この作品はフランス映画であり、ドイツ、オーストリア、スペインで興行収入の成績を塗り替えた映画である。
 つまり、多くのヨーロッパ人の心をつかんだ映画である。
 ようやく、月曜日10月1日の今日、仕事の後、観に行けた。
 平日に行くと、いつも観客は十数人だが、日本人もこの映画には関心があるらしく、100人近くの入りであった。
 多くの人と映画を観るのもいいものである。 
 さて、この作品は実話を映画化したもの。共同監督のエリック・トレタノとオリヴィエ・ナカショが温めていたストーリーの実現であったそうな。
 ストーリーは、大富豪であるフィリップ(フランソワ・クリュゼ)は、趣味のパラグライダーの事故で首から下のマヒ状態になり、車いす利用者になってしまう。しょうがいしゃになったのである。
 上から眺めることに快感を持つ人間であるフィリップは、自分が支配者であることを忘れてはいない。
 フィリップのその性癖ゆえに、自分が雇った介護者は、せいぜい2~3週間しか続かない。しょっちゅう、求人するわけである。
 その求人に応募したのが、ドリス(オマール・シー)。狙いは生活保護を受けるための要件である3件の不採用通知をもらうため。
 お金のため、しょうがいしゃを助けたいためと、ドリス以外の7人の応募者は言う。
ドリスは不採用の証明書を要求する。
 しかし、フィリップは1か月の試用期間採用を決める。(長くなりました、次に続きます)
 わたしは、今年の夏旅行はしなかった。
 そのかわり、友人たちが南は沖縄、北は岩手と出かけた。
 まず、松本に行った友人が信州そばを、そば好きのわたしに買ってきてくれた。 
 これは、天ぷらそばにしておいしくいただいた。
 ついで、沖縄に三線の勉強で行った友人が、わたしの大好きな泡盛を買ってきてくれた。
 話はそれるが、泡盛の原材料はタイ米である。
 このことを考えると、沖縄の海洋民はタイと交流があったと推察できる。
 沖縄そばと泡盛のロックが猛暑を和らげてくれた。
 岩手県の陸前高田市に、被災地支援ボランティアで行った友人は、
 なんと、南部風鈴を買ってきてくれた。
 指で弾くと、これがとても、涼しげな音を聞かせてくれるのである。
 ところが、科学に弱いわたしでも、「少し重いのではないか、かなりの風が吹かないと」
 と、不安がよぎった。計量すると135グラム。
 ベランダに下げたのだが、一回も音を奏でてはくれなかった。
 洗濯物を取り入れて、部屋に入るとき、わたしのおでこが風鈴にぶつかる。
 音はそのときだけ。



 今日の台風ではどうかと思い、風鈴をベランダに下げた。
 強い風だが、鳴らない。
 激しい風雨をもつ17号。
 いま30日16時。
 和歌山県の潮岬に差し掛かっているよう。
 関東には、今夜半ごろに到達するようである。
 水不足を心配していたので、本来ならば「慈雨」。
 しかし、干からびた関東の大地に、降り注ぐとなると、
 危機管理が重要となる。

 それにしても、自然とつきあうことは、知恵と謙虚さが必要である。
 さきほど電話があった。
 「パックにした手作り料理をお渡したい」 
 と。
 26日にランチを一緒にした、ご近所さんの女性である。
 この方は、よんさまファンで、新大久保がフィールドである。
 今日はキリスト教の日曜会の例会である。

 こうみると、敬虔なクリスチャンであり、コリアファンであり・・・。
 仕事は、正確、熱心、丁寧。
 人間にやさしい。
 甘いもの大好き。
 3か月前から、朝のウォーキングを始める。
 一度、浅草をわたしは彼女を案内したことがある。
 一緒にいて、心地よい異性っているんだ、と思った記憶が残る。

 いただいたのは、チャプチェと唐揚げ。
 酒の肴にちょうどいい。
 で、夜にいただくことにした。

 温かくなった心を今日は、一日持ち続けられる。
 
 今日は知り合いの女性の長男の運動会があった。
 母親が悩むことは、昼食づくりである。
 若い母親は、何をつくるのかの問いに、
 「唐揚げ」 
 と答えた。
 わたしの時代は、お稲荷さんとか、巻き寿司とかの主食が主題である。
 何かと聞いたのは主食のことだった。
 一番好きなものをつくるのが、母の愛。
 胸が痛くなる。
 
 母の愛は、こどもが一番食べたいものをつくること。
 運動会のような、晴れの日に、
 こどもの一番食べたいものをつくる。
 
 これが、愛というのだろう。
 ブログサーフィンをしていて気付いた。

 女子が運営しているらしいブログには、「女子力アップ」の言葉が頻出。
 どうも外見、歯やつけまつげ、ダイエットなどに注力しているらしい。
 美しくなるのはいいことだと思う。 
 わたしは、20代、30代なら、そのままで美しいと思う。
 まあ、40代、50代は肌とかに注意を払った方がいいと思うが、
 20代、30代の食生活しだいだと思う。
 美しい50代、60代、70代、80代の女性は、
 私の身近にいる。

 私が感じていることは、その女性たちの人間力である。
 若者のみなさん、自立をしないでください。
 自立は自分で自分のその場の問題を解決すること。
 精神、経済が自立の要件である。
 
 しかし、陰湿ないじめに、いじめられる人間は太刀打ちできるだろうか、
 職場などで、君の能力欠如、人間性で不利益な仕打ちを受ける。

 以上のことに、あなたは自分で解決しようなどと考える必要はない。

 解決しなければならないのは、
 その問題で給料をもらっている人間である。
 
 学校関係であれば、教育委員会での職員委員である。学校であれば、好調である。
 そこに言ってあなたの心の苦しみを訴える、そんな能力を身に着けてもらいたい。

 職場であれば、労働基準監督署やNPO、弁護士がいる。

 あなたたちには必ず、あなた方に手を差し伸べる人がいる。

 自立などは、50台になってすればよい。

 あなたがいじめで考えてしまうときは、ぜひ、あなたを助けてくれえる人に
 駆け込んでください。
 沖縄本島に台風の目がおるそう。
 沖縄は、地に這うような家が多い。
 台風シーズンには必ず大型の台風が通り、被害をこうむる。
 こういうことには、あまり慣れたくないが、沖縄の人々はそうはいかない。
 今回は、風速50メートルを観測されたらしい。
 余波は明日の朝までは続くという。

 自然の脅威、沖縄米軍の脅威。

 沖縄大好き、泡盛大好きなわたしとすると、
 ただただ、嵐の吹きすぎることを祈るだけ。
 クルマを運転するときは、
 怒らない、あわてない、焦らない、を心掛けている。
 ゆえに、交通事故、違反をしていない。
 女性との関係を続けるにも、この心構えは大切であると思う。
 
 女性は怒られるのが嫌いである。
 約束の時間に遅れてくる、仕事でミスをする、
 こんな時、怒ってしまい何人の女性を失ったか。
 
 自分があわてすぎて、その姿を見られると、
 これも嫌われる。
 女性は、自信のない男は嫌いなのである。

 女性に焦りを露骨に示すと、これも嫌われる。
 安定感がない男性は不安になるのである、
 仕事を失いそうになる、仕事が決まらない、
 男は焦るわけだが、こんな時の男には愛は失せるのだろう。

 よく考えると、クルマの運転は、自分の命、乗せている人の命が、
 かかっている。

 事故を起こすときの自分の心を考えると。
 怒っているときか、あわてているときか、焦っているときだと思う。

 自分の命と同乗者の命を大切にする心構えは、
 女性と継続して関係を維持することにつながるのかな。

 
 お蕎麦屋さん手打ちそば「俊」しゅんは夫婦で営業をしている。
 近くには、高校とか、しょうがい者施設があるだけなので、ランチで店に入る姿はいない。
 昼のうちは結局、われわれ3人だけであった。
 天ぷら5種付き、混ぜご飯定食を3人前頼む。
 そばは、旭川のそば粉を使って打った、ざるそば。

 二八そばで、こしが強く、色合いも黒すぎず、白すぎない、絶妙な艶をもっていた。
 信州そばを食べなれている、連れが、
 「おいしい」 
 そこまで行くのには時間がかかった。

 二人の箸は、天ぷら、混ぜご飯に向いていたからである。
 「おそば食べろよ」
 と、ここはそば屋だからを強調して言うと、
 「温かものを温かいうちに食べたいんです」

 近況を報告しあい、楽しい30分はあっという間に立ち去ってしまった。