西松建設の不正を追う -27ページ目

西松建設の裏金捻出国内現場と小沢一郎金脈と大分市長の関係を「やない ふみお」が追及!3弾




間接強制違反金1月28日現在

 「2億4500万円」です。



売主:新和企画と西松建設は、区分所有者である私達に、設計図と構造計算書の開示を拒みました。

管理組合も設計図と構造計算書ありかを知らないといい、私達に見せませんでした。

(これは後日、豊拓という管理会社が持っていることがわかり、平成17年11月23日に入手しました。)


大分市は確認申請時の設計図と構造計算書を保存年限が過ぎていたので、既に廃棄処分されていると、私達に見せませんでした。

大分市の分は後日国が調査を命じたとき存在することが判明しました。

大分市が虚偽報告をしたのです。


このようにして、売主:新和企画、西松建設、管理組合、大分市建築指導課の全てが私達に設計図を構造計算書を閲覧させないように工作活動をしたのです。

一般購入者は組織的にこおゆう工作を行なわれると、ふつう対抗手段を持っていません。

私たちも危うく騙されるところでした。


私達が、国民の皆様方に是非知って頂きたいのは、購入者の権利を凶共謀ないがしろにする、業者や管理組合行政が存在するという事です。

私達が、設計図と構造計算書を入手するまで、大分市の建築指導課は相談を受ける振りだけして、全く動こうとしませんでした。

この時既に売主:新和企画、西松建設、管理組合、大分市の建築指導課が釘宮磐大分市長を介して連動していたものと思われる。

そうでなければ、大分市建築指導課の不可解な行動がどうしても説明できないのです。


私達は、構造計算書を手に入れると、すぐに福岡で問題になっているサムシングの構造計算書であるかどうかを確認しました。


すると案の定、サムシングの構造計算書でした。

<写真1>



西松建設の不正を追う-構造計算書

<写真1:サムシングの構造計算書>



その当時、姉歯秀次1級建築士による構造計算耐震強度偽装問題で日本国中が大騒動している最中でした。

私達のマンションでも、その問題が住民を不安に陥れていました。


そこへ、福岡で問題になっているサムシングの構造計算書が出てきたのですから、大変にならないわけがありません。

実は福岡で問題になっているマンションが下の新聞記事に載っています。

<写真2>



西松建設の不正を追う-11月23日サムシング

<写真2:当時の新聞記事赤枠の部分


福岡県篠栗町のマンションで作州商事が販売した「エイルマンション」だと聞いておりましたところ、構造計算書を入手した11月23日の合同新聞朝刊にそのマンションの記事が掲載されたのです。


誤った構造計算に基づき設計・建設されたマンションを購入させられたとして、販売会社などを提訴したという内容の記事でした。


原告代理人は

「姉歯建築設計事務所による手法と同じだ。程度は違うが地震に弱いことは違いない。」

と、語っている。


私達も当然不安になりました。

このマンションも同じ構造計算書事務所の設計であれば問題があるのではないか?

と思い、早速理事長宛にお願いの文書を出しました。

<写真3>



西松建設の不正を追う-理事長宛の文章01

<写真3;理事長宛に送った文書>


白井義大理事長はすぐに話し合いに応じてくれました。

私達はサムシングの件を住民に知らせ、総会で話し合うべきではないか?

と主張しましたが、理事長は

「新聞記事ではサムシングかどうかを確認できないので、住民に知らせるつもりもないし、総会も開くことは出来ない」

と答えました。


後日、新聞記事の物件がサムシングの構造計算であるということが判明しました。

しかし、その当時それを証明する資料をすぐに用意できなかったため、それ以上問題にすることは出来ませんでした。

ところが、平成18年2月9日西日本新聞に福岡の建築士も偽装。姉歯氏以外では初。

福岡市では3棟確認という記事が載りました。

<写真4>



西松建設の不正を追う-西日本新聞090128

<写真4:西日本のサムシング記事>


いずれも福岡県春日市にあった設計会社サムシングが構造計算を実施していたものです。

私達はビックリしました!なんと、パークサイドたかじょう1の構造計算会社と全く同じだったからです。

早速、大分県に問い合わせたところ、すでに国のほうからサムシングの件について通知が来ているとの事でした。

県のほうに出向きその

「サムシング(株)」の耐震強度偽装に関する調査について(通知)<写真5>

という、通知書を大分県住宅課長から情報提供していただきました。



西松建設の不正を追う-サムシング01

<写真5:「サムシング(株)」の耐震強度偽装に関する調査について>


その足で大分市の広聴広報課に出向き、市政記者クラブに出した建築指導課の

「本市の構造計算書再点検と設計会社サムシングが関与した物件について」<写真6>

という文書を情報提供していただきました。


西松建設の不正を追う-サムシング02


<写真6:「本市の構造計算書再点検と設計会社サムシングが関与した物件について」>


その件に関する新聞記事が2月10日に掲載されました。<写真7>



西松建設の不正を追う-サムシング03

<写真7:新聞記事サムシング>


このサムシングの構造計算に対する大分市建築指導課の対応は極めて異常なものでした。

福岡では、マンションの管理組合が構造計算が誤っていると提訴し、福岡市も構造計算書の

偽装があったとしか考えられないと発表したにも関わらず、

大分市の建築指導課は、大分県からのサムシング(株)の構造計算書を行なった建築物のリストアップをお願いする通知があっただけなのに、その日のうちに大分市内にあるサムシングが関与した物件7件のうち5件は再点検を終えており、いずれも問題は無かった。と記者発表し、翌日残る2件についても問題が無かったと発表している。


この発表はどうみても極めて異常な発表である。

大分市の建築指導課はたった1日でサムシングが関与した物件5件の再点検を終了し、翌日には残り2件を含めた全てのサムシング物件の点検を了承したことになる。

この様な短期間に、福岡県の設計会社サムシングの耐震強度偽装問題で全ての物件について安全宣言をしたのは、日本全国の自治体の中で唯一大分市だけである。


なぜ大分市はこのように急いで安全宣言を出す必要があったのか?

私達の代表者「やない ふみお」が、サムシング(株)が構造計算をしたマンション:パークサイドたかじょう1の構造スリットが施工されていないのではないかという警告を、

大分市の建築指導課に対して平成17年からずっとし続けてきたのに、その警告を無視し、

そのうえ全く安全性に問題は無いと記者発表までして擁護して見せたのは誰が考えても異常としか思えないのである。


この安全宣言により、助かったのはマンション:パークサイドたかじょう1の売主:新和企画、建設会社:西松建設である。

この時、大分市の建築指導課が福岡市の様にきちんと対応していれば今回の様な「西松建設の社長が逮捕される」問題まで発展することは絶対に無かったのである。


私達の代表「やない ふみお」は釘宮磐大分市長にこの件で何度も面会を求めたが、釘宮磐市長は面会を拒否し続け、どうしても会おうとしなかった。

釘宮磐市長が「やない ふみお」に会おうとしなかった理由は、これ以上サムシング(株)の構造計算書偽装問題について追求されるのを避けるためと、西松建設を擁護し助けると言う目的があったからだとしか考えられないのである。


なぜ、そこまでして釘宮磐大分市長が、西松建設の物件にこだわるのか、そのときは完全には理解できていなかった。

しかし後日、民主党の小沢一郎党首に対する西松建設による多額の献金がわかったとき、釘宮磐市長の西松建設擁護の理由が小沢一郎繋がりで見えてきたのである。


この後も、釘宮磐大分市長による異常とも言える西松建設擁護の姿勢は続き、とどまる事は無いのである。

西松建設は数々の違法行為を行ない。それらを全て「やない ふみお」から指摘され、大分市に通報されたのにも関わらず、釘宮磐大分市長と建築指導課の益田悦治課長は「やない ふみお」の通報を無視し、

西松建設の違法行為を見逃し続けたのである。


このサムシングの耐震強度偽装問題が全ての問題の発端である。



----------続きは明日------------











































西松建設の裏金捻出国内現場と小沢一郎金脈と大分市長の関係を「やない ふみお」が追及!第2弾


間接強制違反金、1月27日現在
        「2億4000万円」です


これは、裏金捻出の為の手抜き欠陥マンションを作った、そのマンションを購入した被害者5人に対して
大分地裁と福岡高裁が下した「5人で1日500万円」を加害者:西松建設に支払えという、
余にも不思議な違反金の1月27日現在の総額です。


欠陥マンションを作った加害者に対し、被害者が2億4000万円支払えという決定の意味を簡単な説明で理解する事は到底不可能なことです。


従って、私達は一連の話が長くなる事を承知の上で、国民の皆様のご支援とご理解を頂くために本日ブログを開設いたしました。


今現在、西松建設の裏金捻出国内現場と確認されているのは、唯一
大分県大分市高城新町12-1パークサイドたかじょう1だけです。


この手抜き欠陥マンションの建築確認申請業務を行ない、マンション完成後
完了検査済証を発行したのは大分市です。


大分市は今現在、元民主党衆議院議員の釘宮磐市長が2期目を務めております。


民主党の党首は次期総理を噂される小沢一郎です。


小沢一郎は裏金捻出の為の手抜き欠陥マンション:パークサイドたかじょう1を建設した西松建設より、多額の政治献金を受けている事実が判明し、西松建設との関係を説明するよう国民の間から厳しく追求を受けております。
私達の代表者である、「やない ふみお」の調査によると
「国内で唯一の西松建設による裏金捻出現場となった、マンション:パークサイドたかじょう1の裏金も間違いなく小沢一郎の献金の一部に当てられている!」と語った。


そもそも、釘宮磐大分市長、並びに大分市の土木建築部と環境部が西松建設を擁護し、
西松建設の法律違反を見逃してきた摩訶不思議・奇奇怪怪な行政の姿勢が問われなければならない。
私達の代表者である「やない ふみお」が両者の癒着の不正追及の花火をこれまで幾つも上げて来た。


その結果、西松建設の藤巻恵治元副社長の逮捕、國澤幹雄前社長並びに大分県、大分市、国からも指名停止を受け倒産の一歩手前の大変な状況に陥っている。


東証の一部における西松建設の株価も一時は100円を大きく割り込み、上場来の安値66円を付けた!
これにより、経営上資金繰りも一気に悪化し明日をも知れぬ状況になっている。


本日、石橋直社長が国土交通省で社長就任後、初めての記者会見をした。
石橋直社長によると、今回の裏金事件は、
「一部の限られた人間の犯罪であり、私自身は一切知らなかったし、関与もしていない」
と述べ、
「事件の全容解明のために設置した社内調査委員会も全く機能しておらず、国民の皆様方に事件解明のご報告が出来ず、ただ社会をお騒がせただけなのを心よりお詫び申しあげます。」
と陳謝した。


この石橋直社長の記者会見からわかるように、西松建設には
自浄作用は全く無く自らの犯した犯罪の責任を取る姿勢が
全く無い企業であると言うことが露呈した!


石橋直社長自身も、國澤幹雄前社長とほとんど同じ穴の狢といっていい。
平成9年、國澤幹雄前社長より抜擢され、
四国支店長から取締役→常務取締役→代表取締役副社長→代表取締役執行役員副社長へと毎年のように出世を繰り返し現在に至った、切れ者社長である。


その切れ者社長が、
「これまでの経緯を全く知らない」
とか
「今回の裏金捻出犯罪に全く関与していなかった」
とか、世間の誰が信じるだろうか!?


近いうちに必ず化けの皮がはがれるはずである!
そのときが西松建設の地獄へ落ちる断末魔の時である。


そのとき、それに連座するのが民主党党首:小沢一郎と、その小沢一郎の指令で動いていた民主党の関係者でないことを祈るばかりである。
ただ大分市の場合、小沢一郎党首と釘宮磐大分市長との間で西松建設擁護の工作がほぼ行なわれていたと思われる。


その犠牲になったのが「やない ふみお」含む、この5人である。


もともと大分市が西松建設の裏金捻出手抜き欠陥マンションに的確な対応をしていれば、前副社長逮捕というような事態になることは無かったのである。
この件については「やない ふみお」が散々、小沢一郎サイド釘宮磐大分市長サイドに何度となく警告を繰り返してきた経緯がある。
しかし、彼らは一向に「やない ふみお」の警告に耳を傾けなかった。
それどころか、次々と生じる問題点の処理を誤り、大分市と西松建設が一緒になって法律違反を繰り返してきたのである。


その一部始終を「やない ふみお」が大分市民とこのブログを御覧の全国の皆様にお話したいと思っております。


釘宮磐大分市長と私達の代表者「やない ふみお」の関係を少しお話しておきたいと思います。
釘宮磐と「やない ふみお」は同級生で大分県立舞鶴高等学校の卒業生であります。

釘宮磐が大分県議会議員選挙に出馬したときの発起人の1人が「やない ふみお」であります。
そおゆう間柄を長いこと続けてきた、その2人の間にいくつかの問題が生じ、
西松建設の裏金捻出手抜き欠陥マンションの処理についての話し合いで決定的な対立に陥り、
大分市は不正な業者である西松建設を擁護する側に立ちました。


この2人の対立は平成20年4月の統一地方選挙で釘宮磐大分市長の対抗馬として「やない ふみお」が立候補しました。
その立候補の根底には西松建設による「裏金捻出手抜き欠陥マンション:パークサイドたかじょう1」の問題が横たわっていました。
「やない ふみお」の突然の立候補の背景がほとんどの市民は理解できなかったようです。


この市長選において、「やない ふみお」はさまざまな選挙妨害を受けました。
1ヶ月以上前に出馬表明をしたにも関わらず、マスコミは「やない ふみお」の出馬宣言について全く報じませんでした。
それどころかまるで釘宮磐の無投票当選が決定的であるかのような行動を告示直前まで繰り返したのです。


それには、共産党と自民党が独自候補者を断念したという背景が市長の無投票当選に拍車をかけたものです。


釘宮市長と市役所とマスコミの対応に怒った「やない ふみお」は写真の使用と経歴の放送を一切拒否し、
告示当日の新聞とテレビに「やない ふみお」の写真と経歴が全く掲載されないという前代未聞の選挙戦に突入したのです。


-----------中略1-------------


選挙結果は釘宮磐の市長当選となりましたが、市民の4分の3がボイコットすると言う、首長選挙としては史上最低の25%という投票率を叩き出したのです。


この結果は釘宮磐市長の政治手腕に疑問を投げかけ、市政運営に対し多大な影響を与えました。
この市長選を見てもわかるように、釘宮磐が真撃に西松建設の「裏金捻出手抜き欠陥マンション:パークサイドたかじょう1」問題に対応していればこの様な馬鹿な選挙結果にはならなかったと思われます。


その時の対応のまずさが、未だに色濃く尾を引いて現在に至っているのです。


(当時の選挙状況)
     ↓ 
http://www.senkyo.janjan.jp/election/2007/44/00006208.html


釘宮磐大分市長が、西松建設を擁護する不可解な対応を建築指導課と環境対策課に指示したことが、
今回の事件を生んだ重大な原因の1つなのです。


ここまでの説明で大きかな背景を理解していただけたと思いますので、
より詳しく今回の事件の経過を「やない ふみお」が語ります。


西松建設裏金事件における国内裏金献金問題において小沢一郎と、大分市長の関係を知ることは極めて興味ある重大な物語であります。
ぜひとも国民の皆様には、この事件の一端である大分市における西松建設の裏金捻出手抜き工事マンション事件の全貌に、是非触れていただきたいと思います。


また同時に小沢一郎民主党党首、釘宮磐大分市長といった権力者と西松建設という稀代の悪徳建設業者との癒着の犠牲になった私達5人の悲しい物語の幕を開けたいと思います。


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昨日の続きの前に通行人さんより、とてつもなくお怒りのコメントを頂きました。
誠に申し訳なく思っております。



事件番号の件ですが
------------------------------------
1月25日21:51:46 通行人さんより
地方、高等での
事件番号も教えてくださいね。
------------------------------------
と、あったコメントに対して単純に考え答えたものです。
通常、事件番号が知りたいと言う問い合わせは、裁判所から資料コピーを取るさいに尋ねられる常套句なので、うっかりその様に解釈してお答えしたもので、他意はございません。


まさか、通行人さんがここまでお怒りとは知らず、大変失礼をいたしました。
ネット上での閲覧が今の状況で行きますと、全文掲載するだけで3ヶ月は優に超えてしまいます。
その、仕事ばかり没頭してしまうと、このブログが全く進展しなくなりますので、早くごらんになりたければ最初からの分を適宜送付して差し上げたいと思いますので、送付先のご住所とお名前、電話番号を開示していただければ幸せに存じます。


また、私ごとではございますが、通行人さんの


1月26日21:58:58のコメントにつきましては、


誠に通行人さんの仰る通りです。
ただ「やない ふみお」としては、こおゆうやり方しか知らない為、残念ながらこの方法を続けさせていただきます。


しかし、代表者「やない ふみお」含む私達5人は通行人さんの、厳しくもあり有り難く心温まるコメントに対して感謝の念でいっぱいです。
これからもこの様な問題を起こして悩んでばかりいる至らない私達に今までに劣らず沢山のコメントをいただければ、大変幸せだと思っております。


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昨日の続きを以下に書きます。


今私達は西松建設と小沢一郎、大分市長:釘宮磐といった全く勝ち目の無い戦いに挑み、苦しみ悩んでおりますが、蟻の一穴という言葉もあるとおり、私達の小さな一撃が誰も創造すらしていないほどの衝撃を与える可能性が無いとも言えません。


事実、どこまで間違ったかは知りませんが、蟻の一穴が西松建設の中枢にまで間違って届き、あろう事か元副社長:藤巻恵治、前社長:國澤幹雄逮捕と言う結果を生んでしまいました。


この逮捕劇を私達の蟻の一穴と結びつけるのは笑止千万と思われる方も多数いらっしゃるでしょうが、結論が全てです。
実現に西松建設と命がけで持てる力を総動員して戦っているのは国内版「裏金捻出手抜き工事欠陥マンション:パークサイドたかじょう1」の私達だけです。


従って、もしかすると、この5人が西松建設をここまで追い込んだのでは?ないかという微かな希望を大いなる物語の序章と捕らえ、これからも長いお付き合いをしていただければ、大変幸せに存じます。


私達は白井義大理事長を、辞任に追い込む事に成功しましたが、その前にいくつもの物語がございます。


その説明を飛ばしてしましますと肝心な部分がぼやけてしまいますので、
若干時間を遡って物語を続けたいと思います。


私達の代表「やない ふみお」が大分市に対し、このマンションの設計図と構造計算書(パークサイドたかじょう1)の閲覧をお願いしたいと、文書(写真1)で申し出たとき。
大分市は
「調べて見た所該当文書は保存年限が過ぎていたので既に廃棄処分されていて存在しません。」
と回答してきた。


西松建設の不正を追う-設計図申立て01

<写真1:要請文>    


実はこのとき既に、釘宮磐大分市長による私達に対する行政の妨害工作が始まっていたのです。
その妨害工作の中心人物が釘宮磐大分市長の命を受けた
建築指導課:益田悦治課長です!

このときから、現在に至るまでデタラメと言える大分市の行政対応が続き、私達5人を苦しめ
2億4000万円の違反金を支払わなければならない最大の原因となったのです。

明日は事件の経過と共に建築指導課の益田悦治課長の行動を中心説明しながら、大分市の異常とも言える行政対応の数々を証拠物を示しながら国民の皆様方にお知らせしたいと思います。

その内容を見れば、どう考えても釘宮磐大分市長の命令だけではなく長年に渡り多額の政治献金を西松建設から受け続けてきた民主党党首:小沢一郎の西松建設擁護の影がはっきりと見えてくることと思います。



-------ご期待ください---------

西松建設の裏金捻出国内現場と小沢一郎金脈と大分市長の関係を「やない ふみお」が追及!第2弾


間接強制違反金、1月27日現在

        「2億4000万円」です




これは、裏金捻出の為の手抜き欠陥マンションを作った、そのマンションを購入した被害者5人に対して

大分地裁と福岡高裁が下した「5人で1日500万円」を加害者:西松建設に支払えという、

余にも不思議な違反金の1月27日現在の総額です。


欠陥マンションを作った加害者に対し、被害者が2億4000万円支払えという決定の意味を簡単な説明で理解する事は到底不可能なことです。


従って、私達は一連の話が長くなる事を承知の上で、国民の皆様のご支援とご理解を頂くために本日ブログを開設いたしました。


今現在、西松建設の裏金捻出国内現場と確認されているのは、唯一

大分県大分市高城新町12-1パークサイドたかじょう1だけです。


この手抜き欠陥マンションの建築確認申請業務を行ない、マンション完成後

完了検査済証を発行したのは大分市です。



大分市は今現在、元民主党衆議院議員の釘宮磐市長が2期目を務めております。


民主党の党首は次期総理を噂される小沢一郎です。


小沢一郎は裏金捻出の為の手抜き欠陥マンション:パークサイドたかじょう1を建設した西松建設より、多額の政治献金を受けている事実が判明し、西松建設との関係を説明するよう国民の間から厳しく追求を受けております。

私達の代表者である、「やない ふみお」の調査によると

「国内で唯一の西松建設による裏金捻出現場となった、マンション:パークサイドたかじょう1の裏金も間違いなく小沢一郎の献金の一部に当てられている!」と語った。


そもそも、釘宮磐大分市長、並びに大分市の土木建築部と環境部が西松建設を擁護し、

西松建設の法律違反を見逃してきた摩訶不思議・奇奇怪怪な行政の姿勢が問われなければならない。

私達の代表者である「やない ふみお」が両者の癒着の不正追及の花火をこれまで幾つも上げて来た。


その結果、西松建設の藤巻恵治元副社長の逮捕、國澤幹雄前社長並びに大分県、大分市、国からも指名停止を受け倒産の一歩手前の大変な状況に陥っている。


東証の一部における西松建設の株価も一時は100円を大きく割り込み、上場来の安値66円を付けた!

これにより、経営上資金繰りも一気に悪化し明日をも知れぬ状況になっている。


本日、石橋直社長が国土交通省で社長就任後、初めての記者会見をした。

石橋直社長によると、今回の裏金事件は、

「一部の限られた人間の犯罪であり、私自身は一切知らなかったし、関与もしていない」

と述べ、

「事件の全容解明のために設置した社内調査委員会も全く機能しておらず、国民の皆様方に事件解明のご報告が出来ず、ただ社会をお騒がせただけなのを心よりお詫び申しあげます。」

と陳謝した。


この石橋直社長の記者会見からわかるように、西松建設には

自浄作用は全く無く自らの犯した犯罪の責任を取る姿勢が

全く無い企業であると言うことが露呈した!



石橋直社長自身も、國澤幹雄前社長とほとんど同じ穴の狢といっていい。

平成9年、國澤幹雄前社長より抜擢され、

四国支店長から取締役→常務取締役→代表取締役副社長→代表取締役執行役員副社長へと毎年のように出世を繰り返し現在に至った、切れ者社長である。


その切れ者社長が、

「これまでの経緯を全く知らない」

とか

「今回の裏金捻出犯罪に全く関与していなかった」

とか、世間の誰が信じるだろうか!?


近いうちに必ず化けの皮がはがれるはずである!

そのときが西松建設の地獄へ落ちる断末魔の時である。


そのとき、それに連座するのが民主党党首:小沢一郎と、その小沢一郎の指令で動いていた民主党の関係者でないことを祈るばかりである。

ただ大分市の場合、小沢一郎党首と釘宮磐大分市長との間で西松建設擁護の工作がほぼ行なわれていたと思われる。


その犠牲になったのが「やない ふみお」含む、この5人である。


もともと大分市が西松建設の裏金捻出手抜き欠陥マンションに的確な対応をしていれば、前副社長逮捕というような事態になることは無かったのである。

この件については「やない ふみお」が散々、小沢一郎サイド釘宮磐大分市長サイドに何度となく警告を繰り返してきた経緯がある。

しかし、彼らは一向に「やない ふみお」の警告に耳を傾けなかった。

それどころか、次々と生じる問題点の処理を誤り、大分市と西松建設が一緒になって法律違反を繰り返してきたのである。


その一部始終を「やない ふみお」が大分市民とこのブログを御覧の全国の皆様にお話したいと思っております。


釘宮磐大分市長と私達の代表者「やない ふみお」の関係を少しお話しておきたいと思います。

釘宮磐と「やない ふみお」は同級生で大分県立舞鶴高等学校の卒業生であります。


釘宮磐が大分県議会議員選挙に出馬したときの発起人の1人が「やない ふみお」であります。

そおゆう間柄を長いこと続けてきた、その2人の間にいくつかの問題が生じ、

西松建設の裏金捻出手抜き欠陥マンションの処理についての話し合いで決定的な対立に陥り、

大分市は不正な業者である西松建設を擁護する側に立ちました。


この2人の対立は平成20年4月の統一地方選挙で釘宮磐大分市長の対抗馬として「やない ふみお」が立候補しました。

その立候補の根底には西松建設による「裏金捻出手抜き欠陥マンション:パークサイドたかじょう1」の問題が横たわっていました。

「やない ふみお」の突然の立候補の背景がほとんどの市民は理解できなかったようです。


この市長選において、「やない ふみお」はさまざまな選挙妨害を受けました。

1ヶ月以上前に出馬表明をしたにも関わらず、マスコミは「やない ふみお」の出馬宣言について全く報じませんでした。

それどころかまるで釘宮磐の無投票当選が決定的であるかのような行動を告示直前まで繰り返したのです。


それには、共産党と自民党が独自候補者を断念したという背景が市長の無投票当選に拍車をかけたものです。


釘宮市長と市役所とマスコミの対応に怒った「やない ふみお」は写真の使用と経歴の放送を一切拒否し、

告示当日の新聞とテレビに「やない ふみお」の写真と経歴が全く掲載されないという前代未聞の選挙戦に突入したのです。



-----------中略1-------------



選挙結果は釘宮磐の市長当選となりましたが、市民の4分の3がボイコットすると言う、首長選挙としては史上最低の25%という投票率を叩き出したのです。


この結果は釘宮磐市長の政治手腕に疑問を投げかけ、市政運営に対し多大な影響を与えました。

この市長選を見てもわかるように、釘宮磐が真撃に西松建設の「裏金捻出手抜き欠陥マンション:パークサイドたかじょう1」問題に対応していればこの様な馬鹿な選挙結果にはならなかったと思われます。


その時の対応のまずさが、未だに色濃く尾を引いて現在に至っているのです。


(当時の選挙状況)

     ↓ 

http://www.senkyo.janjan.jp/election/2007/44/00006208.html


釘宮磐大分市長が、西松建設を擁護する不可解な対応を建築指導課と環境対策課に指示したことが、

今回の事件を生んだ重大な原因の1つなのです。


ここまでの説明で大きかな背景を理解していただけたと思いますので、

より詳しく今回の事件の経過を「やない ふみお」が語ります。


西松建設裏金事件における国内裏金献金問題において小沢一郎と、大分市長の関係を知ることは極めて興味ある重大な物語であります。

ぜひとも国民の皆様には、この事件の一端である大分市における西松建設の裏金捻出手抜き工事マンション事件の全貌に、是非触れていただきたいと思います。


また同時に小沢一郎民主党党首、釘宮磐大分市長といった権力者と西松建設という稀代の悪徳建設業者との癒着の犠牲になった私達5人の悲しい物語の幕を開けたいと思います。


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昨日の続きの前に通行人さんより、とてつもなくお怒りのコメントを頂きました。

誠に申し訳なく思っております。



事件番号の件ですが

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1月25日21:51:46 通行人さんより

地方、高等での

事件番号も教えてくださいね。

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と、あったコメントに対して単純に考え答えたものです。

通常、事件番号が知りたいと言う問い合わせは、裁判所から資料コピーを取るさいに尋ねられる常套句なので、うっかりその様に解釈してお答えしたもので、他意はございません。


まさか、通行人さんがここまでお怒りとは知らず、大変失礼をいたしました。

ネット上での閲覧が今の状況で行きますと、全文掲載するだけで3ヶ月は優に超えてしまいます。

その、仕事ばかり没頭してしまうと、このブログが全く進展しなくなりますので、早くごらんになりたければ最初からの分を適宜送付して差し上げたいと思いますので、送付先のご住所とお名前、電話番号を開示していただければ幸せに存じます。


また、私ごとではございますが、通行人さんの


1月26日21:58:58のコメントにつきましては、


誠に通行人さんの仰る通りです。

ただ「やない ふみお」としては、こおゆうやり方しか知らない為、残念ながらこの方法を続けさせていただきます。


しかし、代表者「やない ふみお」含む私達5人は通行人さんの、厳しくもあり有り難く心温まるコメントに対して感謝の念でいっぱいです。

これからもこの様な問題を起こして悩んでばかりいる至らない私達に今までに劣らず沢山のコメントをいただければ、大変幸せだと思っております。


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昨日の続きを以下に書きます。


今私達は西松建設と小沢一郎、大分市長:釘宮磐といった全く勝ち目の無い戦いに挑み、苦しみ悩んでおりますが、蟻の一穴という言葉もあるとおり、私達の小さな一撃が誰も創造すらしていないほどの衝撃を与える可能性が無いとも言えません。


事実、どこまで間違ったかは知りませんが、蟻の一穴が西松建設の中枢にまで間違って届き、あろう事か元副社長:藤巻恵治、前社長:國澤幹雄逮捕と言う結果を生んでしまいました。


この逮捕劇を私達の蟻の一穴と結びつけるのは笑止千万と思われる方も多数いらっしゃるでしょうが、結論が全てです。

実現に西松建設と命がけで持てる力を総動員して戦っているのは国内版「裏金捻出手抜き工事欠陥マンション:パークサイドたかじょう1」の私達だけです。


従って、もしかすると、この5人が西松建設をここまで追い込んだのでは?ないかという微かな希望を大いなる物語の序章と捕らえ、これからも長いお付き合いをしていただければ、大変幸せに存じます。



私達は白井義大理事長を、辞任に追い込む事に成功しましたが、その前にいくつもの物語がございます。


その説明を飛ばしてしましますと肝心な部分がぼやけてしまいますので、

若干時間を遡って物語を続けたいと思います。


私達の代表「やない ふみお」が大分市に対し、このマンションの設計図と構造計算書(パークサイドたかじょう1)の閲覧をお願いしたいと、文書(写真1)で申し出たとき。

大分市は

「調べて見た所該当文書は保存年限が過ぎていたので既に廃棄処分されていて存在しません。」

と回答してきた。



西松建設の不正を追う-設計図申立て01

<写真1:要請文>


実はこのとき既に、釘宮磐大分市長による私達に対する行政の妨害工作が始まっていたのです。

その妨害工作の中心人物が釘宮磐大分市長の命を受けた

建築指導課:益田悦治課長です!


このときから、現在に至るまでデタラメと言える大分市の行政対応が続き、私達5人を苦しめ

2億4000万円の違反金を支払わなければならない最大の原因となったのです。



明日は事件の経過と共に建築指導課の益田悦治課長の行動を中心説明しながら、大分市の異常とも言える行政対応の数々を証拠物を示しながら国民の皆様方にお知らせしたいと思います。


その内容を見れば、どう考えても釘宮磐大分市長の命令だけではなく長年に渡り多額の政治献金を西松建設から受け続けてきた民主党党首:小沢一郎の西松建設擁護の影がはっきりと見えてくることと思います。



-------ご期待ください---------