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J3のセカンドチームは、出場する選手たち、見守るサポーターたち一人ひとりにとって、
それぞれの見方があるようです。ピッチで繰り広げられる11人のプレーは、急造のまま
なかなかチームとしての連携やハーモニーは生まれません。それは仕方がないところです。

ユースの選手たちは、上のステージでやれていることを意気に感じて思い切ってチャレンジ
すればいい。その効果はU-18にもいい影響を与えているように見えます。問題はやはり
トップチームに所属する選手たち。彼らの目標はトップの試合に出ることで、J3で普通に
プレーすることやセカンドチームを勝たせてこのディビジョンで優勝することではないはず。
さらに上に目標がある。鹿児島の選手たちはどんなに頑張ってもJ1の試合には出られませんが
東京U-23の選手たちは目立ったプレーをすれば、それたすぐにJ1での出場につながると。

だからこそハングリーさと、J1のプライドを持って圧倒して欲しいと思います。普通に
やってんじゃねえよ、と思います。だからスコアレスドローの試合に拍手はできないです。
「もっとやって、どんどん上に行こうぜ!!」それが僕のメッセージです。このまま終わるな。

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金曜開催のJリーグ。東京はGWを挟んで甲府、福岡、湘南、鳥栖と下位チームとの連戦でした。
結果、1勝2分1敗。勝ち点5を稼いで終了。福岡戦でドン底に落ちたチーム状況はACLの
ベトナム遠征で少し回復。反発を見せながらもまだ勝ちきれないイメージのまま、チームは
さらなる勝負所、ACLラウンド16へと進んできました。相手は上海上港ですがそれはさておき。

鳥栖戦は東京にとっては因縁マッチ。昨年まで指揮していたマッシモ(・フィッカデンティ)
監督が率いるからですが、果たして試合はまさにそのストーリー通り、まるで昨年までの
自分たちを見ているかのような相手との戦いでした。ひとくちに言うと自陣に引いて守備的に
戦う鳥栖、クロスもシュートも最後のところでゴールには繋がらず。スコアレスドローで
試合を終えられてしまいました。昨年自分たちがやっておきながら、なんと面白味のない
サッカーか!!アクションフットボールを掲げる東京にとって振り返ってはならない過去です。

試合後はしかし、それでも「守りきる」という約束事がきちっと一本通っている鳥栖の、
東京が昨年取り組んでいたプロジェクトの方が充実感があったかもしれないという意見も
見られました(仲間内で)。昨年はチームとして守るべきこと、勝ちパターンが確立していた
し、攻撃は武藤と太田頼みとは言え勝っていれば充実していたし観客動員も多かったんだと。
…いずれも今の城福政権下では何ひとつ言い返せる要素がありません(汗)。もちろん
これからはそのファンの期待をいい意味で裏切り、目指すアクションフットボールが実現すると
信じています。まずは目の前の一戦を戦いきること。このレベルの相手に勝ちきれるように
なったら、先の話をしましょう。そのためにも火曜日のACL!夢を繋いでモチベーションに
したいですね。来年は出られるかわかりませんので…(笑)。強い相手ですし楽しみです。

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ACLグループリーグ最終戦、FC東京はR16進出をかけてベトナムのビンズオンとアウェーで対戦。
直前までのリーグ戦、内容は最悪。アウェーで甲府にドローのあと味スタで福岡に敗戦。
チームはバラバラ、選手間で緊急ミーティングが開かれたほどでした。まずは目の前の一試合。
そんな気持ちでサポーターもベトナムに向かいました。この試合だけは勝たなければなりません。

結果、東京は最後のところでふみとどまり、ACL次のラウンドへ駒を進めることができました。
この試合で印象的だったのは先発起用の高橋秀人。ピッチの中からスタンドまで聞こえる声で
チームを鼓舞し続けた水沼宏太。そして試合開始早々、ピッチからスタンドのサポートを煽った
東慶悟と、試合前にゴール裏にやってきた吉本でした。いずれも気持ちのこもったプレーと行動で
この試合に対する選手たちの心意気を示し、東京に関わる人たちを一つにしたと思います。

とりあえずの成果は収めましたが、チームは未だ不安定。リーグで少しでも積み上げて、
次はもっと強い相手、上海上港を打ち倒すために一戦一戦集中していかないといけません。