出雲生まれのゆる関西人
温活セラピストまりこのブログです
気持ちよく寝てるだけの温活セッションで基礎体温アップ
体質改善できるサロンを大阪 南森町でやっています。
セラピストまりこってこんな人 体の冷えは心の冷え
HSPは内向的⁉️ いやいやアクティブ過ぎるHSPもいる‼️
人口の6%、HSS型HSPでもあります。
HSP気質をお持ちの方を応援しています!
今日は以前に書いた記事を再掲です。
定期的に再掲、もう再再再再掲?
多くの方の目に留まって欲しい、
免疫力を落とさない大事なこと。
ーーーーーここから再掲載です!
何だか今、大事な人にお伝えしたい内容、
免疫についての5/17記事を再投稿しますね✨
同業の方に好評いただいた記事でした🍀
今みんなあげといた方が何かといいやつ、
ーーーーーーーー以下再投稿です↓
こんばんは、セラピストまりこです
免疫について
結局何をどうしたらあがるの?
ていう問いに勝手に私なりに答えてみようと思います。
じゃが芋収穫計画が華麗にスタート。
奥には生姜の芽も…。
冷蔵庫で芽ぇ出させ過ぎ説。
体温を保つとか、
ストレスを避けるとか、
腸内環境とか、
免疫力UPってよく言われてるやつですね。
確かにめっちゃ大事です🍀
でも!
先に言っとくね❗
①感染症対策の免疫なら断然胸腺付近は必ずゆるめた方がよくて!
②免疫全体によく働いてもらうには酵素のムダ遣いな食べ過ぎは避けてほしくて!!
このふたつ感染症対策の免疫にめっちゃ重要❗
なぜなのか理由をお伝えしていきますね。
↑ネットからお借りしたとても分かりやすい画像です。
便利だなあ~
↑の図のように、免疫って2種類あって、
ひとつが体内の日常的パトロール的なやつで
毎日ガン細胞を壊してくれたり
細胞のエラーを補修したりしてるやつです。
(自然免疫 : 腸内環境に関連)
もうひとつは、
体外からの細菌やウィルス対策するとこで、
抗体を作るのもここです。
(獲得免疫 : 胸腺部分に関連)
で、ですね、
たちの悪い風邪が流行しています昨今、
みんながアゲアゲにしときたい免疫って
感染症対策系の方だと思うわけです。
で、前提として、
どちらの免疫システムも体温が37度で最大に機能する。
関連する体の箇所の状態を調整しておくことが必要。
ということで、
胸腺をゆるめるかつ温めることが
感染症の免疫システムを助けることになります。
↑
残念ながらうまいこときれいにできませんでしたが
白い○の内側に青く色付けしたネコ🐱の顔形、
わかります?
これが胸腺です。
場所的には鎖骨の下、胸の真ん中の骨の真裏、
心臓の前部分に少しかぶる?
胸腺の働きを助ける最も簡単な方法は、
この辺りの冷え、詰まり、滞りをゆるめることです。
おうちで誰でもできるのは
手のひらをじーっと当てたり、
胸の真ん中の骨から左右に出てる肋骨の間を
胸骨 肋間筋
指で広げるように撫でたり、
指でトントン叩いてタッピングしてあげるのもいいです。
あとは肩がいつも内側に傾いてたり(巻き肩)
猫背気味だと胸周辺は全て縮まりますので、
逆の動きをしてあげるといいです。
腕を背側にねじる動きですね。
(あっ、これ朝の布団ヨガでやろー)
あと温熱療法をおうちでやれる人は
胸骨と肋骨の間の肋間筋を垂直圧(点擦)しましょー
胸骨自体を上下にスリスリしてもよいです。
さて次、食べ過ぎ風邪引く問題です。
免疫と酵素。
なんで食べ過ぎ?ってなりますよねー
酵素って代表的な機能は消化・代謝・免疫です。
で、大事なポイントは、
1日に体内で作れる酵素の量は決まってるとのことなんです。
なので1日分が100だとすると、
それを消化・代謝・免疫で分け合うようになります。
すると~、
え!食べ過ぎで消化酵素70も使ったん⁉️
100のうちあと30を代謝と免疫で分け合わなあかんの~⁉️
食べ過ぎたら(消化酵素使いすぎたら)
風邪引く(免疫とこの酵素足りへん)
っていう事態が起こりやすくなるのです!
※風邪含む感染症全般と戦うのが弱くなるよねー
もちろん代謝にも充分にまわってこなかったら
細胞分裂的なやつやら肌やら不十分になる訳です。
食べ過ぎほんまやばい。
※どれもこれもすんごいざーっくりと例えていますよ~
ちなみにもうひとつの免疫、
自然免疫を助けるには
ヒートショックプロテインという
体温が38度以上になって初めて機能し出すたんぱく質を活性化させるといいですよ~
私のとこの温熱療法でもいいし、
入浴で体温をあげる方法もあるようです。
今日は何か役立ってしまいそうな記事書けたなー
では❗