西松建設の裏金捻出国内現場と小沢一郎金脈と大分市長の関係を「やない ふみお」が追及!第6弾
民主党党首:小沢一郎に対する西松建設の政治献金が現在問題になっている。
その政治献金が「裏金から支払われたもの」という事になった場合、小沢にとって政治生命を絶たれる事に等しい。
「西松建設から小沢一郎に対する政治献金を行なった事実は無い」
と西松建設・小沢一郎共に否定している。
政治献金の方法としては巧妙なトリックが存在していた。
西松建設に関係のある政治団体を「ダミー」として設立し、その政治団体から迂回して政治献金を行なわせたものである。
その「ダミー」の政治団体とは「新政治問題研究会」と「未来産業研究会」である。
どちらの政治団体も2006年に解体している。
この事実が示すように、小沢一郎の金脈に裏金事件の西松建設が深く関わっている。
小沢一郎としてはその西松建設を、なんとしても擁護しなければいけない立場にある。
西松建設を擁護しなければ、自らの金脈の一部を絶つことになり政治活動に大きな支障が出るからである。
それほどに西松建設の「ダミー」である政治団体からの献金は小沢一郎に取って重要だったのである。
その小沢一郎にとって大分県大分市にある、とあるマンション:パークサイドたかじょうⅠにおける西松建設の
裏金捻出手抜き欠陥マンション問題が大きくなるのを、なんとしても防がなければならなかったのである。
そこで元民主党衆議院議員である、釘宮盤大分市長との関係が重要な役割を果たすのである。
今回の大分市建築指導課:益田課長の、不可解な西松建設擁護の動きを見ると、到底建築指導課の一課長の判断で行なわれいる事とは思えないのである。
そこまで西松建設を擁護しなければならない理由は益田課長個人には無いはずである。
仮に益田課長自身が西松建設から裏金を貰って、西松建設を擁護しているならば別であるが・・・・
私達もその様なことは決して無いと信じたい。
つまり、違法工事をやっていると思われる西松建設を擁護し助けた場合、益田課長自身が責任を問われるだけだから、1人の犯罪としては極めて露顕性が高いのである。
建築指導課の課長が違法工事を見逃すような不可解な動きをすれば、当然市役所の上層部から厳しい追求を受けるはずである。
それでなくても、私達の代表者である「やない ふみお」から何度も西松建設の不正・違法性について追求されているにも関わらず、それを放置していたと言うことになれば、建築指導課の課長としての責任は逃れられない。
ところが、その責任を追及されるどころか建築指導課の責任を問題にする市役所の職員は、釘宮市長も含め誰1人いないのである!
それどころか、西松建設の不正・違法性についての問題を市役所ぐるみで擁護するのである。
これは、市役所そのものが関わっているとしか考えられない。
そうゆう状況を作れる人間は、釘宮大分市長しかいないのである!
釘宮市長の命令で、違法行為を行なっている西松建設を擁護し、助けるようにという命令が出ていなければ
市役所全体が一致団結して建築指導課の益田課長の不可解な行動をなんら問題にしない、という様なことは無いはずである。
つまり、釘宮市長公認の「西松建設救出作戦」なのである。
釘宮大分市長がそうまでして西松建設を擁護し助けなければいけない理由が存在するとすれば、何らかの西松建設と釘宮市長との深い関係を示す事実が無ければならない。
しかし、釘宮大分市長は西松建設からの政治献金は受けていないのである。
とゆうことは、西松建設との直接的な利害関係ではなく、誰か他の人物を介した間接的な利害関係に
釘宮大分市長が関係していると考えられる。
その人物は、西松建設と特別密接な関係にある民主党党首:小沢一郎しか考えられないのである!
今「やない ふみお」が、小沢一郎金脈と釘宮盤大分市長の関係を追求している理由がそこにある!!
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そうでなけば、マンション:パークサイドたかじょうⅠの臨時総会に建築指導課の益田課長以下2名を送り込んで
西松建設を擁護し助けようとするはずが無いのである。
結果的に、「裏金捻出手抜き欠陥マンション」の事実が存在した訳だから、大分市の建築指導課は総会に出席し虚偽の安全宣言をしたという事が、大分市にとって極めて危険な賭けだったのである。
しかし、未だに「裏金捻出手抜き欠陥マンション」を追求する世論は全く起きてこない。
その原因は、どこまでも西松建設を擁護しようとする大分市の姿勢にある。
つまり、大分市と西松建設は一蓮托生の関係にある。
ところが、平成21年1月31日現在、西松建設と大分市並びに釘宮盤大分市長と民主党党首:小沢一郎は極めて危機的状態にある。
それは、高原和彦元海外事業部副事業部部長の裏金持込による逮捕に端を発し、西松建設裏金事件が広く報道され、西松建設の元副社長:藤巻恵治容疑者及び前社長:国沢幹雄容疑者の逮捕に至るという西松建設にとってこれ以上無い最悪・悲惨な結末へ向かっているからである。
しかし、臨時総会のあった平成18年2月22日当時、将来その様なことになろうとは、誰も予想打にしていなかった。
だからこそ、釘宮大分市長と建築指導課:益田課長は西松建設擁護の姿勢を貫き、強引に悪の道を突っ走ったのである。
西松建設の前社長:国沢幹雄容疑者の逮捕により、西松建設の不正が露顕した今!
西松建設の不正を見逃し加担した、大分市及び釘宮大分市長と建築指導課:益田課長の責任は厳しく追及されなければならない!
そう考えると、マンション:パークサイドたかじょうⅠの臨時総会で、大分市建築指導課の三人が西松建設を擁護し安全宣言を出した理由がはっきりするのである。
しかも、それ以後、大分市の建築指導課は西松建設を擁護し助け続けるのである。
まったく懲りない連中である・・・・・
---その続きはまた明日-----
西松建設の裏金捻出国内現場と小沢一郎金脈と大分市長の関係を「やない ふみお」が追及!第5弾
間接強制違反金、1月30日現在
2億5500万円
前回、
平成18年2月22日の臨時総会に
大分市建築指導課の益田悦治課長、青柳参事、構造担当の首藤主任が主席して、
「マンション:パークサイドたかじょう1の構造計算書の再点検結果、耐震強度が1.0以上あるという計算過程に間違いは無く、安全性になんの問題もない。」
と説明した。
そのことは、売主:新和企画と西松建設を大分市が擁護したということである。
その擁護が、大分市の建築指導課:益田悦治課長と白井義大理事長との話し合いだけで実現したとは考えにくい。
建築指導課の課長や参事が民間マンションの臨時総会に出席して、その建物の安全性を保証するような意見を述べる事は、通常絶対にありえない。
この総会の出席については、その上司である田辺土木建築部長、釘宮磐大分市長の了承が当然あったと思われる。
特に釘宮磐大分市長にとって、私達の代表「やない ふみお」は同級生であり、後援者の1人でもあるという特殊な関係にある。
そのため、マンション:パークサイドたかじょう1の問題については、過去何度も話し合った経緯がある。
①「構造スリット」が入っていない事により、耐震強度が1.0を下回り建築基準法違反である可能性が
ある。
②地下駐車場のビット部分に構造上の問題があり漏水が発生している。その漏水が原因で建物に対
する地下水の浮力に変化が起き、建物全体が不同沈下を起こしている可能性がある。
③それが原因となり、南北方向の勾配がうまく取れていない。その為、水捌けが悪い。
④また、不同沈下が原因と思われる亀裂が建物全体に多数見られる等。
以上の事柄について「やない ふみお」は釘宮磐大分市長に対し話をしてきた経緯がある。
しかし、大分市としては耐震強度が1.0を下回る建物が建設され、存在しているという事実はみとめたくないのである。
それは、市の建築行政における検査過程において、大分市がその欠陥を見落としたということを示す証拠に他ならないから。
特に、姉歯秀次一級建築士による構造計算書・耐震強度偽装事件のとき全国の自治体は、耐震強度が1.0を下回るとどうなるか?ということを思い知らされていた。
その為、釘宮磐大分市長も建築指導課の益田悦治課長の進言もあり、耐震強度が1.0を下回る物件を絶対に出してはならないという方針を打ち出したと思われる。
そこで、「やない ふみお」との話し合いが合ったのにも関わらず、マンション:パークサイドたかじょう1の調査をしなかったばかりか、臨時総会に益田悦治課長らを送り込んで、マンション:パークサイドたかじょう1の耐震強度が間違いなく1.0以上あり安全性に何の問題も無いと、説明させ住民に対して大分市が保証したのである。
そこまで大分市長がするのには、マンション:パークサイドたかじょう1の建設工事を西松建設が請け負っていたことと、深い関係があると思われる。
というのが、西松建設九州支店の幹部がよく大分市に出向き、説明をしているからである。
その西松建設と釘宮磐大分市長との関係は、民主党党首:小沢一郎の影響で深くなり、今回の釘宮磐大分市長の西松建設擁護に繋がったものと思われる。
小沢一郎と西松建設の関係は、岩手県において極めて強いものがあり、釘宮磐大分市長も無視できなかったものと思われる。
今日の法廷はかなり白熱しました。裁判の経過についても少しずつご報告します。
今日はちょっと疲れたのでこれぐらいにいたします。
--------続きは明日----------
西松建設の裏金捻出国内現場と小沢一郎金脈と大分市長の関係を「やない ふみお」が追及!第4弾
間接強制違反金1月29日現在
「2億5000万円」です
私達は、大分市の設計会社サムシングの物件に対する安全宣言に納得できませんでした。
そこで、住民と話し合うため下記のお知らせを2006年2月10日、全戸に配布しました。
<写真1>
<写真1:お知らせ>
白井義大理事長は1階集会場の使用を拒否し、私達に鍵を渡しませんでした。
予定の時間に1階ホールは40人近くの住民が集まり、その内の1人が白井義大理事長と掛け合い、鍵を貰ってきました。
そこで私達は「やない ふみお」を中心にしてこれまでの経緯を住民に説明しました。
住民は事の経過に驚き、口々に不安を訴え始め臨時総会を開くべきだと言う意見が大勢を占めました。
この状態をみた白井義大理事長は平成18年2月19日、臨時総会開催のお知らせを全戸に配布しました。
<写真2>
<写真2:臨時総会のお知らせ>
平成18年2月22日の臨時総会については議事録で以下に説明します。
<写真3・4・5>
<写真1:臨時総会議事録1/3>
<写真2:臨時総会議事録2/3> <写真2:臨時総会議事録3/3>
私達にとって実に驚くべき事態が待っていました。
なんと大分市建築指導課の益田悦治課長、青柳参事、構造担当の首藤主任がひな壇に頓挫していたのです。
思えばこのときの益田悦治課長らの説明が、それ以後の大混乱を生み出す原因となったのです。
このときの白井義大理事長率いる理事会と大分市の建築指導課は、新和企画と西松建設を擁護するため周到な準備をしていたのです。
ほとんどの住民は、大分市の建築指導課の益田悦治課長が直々に総会に出席し、
「マンション:パークサイドたかじょう1の構造計算の再点検結果、耐震強度が1.0以上あるという計算過程に間違いは無く、安全性に何度問題も無い」
という説明をしたものだから、すっかり騙されて納得してしまいました。
しかも、このときに益田悦治課長は「構造スリット」有無の問題については一切触れませんでした。
のちに、私達の主張したとうり「構造スリット」が入っていなかった事実を考えると、このときの大分市の信じられないほどのデタラメな説明が西松建設の國澤幹雄前社長逮捕にまで至った最大の元凶と言えるでしょう。
大分市建築指導課の益田悦治課長はこの大きな間違いに早く気づき、訂正すべきであったにも関わらず、
新和企画、西松建設、管理組合らと一緒になって「構造スリット」の有無の問題から来る耐震強度の本当の数値隠蔽に走ったのです。
確認申請時の図面どおりであるならば、「構造スリット」は数百箇所入っていない可能性があったのにも関わらず、「構造スリット」に関する一切の調査を放棄したのです。
実際には「構造スリット」は全く施工しておらず、その総数は770箇所にも上がっています。
「構造スリット」が入っている状態で耐震強度が1.01の構造計算の建物において、「構造スリット」が図面どおりに770箇所も入っていなければ、耐震強度は0.7前後に落ちると予想されます。
大分市の建築指導課の益田悦治課長と西松建設は、耐震強度その部分を曖昧にすることによって責任逃れを謀り、今回の手直し工事の正当化を謀ったのです。
私達が今回の工事に反対している最大の理由としてその点が上げられます。
この点については後日詳細に説明したいと思います。
以上の様に、大分市の建築指導課の益田悦治課長、青柳参事、構造担当の首藤主任が出席して説明した、この臨時総会の出来事が、長い間私達にとって厚い壁となり西松建設の裏金捻出手抜き欠陥マンションの証明を一段と難しくしたのです。
--------続きは明日---------
明日は本訴の法廷があり、まだその準備が残っているため、今日はこの辺で打ち止めさせていただきます。