ティーナ・カリーナさんの作詞作曲・歌のタイトルである。
 歌詞が大阪弁である。 
 「たんかな」「やで」「ええねんで」「へんよ」「なるし」「なんよ」など
 語尾に抑揚がある。
 これらいいまわしと抑揚が、
 若い女性の切々たる
 あんたを想う気持ちをひたと歌い上げている。
 新しい、大阪文化でしかもグローバルな歌の嚆矢だと思う。
 
 さきほどテレビが日本人男性を父にするフィリピン女性を紹介していた。
 ホームヘルパーとして明るく、周囲からも信頼されて働いているという。
 わたしは、フィリピン女性を3人支援したことがある。
 日本語の読み書きがたどたどしかったが、公民館で日本語教師をしている方の援助を受け、
 ホームヘルパー2級の講座をきちんと受講、終了し、特別養護老人ホームで働き始め、いまでも2人は元気で働いている。
 3人のフィリピン女性に、
「お年寄りのお世話の仕事ってどうかな」と聞くと、
 3人とも異口同音に、
「私の国では年寄りは尊敬されている。私も尊敬している」 
 この言葉が、いまも心地よくわたしに響く。
 銀座を歩くと、残暑の暑さが肌に照り付ける。
 それでも、真夏の暑さより、少し秋の訪れを感じさせるひんやり感がる。
 秋の訪れは、女性が運んでくれるのだろうか。
 そこかしこにある女性向けファッションショップのショーウインドには、秋のファッションが展示。
 この秋はブラウン系が流行るのかな、そんな印象を持った。

 昨日9月12日に東京駅南口改札を通り抜けた。
 アッと、驚いた。ほぼ円形の美しい改札ホールになっていたのでSる。
 当初、左側に沿って、中央郵便局に出るようになっていたのが、ここしばらくは右側に迂回して中央郵便局に向かうようになっていた。
 完成したのである。
 東京駅は、旅行とか、所用でよく来るところである。
 2007年から改修工事が始まり、2012年10月にようやく終わる。
 この日もまだ南口外側は工事中であった。
 よく利用していた東京ステーションホテルのロビーも、10月から使える。
 思い出がつまっている、東京駅が再生する。うれしい。

 2012年の芥川賞作家である。その年の純文学3冠を、笙野頼子以来の達成とあった。 
 『その暁のぬるさ』(集英社刊)を読んだ。芥川賞受賞の前に候補作になったという。
 多分愛する人を失った女のちょっとした出来事を、短編にまとめたものである。
 失った男のことは何もわからない、記憶をもてあそぶ女のこともまるで分らない
 わからないだらけのところを主人公に意味があるように鹿島田は叙述する。
 わたしは「ぬるい」がこの作品のキーワードであると思い、ぬるいが出てくる箇所を探した。
 「前略・・魂の中にあるぬるめの液体が沸騰して次々に泡が出て、わたしの肋骨を軽くたたくような感触を覚えた。後略」
 もうこうなると、作者自身の肉体にかかわることで、好きにしてよ、となる。
 愛する人を失ったのちの人生とはではないのである。
 どうでもよい人生を生きてきた人間がこれからもどうでもよい人生を生きる。

 まして短編だけに、この本には「酔いどれ四季」という作品が収録されていた。
 ボーイズラブ作家とその担当編集者とのやり取りだが、これは作者自身だと思った。
 何とも情けない生きる姿勢であった。
 

 一昨日、送金と引出で銀行に行き、まず、送金を25万弱し、それから50万弱を引き出そうとしたが、50万弱は拒否された。
 つまり、送金も引出も合算されたわけだ。
 それで今日も銀行に行った。
 振込詐欺の影響をこんな時に受けるのかと思ったが、預金者保護のためには仕方がないと、
ため息をついた。
 さて、医者に行くのも外出。
 楽しみは、浅草に本店があり、いくつかのデパートに出店している満願堂のいもきんを購入することである。 
 甘いもの大好きな女性は、このいもきんにほれ込んでいる。
 わたしは、ファンをこの半年で二人もつくった。
 バカの一つ思いで、いもきんをプレゼントすれば喜んでもらえると思っているのである。
 ただ、生菓子なので購入時から24時間以内で食さなければならない。
 渡すために、とんでもない労力が必要になる。
 喜ぶ顔見たさで、今日も寄り道をせず、帰らねば。

  仕事とはおさらばした、と思っていた。
  ところが、わたしの階下の住人はわたしが市役所に勤めていたことを知っている。
  その住人が先週の金曜日に、私を待ち構え、
  「左足首を骨折し、外出にタクシーを使うことが多くなった。
   市役所でタクシー券をくれるがどうすればよいか」
  と尋ねられた。
  市役所を訪ねられない状況なので、これは市役所の知り合いに連絡するしかないと思った。
  月曜日に電話を市役所にかけたが、尋ね人は不在。
  今日の午後5時半にようやく尋ね人と話せた。
  事情を話したところ、私が頼った人間が、うまく処理してくれると言ってくれた。
  地域で支えることは必要ですね。
 エアコンなしの生活は今年で9年目。
 扇風機1台での夏暮らしが板についてきたと思ったが、
 今年は、適度にエアコンを使用し、熱中症対策をときた。
 おいおい。節電だろうと思ったが、命を守る方が大事ではある。
 信念が揺らぎ、来年の夏の暑さにどう向かい合おうか、
 考えながら、秋、冬、春を過ごす自分の姿の頼りなさを想像中。
 おいしいシェリー、赤ワイン。
 オリーブオイルと野菜、肉、魚貝類を煮た料理。
 名物卵焼き。
 カメラを持って行ったんですよ。
 でも、おいしさと、おしゃべりに夢中になり、カメラを出す瞬間を逸しました。
 せっかく、ひさしぶりに、画像をアップロードする、を使えると思ったのに。
 なんどかどじればそのうち手際が良くなることを信じて。、
 福島、宮城、岩手などのがれき処理ははかどっていない。
 分かち合う気持ちは持たなければならない。
 しかし、原子灰の拡散もよくない。
 科学者はこんな時こそ力を発揮すべきである。
 安心して助け合える日本は科学の力なしでは実現できないのではないか。