

もし、必要なメニューが欠けていたとしても、それはこちらの伝える力が足りなかったということなので、分からないまま練習を進めるよりは、意図や効果が分かって確実に結果に繋がる方を選んでもらったらいいと思います。

それに、この会議で全てを決める訳ではないので、実行して見えてくる改善点にも気付いていければ、よりよい練習に進化させられると思います。

そのためには、キャプテン等の幹部だけでなく、全員が目を光らせて、全員がしっかりとアンテナを張ることが重要になってきます。

目指すは「監督の必要ない野球&全員のリーダーシップ」です。楽しみにしています。



最後に、ものすごく後出しになってしまって恥ずかしいのですが、是非紹介させてください。

この映像は昨年末のもので、野球ノートに捕球姿勢について書いていた佐々木選手が、グラウンドでそれを意識している様子を撮ったものです。

この行動を見たときに、「この選手は面白い、ブログで紹介しよう」と思っていたのですが、機を逸している内に、佐々木選手はトライアウトを1位通過してしまいました。

秋の段階では構想にすら入っていない選手です。

指導者として、結果を出した選手の過去の取り組みを講評するのが、どれだけダサいことかは百の承知です。笑

それでも、佐々木選手のような時間の使い方をしていれば、必ず結果に繋がると(本当は結果が出る前に笑)紹介したかったのです。

本当にちょっとしたことですが、与えられた枠の中でしか練習ができず、数をやるには長時間を要してしまう選手と、自分の思い描く姿があり、やるべきことが分かっていて、隙間時間をうまく使える選手では、大きな差が生まれます。

佐々木選手は打撃が買われて1位通過したので、決して守備が光った訳ではないのですが、そういった考え方や取り組みが結果に繋がったのだと思います。

このような逆転現象を起こせる選手がもっと現れて、池田高校野球部としても(世間の試合前評判からの)逆転を起こせるようになっていってもらえたらと思います。
11日(木)に行われた、第3回池田高校野球部トライアウトの様子を紹介します。


3回目となりましたが、何度やってもビブスを着ると独特な緊張感があっていいですね。

天候も相まって写真が映(ば)えます。笑


ゲーム前ノック、


紅白戦で各自の売りをアピールしてもらいました。

当日の評価は、仲井コーチ、河本コーチ、音松学生コーチ、マネージャー、私の5種類の目線でチェック。

秋には名前が挙がっていなかった選手の台頭もあり、3月からの楽しみがまた一つ増えました。


紅白戦のメンバーですが、冬の2ヶ月間で「付けた力」の数値が高かった選手から、好きな打順、好きなポジションを選んでもらいました。

ここで事件が。

1位通過の選手が選んだ打順はなんと7番。

その選手の"俺のここを見ろ!"には「打力」と記述があり、直後に本人に訪ねると、本心はクリーンアップとしての活躍をイメージしているとのこと。

これは完全に想定外でした。

1位になった選手は自らの手でチャンス(機会)を勝ち取ったわけですから、当然意気揚々と上位打順に名前を書くと思い込んでいました。

そうなることを見込んで、故意にチャンス(機会)に差をつけ、その中でどう自分をアピールしていくのかに注目するつもりでした。


なので、中には左投げのサードというセオリーにはない状況も。笑

このサードの丸谷選手は、スタメン落ちか、サードorショートで試合に出るかの選択で、サードを選びました。

いいと思います。

こちらもサードとしての評価なんて全くする気もありません。

彼の売りもまた「打力」なので、「どんな形でもいいから打席に立ってアピールしたい」という前向きな気持ちは頼もしい限りです。

しかし、そんな選手ばかりだと考えるのは私の勝手な理想論で、現実は「俺はこうなりたいんや!」ではなく、「俺はこのくらいだ…」と自分に自信が持てない選手も多くいるということです。

偉そうに言っておきながら、自分はどうだったか?と考えると、私もまた、丸谷選手のような果敢にチャレンジできる選手ではなかったと振り返ります。


恩師の著書の中にその記載があります。

「外野できるか?」と聞かれ、やったことはあったものの「(独立リーグのレベルでは)できません。」と答えたことがあります。

チャレンジしない選択肢を選んだ時点でNPBへの可能性は0。失うものは何もないはずなのに、何をそんなに恐れているの?と言ってやりたいです。

その会話のときは談笑程度だったので、自分からチャンス手放したことには気付いていませんでした。

そんなこともあり、こんな理不尽な形でトライアウトも行っているのですが、(最終的に)自身で自信を作れるようにならなければ、私が高校野球に携わる意味がありません。

もっと勉強が必要だと改めて感じたトライアウトでした。


やった以上はこれで春への構想を練りますが、大事なのはそこではありません。

結果が出た選手は「なぜうまくいったのか?」
結果が出なかった選手は「なぜうまくいかなかったのか?」
「なぜ×3」でしっかり振り返り、何度やってもうまくいく「自分の成功のさせ方」を掴んでください。

野球でなら何度失敗しても構いません。

コンスタントに結果が出せるようになれば、必ず自信は付きます。

これから考査前期間に入りますが、定期考査も同じです。

年5回の「計画」→「実行(勉強)」→「チェック(考査)」→「改善(振り返り)」を繰り返していく内に、自分(または結果)のコントロールの仕方を覚えていくのだと思います。

どの道も本質は同じだと考えています。「文武両道」頑張ってください。

今年は、3月からの最も面白い、最も成長できる、最も主体性を表現できる期間が奪われませんように。

冬の練習も、残すところ明日のトライアウトのみとなりました。

今さらですが最後の作戦③「意志力を鍛える8項目」を紹介しておきます。

8項目に関しては以前にもブログで紹介した通りで、冬の練習では1日1項目をテーマとし、8日間を1クールとしました。


予定表はこんな感じになります。

緊急事態宣言でちょっと順番が前後してしまいましたが、①から説明していくと、まずは①責任で、自分の言ったことの結果に責任を持つために、そのクールの短期目標を宣言してもらっています。

次に②徹底として、この日は打撃練習に徹します。

③表現では、簡単なバント処理で各ポジションから意志を伝える練習をします。

④自制はOFFですが、目標達成のためのセルフコントロールを意識してもらっています。

もちろん体を休めることは必要ですが、ダラダラ過ごしても有意義な休息はとれません。

70期奥田先輩からの言葉にもあったように、池田高校の場合はこのOFFの使い方が明暗を分けます。

⑤決断は、個人の判断力が鍵を握る走塁練習に時間を使います。

⑥主体は、個人が設定する目標に向けて各自でメニューを考えます。

ここでの行動と野球ノートを見れば、ある程度その選手が何を考えているのかが分かるので面白いです。

⑦準備では、(少々寒くても)実戦形式で、今の取り組みが公式戦を戦うための準備になっているか確認します。

⑧継続もOFFですが、スイング数の継続だけは意識してもらっています。

今年はこの8項目を意識できるようなメニューに寄せていったという感じでした。


私は十分選手たちの成長を実感していますが、選手たち自身は自分の成長を実感できているでしょうか?

この実感が過程を楽しくさせるので、できるだけ可視化・数値化できるように心掛けています。

まずは意識的に取り組んできた8項目に関して、


2以上の自己評価に対して1点加点。

次に、冬の練習のこちらが用意した(学年別)数値目標に対して加点。

優先度が高い順に①BMI7点②打球速6点③30m5点④70mホームラン4点

最後は、個人内でどれだけ数値が伸びたかの変化率に対して加点。

この2ヶ月で7%以上伸びたら5点、5%以上伸びたら3点。さらに上級生は、担当した下級生を「伸ばした点」も含まれます。

以上、冬に「付けた力」に対して50点満点で点数を付けました。

そして明日、実戦の中でアピールしてもらって、「出せた力」に対して残りの50点をコーチ陣に評価してもらおうと思います。


これから皆のエントリーシートを熟読し、明日のトライアウトに臨もうと思います。

いい天気になりそうですし、どんな選手が頭角を現すか楽しみです!




水曜の午後から4日間に渡り休校措置をとっていましたが、本日より再開です。

休校の間(OFFも帰宅後も同じですが)、何をするかは各々の判断に委ねています。

選手に尋ねたところ、「自分の目標に向かって、自分なりに計画を立てて(自宅練習)できた」という選手が多かったのでひと安心です。


ただ…動き(結果)を見れば、それが本当に目標のための計画になっているか分かってしまいます。

まぁそれは次のステップなので、まずは状況が変化したときに、即座に、主体的に、現状打破の思考に切り替わったことだけでもOKとしておきましょう。

昨年から続くコロナ禍で強く感じるのは、「仕方ない」と思考を止めた人たちと、「何だったらできるか」「どうしたらできるか」とやれることを考え続けた人たちの(結果の)差がより顕著に表れるようになったことです。

多くの飲食店が「コロナの影響で…」と、仕方のないダメージを受けている印象が強いですが、瞬間の判断でテイクアウトに踏み切り、新しい仕方で売り上げを上げている店もあるといいます。

つまり、「仕方ない…」と現状維持を選んで損するのは自分自身なんですよね。(その一瞬は自分を安心させられるのかも知れませんが…)

そんなことを伝えたくて、

小池都知事の「コロナにカレンダーはない」という時事ネタを文字り、

「目標達成にカレンダーはない」と言ってみたのですが、選手たちには、都知事の言葉の意味がそもそも分からなかったようです。笑

「クリスマスくらいは出かけても仕方ない」はその人の都合であって、ウイルスからしたら何の関係もない、ということだったと思います。

それを「目標達成」に置き換えると、「クリスマスくらいは遊んでも仕方ない」はその人の習慣であって、目標は遠ざかっていくだけです。

今のはコロナに寄せた例で、なにも、息抜きが全く必要ないという意味ではありません。(でも、そういった覚悟で高校生活を送っているチームに勝っていかなければならないんですよね…)

現実的な例で言えば、今私が目標としている「体脂肪率一桁」の中で、「正月くらいは仕方ない…」と自分を丸め込んで易きに流れると、確実に体脂肪率は上がります。

そしてそれを取り戻すのに少なくともその倍の日数はかかります。

その証拠がこちら↓笑


せっかく12月の間に落とした1%が、年末年始6日間のOFFでリセットされ、それを取り返すのに10日間ほどかかってしまっています。(ちなみに、食事制限には一切の妥協はないが、食事時間が普段と違っただけでこうなりました。)

どんな状況であっても、どんな理由があっても、どんな言い訳が思い付いても、目標は、やれば達成できるし、やらなければ達成できません。

「仕方ない…」がブーメランとなって自分自身を傷つけないよう、高校生の間に、野球を利用していい習慣をつけてもらえたらと思います。