西松建設の不正を追う -24ページ目

西松建設の裏金問題、またもや発覚!それもコンサルタント会社大光との関係

語り手の「やない ふみお」です。


今晩も「通りすがり」さんのコメントのお相手をします。

コメントに配慮は必要ありません。仰りたいことがあれば全てコメントの中に吐き出してください。遠慮は要りません。


別に私達は焦っておりません。

「通りすがり」さんのコメントに普通に対応しているだけです。


「通りすがり」さんのコメントに反論をすると、私達にどんな面倒なことがもたらされるというのですか?

「通りすがり」さんに対するコメント保管しておくことが「通りすがり」さんにとって何の意味があるのですか?

コメントに反論しただけで何を深く考えなければいけないのですか?



歯に物が挟まった言い方をしないで、言いたいことがあるならズバリと言われたらどうですか?



「通りすがり」さんのご返事をお待ちしております。


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今日、西松建設の裏金の使い方の一つが公表されました。


神奈川県平塚市にあるキヤノンの研究施設の工事を受注したとき、コンサルタント会社大光に不可解なコンサルタント料として数千万円を支払ったという報道がありました。必要の無いコンサルタント料を払う馬鹿はいません。

裏金を使ってまで支払ったというからには、何か特別な事情があったものと思われます。


まだ全容は定かではありません。

報道の続きを見守っていきたいと思います。



久しぶりの街頭演説で今日は大変疲れました。


大分市議会の問題点、大分市役所の問題点について、多くを語らしていただきました。

西松建設の不正についても同様です。


まだまだ語ることは沢山あります。



---今夜はこれくらいにしておきます。ではお休みなさいませ---


西松建設の不正と裏金捻出手抜き欠陥マンションを擁護する「通りすがり」さんのコメント

語り手の「やない ふみお」でございます。



今日の大分市議会議員選挙の告示日でした。

55名が届け入れをすませました。

2月22日の投票日まで1週間の戦いが始まります。


街頭演説で疲れてしまい、ブログが途切れてしまうこともあるかもしれませんが、短くても続けたいと思っています。


街頭演説は1っ箇所だけです。

大分県一の繁華街、トキハデパート(大分駅)前の交差点で街頭演説を行なっています。

街頭演説の3分の1は裏金問題で揺れる西松建設の裏金捻出手抜き欠陥マンションの追及の件でした。


ちょうど「やない ふみお」が街頭演説をやっているまさにその時・・・・

通りすがり「無題」さんのコメントがありました。


この内容には「やない ふみお」を含む仲間達の名誉に関わる重大な書き込みがあるため、時間をとって説明したいと思います。


「通りすがり」さんは近隣に住んでいる方だそうですが、よくもまぁここまで詳しい情報を入手できたものだと感心

しております。


「やない ふみお」等の主張を

「事実と違う事を、よくもまぁこれだけでっち上げられるものだと、貴殿の文書能力・想像力に深く感銘させられます」

とコメントにあるが、どの部分をとって「事実と違う事を、よくもまぁ、これだけでっち上げられるものだ」と仰るのか具体的にその部分を示していただきたいものです。


「やない ふみお」等がこれまで表示してきた証拠物のほとんどが、

白井義大理事長と現渕脇薫理事長等が出した管理組合の文書及び、西松建設が出した文書及び、新聞雑誌等の記事によるものであり

「やない ふみお」等が捏造したものはどこにもない。


上記文書の内容と事実を照らし合わせながら述べているだけで、

国内分10億円の裏金捻出手抜き欠陥マンションの建設手口として発覚した結果、

藤巻恵治元副社長や國沢幹雄前社長が逮捕された事件の事実と照合させたとき

「やない ふみお」等の主張の矛盾があるとは思えませんが全国の皆様はどうお考えでしょうか?


また、個々の証拠と事実関係にそれほど矛盾があるとは考えておりません。


明らかに、でっち上げと主張される部分もしくは証拠があるのであれば、ぜひお示しください。


きちんと、ご説明したいと考えております。


「やない ふみお」が住民65名を敵に回した覚えは全くございません。

勝手に65名が不正に手を貸し、敵方に寝返っただけで責任を問われるべきは住民65名等であり、「やない ふみお」等ではありません。


自主管理を行なうことが何故多くの住民の方々を欺くことになるのか?

また、マンション自治の私物化を画策したことになるのか?


是非ご説明を頂きたいものです。


マンション管理組合が管理委託を受けるに当たって重要事項説明違反を行なったのであれば、その責任をとわれるのは当然のことであり、その管理会社を擁護する65戸の住民の考えのほうが「やない ふみお」等には理解

できないことです。


その重要事項説明違反の責任をその管理会社は九州地方整備局から訪われていた事を考えると、どちらの言っていることが正しいか一目瞭然です。


しかし、「通りすがり」さんのほうで「やない ふみお」等の主張が間違っていることを示す証拠があるのであれば、是非お示しいただきたい。


渕脇薫理事長は「やない ふみお」を評して以下のように記述した文書があります。

「理事会の考えるポイントとしては、栁井一派に重要な交渉を任せられるか否かを、各種の取得資格、業務経歴等を含めて確認することにあった。

話し合いの中で栁井氏は各種構造(コンクリート構造、鉄筋コンクリート構造、鉄骨構造、木構造その他)に関する資格は持っていないことは本人の発言で確認した。」


そしてこのコメントでは、

「貴方に至っては、管理組合の資格を有して居ないにも関わらず、数々月に渡って独裁者のような振る舞いを行ない、挙げ句の果てに、使途不明金まで作っていたそうですね。」

という記述があるが「やない ふみお」等に資格の無い事をあげつらい、非難するやり方はまさに「同一人物の主張では?」と思われても不思議ではない。


また「挙げ句の果てに、使途不明金まで作っていたそうですね。」に至っては、笑止千万である。

それを示す明らかな証拠が存在するのであれば是非是非お示しいただきたい。


事実が白日の下にさらされ、倒産同然なのは

売主:新和企画・諸富設計・西松建設等であって、「やない ふみお」等ではない


以上の事柄について「通りすがり」さんのほうで確たる証拠があるのであれば、重ねて申しあげる。

是非是非お示しいただきたい。



---------これにて今晩は終了--------























西松建設の裏金事件と「小泉純一郎のブログ紹介」との面白い関係

2月14日

語り手の「やない ふみお」でございます。


残念と言うべきか、面白いというべきか・・・・

結局14日までに西松建設からの返答はありませんでした。


2月15日、いよいよ大分市議選の告示です。一週間の選挙戦に突入です!

投票日は2月22日です。老いも若きも揃って投票にいきましょう。


街頭演説で西松建設の裏金捻出手抜き欠陥マンションの件についても大いに語ろうと思います。


2月12日、小泉純一郎元総理が麻生太郎総理大臣の発言を痛烈に批判する道具として政治ネタのブログを使った。

これは新鮮な驚きであった。


小泉純一郎元総理曰く

「私は最近のねぇ~、総理の発言について、怒るというよりも笑っちゃうくらい

ただただあきれているところなんです。

一昨日もね総理から話がしたいということで電話をしたんですが、

そのときにねぇ、たまたま小野次郎衆議院議員のブログですか・・・・

「総理、それはないでしょう!」というのを読んでいたんです。

もう一つ世耕参院議員の

「それを言っちゃーお仕舞ぇよ!!」

と言うのもあって

「こうゆう意見が耳に入っていないでしょうから官邸に小野次郎さんと世耕さんの文章をファックスで送るからよ~く読んでおいてくれ」

と言っておきました。」


と、ブログの見事な引用振りを披露したのである。

これは、ブログが小泉純一郎という元総理の口を借りて市民権を獲得した一瞬である。


これまで、ブログといえば世間に余りいい印象を与えてこなかった。

お隣、韓国におけるブログを使った個人的な誹謗中傷による攻撃道具としての悪用が、ブログの悪い面としての評価を定着させつつあっただけに、この小泉純一郎元総理のブログ引用はブログの全く違った、別の一面を私達に示してくれた見事な例と言えよう。


「西松建設の不正を追う」

というこのブログも単なる個人攻撃用の物ではない。


社会悪の1つを実体験に即して展開していくことにより、広く世間に知らしめ警鐘を鳴らすことを目的としているのであり、必ずしも最悪の結果だけを望んでいるのではない。


西松建設が和解をしたいといえばいつでも話し合う用意があり解決への道が示されているのにも関わらず、西松建設側が未だ和解の為の話し合いに応じようとしないことが唯一の障害なのである。


小泉純一郎元総理が小野次郎さんと世耕さんのブログを引用した真意はわからないが・・・・

麻生太郎総理にそのブログを示すことにより、意を汲んでほしいという思いを投げつけたものであるという事は間違いない。


後は麻生太郎総理がどう解釈しボールを投げ返すか・・・

西松建設も同様である。


前社長が逮捕され、倒産の一歩手前である状況を考えれば悪戯に事を長引かせず事態の収拾をはかる事が最善と思われる。

しかし、残念ながら西松建設の思惑は別のところにあるようだ。

一向に和解の話にのってこない。


まさに今の政局の混乱と全く同じと言っていい。

麻生太郎総理と西松建設の行き先は誰にもわからない。


このままいくと全てを地獄へ引きずり込まずにはおかない恐ろしさに満ち満ちている。

「やない ふみお」はこの西松建設の支離滅裂な暴走を何とか止めようとしている。


その努力の結果が吉とでるか凶と出るか・・・・


明日からの展開をご期待ください。



----今晩はこれにて終了----