西松建設の裏金捻出国内現場と小沢一郎金脈と大分市長の関係を「やない ふみお」が追及!第2弾 | 西松建設の不正を追う

西松建設の裏金捻出国内現場と小沢一郎金脈と大分市長の関係を「やない ふみお」が追及!第2弾


間接強制違反金、1月27日現在
        「2億4000万円」です


これは、裏金捻出の為の手抜き欠陥マンションを作った、そのマンションを購入した被害者5人に対して
大分地裁と福岡高裁が下した「5人で1日500万円」を加害者:西松建設に支払えという、
余にも不思議な違反金の1月27日現在の総額です。


欠陥マンションを作った加害者に対し、被害者が2億4000万円支払えという決定の意味を簡単な説明で理解する事は到底不可能なことです。


従って、私達は一連の話が長くなる事を承知の上で、国民の皆様のご支援とご理解を頂くために本日ブログを開設いたしました。


今現在、西松建設の裏金捻出国内現場と確認されているのは、唯一
大分県大分市高城新町12-1パークサイドたかじょう1だけです。


この手抜き欠陥マンションの建築確認申請業務を行ない、マンション完成後
完了検査済証を発行したのは大分市です。


大分市は今現在、元民主党衆議院議員の釘宮磐市長が2期目を務めております。


民主党の党首は次期総理を噂される小沢一郎です。


小沢一郎は裏金捻出の為の手抜き欠陥マンション:パークサイドたかじょう1を建設した西松建設より、多額の政治献金を受けている事実が判明し、西松建設との関係を説明するよう国民の間から厳しく追求を受けております。
私達の代表者である、「やない ふみお」の調査によると
「国内で唯一の西松建設による裏金捻出現場となった、マンション:パークサイドたかじょう1の裏金も間違いなく小沢一郎の献金の一部に当てられている!」と語った。


そもそも、釘宮磐大分市長、並びに大分市の土木建築部と環境部が西松建設を擁護し、
西松建設の法律違反を見逃してきた摩訶不思議・奇奇怪怪な行政の姿勢が問われなければならない。
私達の代表者である「やない ふみお」が両者の癒着の不正追及の花火をこれまで幾つも上げて来た。


その結果、西松建設の藤巻恵治元副社長の逮捕、國澤幹雄前社長並びに大分県、大分市、国からも指名停止を受け倒産の一歩手前の大変な状況に陥っている。


東証の一部における西松建設の株価も一時は100円を大きく割り込み、上場来の安値66円を付けた!
これにより、経営上資金繰りも一気に悪化し明日をも知れぬ状況になっている。


本日、石橋直社長が国土交通省で社長就任後、初めての記者会見をした。
石橋直社長によると、今回の裏金事件は、
「一部の限られた人間の犯罪であり、私自身は一切知らなかったし、関与もしていない」
と述べ、
「事件の全容解明のために設置した社内調査委員会も全く機能しておらず、国民の皆様方に事件解明のご報告が出来ず、ただ社会をお騒がせただけなのを心よりお詫び申しあげます。」
と陳謝した。


この石橋直社長の記者会見からわかるように、西松建設には
自浄作用は全く無く自らの犯した犯罪の責任を取る姿勢が
全く無い企業であると言うことが露呈した!


石橋直社長自身も、國澤幹雄前社長とほとんど同じ穴の狢といっていい。
平成9年、國澤幹雄前社長より抜擢され、
四国支店長から取締役→常務取締役→代表取締役副社長→代表取締役執行役員副社長へと毎年のように出世を繰り返し現在に至った、切れ者社長である。


その切れ者社長が、
「これまでの経緯を全く知らない」
とか
「今回の裏金捻出犯罪に全く関与していなかった」
とか、世間の誰が信じるだろうか!?


近いうちに必ず化けの皮がはがれるはずである!
そのときが西松建設の地獄へ落ちる断末魔の時である。


そのとき、それに連座するのが民主党党首:小沢一郎と、その小沢一郎の指令で動いていた民主党の関係者でないことを祈るばかりである。
ただ大分市の場合、小沢一郎党首と釘宮磐大分市長との間で西松建設擁護の工作がほぼ行なわれていたと思われる。


その犠牲になったのが「やない ふみお」含む、この5人である。


もともと大分市が西松建設の裏金捻出手抜き欠陥マンションに的確な対応をしていれば、前副社長逮捕というような事態になることは無かったのである。
この件については「やない ふみお」が散々、小沢一郎サイド釘宮磐大分市長サイドに何度となく警告を繰り返してきた経緯がある。
しかし、彼らは一向に「やない ふみお」の警告に耳を傾けなかった。
それどころか、次々と生じる問題点の処理を誤り、大分市と西松建設が一緒になって法律違反を繰り返してきたのである。


その一部始終を「やない ふみお」が大分市民とこのブログを御覧の全国の皆様にお話したいと思っております。


釘宮磐大分市長と私達の代表者「やない ふみお」の関係を少しお話しておきたいと思います。
釘宮磐と「やない ふみお」は同級生で大分県立舞鶴高等学校の卒業生であります。

釘宮磐が大分県議会議員選挙に出馬したときの発起人の1人が「やない ふみお」であります。
そおゆう間柄を長いこと続けてきた、その2人の間にいくつかの問題が生じ、
西松建設の裏金捻出手抜き欠陥マンションの処理についての話し合いで決定的な対立に陥り、
大分市は不正な業者である西松建設を擁護する側に立ちました。


この2人の対立は平成20年4月の統一地方選挙で釘宮磐大分市長の対抗馬として「やない ふみお」が立候補しました。
その立候補の根底には西松建設による「裏金捻出手抜き欠陥マンション:パークサイドたかじょう1」の問題が横たわっていました。
「やない ふみお」の突然の立候補の背景がほとんどの市民は理解できなかったようです。


この市長選において、「やない ふみお」はさまざまな選挙妨害を受けました。
1ヶ月以上前に出馬表明をしたにも関わらず、マスコミは「やない ふみお」の出馬宣言について全く報じませんでした。
それどころかまるで釘宮磐の無投票当選が決定的であるかのような行動を告示直前まで繰り返したのです。


それには、共産党と自民党が独自候補者を断念したという背景が市長の無投票当選に拍車をかけたものです。


釘宮市長と市役所とマスコミの対応に怒った「やない ふみお」は写真の使用と経歴の放送を一切拒否し、
告示当日の新聞とテレビに「やない ふみお」の写真と経歴が全く掲載されないという前代未聞の選挙戦に突入したのです。


-----------中略1-------------


選挙結果は釘宮磐の市長当選となりましたが、市民の4分の3がボイコットすると言う、首長選挙としては史上最低の25%という投票率を叩き出したのです。


この結果は釘宮磐市長の政治手腕に疑問を投げかけ、市政運営に対し多大な影響を与えました。
この市長選を見てもわかるように、釘宮磐が真撃に西松建設の「裏金捻出手抜き欠陥マンション:パークサイドたかじょう1」問題に対応していればこの様な馬鹿な選挙結果にはならなかったと思われます。


その時の対応のまずさが、未だに色濃く尾を引いて現在に至っているのです。


(当時の選挙状況)
     ↓ 
http://www.senkyo.janjan.jp/election/2007/44/00006208.html


釘宮磐大分市長が、西松建設を擁護する不可解な対応を建築指導課と環境対策課に指示したことが、
今回の事件を生んだ重大な原因の1つなのです。


ここまでの説明で大きかな背景を理解していただけたと思いますので、
より詳しく今回の事件の経過を「やない ふみお」が語ります。


西松建設裏金事件における国内裏金献金問題において小沢一郎と、大分市長の関係を知ることは極めて興味ある重大な物語であります。
ぜひとも国民の皆様には、この事件の一端である大分市における西松建設の裏金捻出手抜き工事マンション事件の全貌に、是非触れていただきたいと思います。


また同時に小沢一郎民主党党首、釘宮磐大分市長といった権力者と西松建設という稀代の悪徳建設業者との癒着の犠牲になった私達5人の悲しい物語の幕を開けたいと思います。


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昨日の続きの前に通行人さんより、とてつもなくお怒りのコメントを頂きました。
誠に申し訳なく思っております。



事件番号の件ですが
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1月25日21:51:46 通行人さんより
地方、高等での
事件番号も教えてくださいね。
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と、あったコメントに対して単純に考え答えたものです。
通常、事件番号が知りたいと言う問い合わせは、裁判所から資料コピーを取るさいに尋ねられる常套句なので、うっかりその様に解釈してお答えしたもので、他意はございません。


まさか、通行人さんがここまでお怒りとは知らず、大変失礼をいたしました。
ネット上での閲覧が今の状況で行きますと、全文掲載するだけで3ヶ月は優に超えてしまいます。
その、仕事ばかり没頭してしまうと、このブログが全く進展しなくなりますので、早くごらんになりたければ最初からの分を適宜送付して差し上げたいと思いますので、送付先のご住所とお名前、電話番号を開示していただければ幸せに存じます。


また、私ごとではございますが、通行人さんの


1月26日21:58:58のコメントにつきましては、


誠に通行人さんの仰る通りです。
ただ「やない ふみお」としては、こおゆうやり方しか知らない為、残念ながらこの方法を続けさせていただきます。


しかし、代表者「やない ふみお」含む私達5人は通行人さんの、厳しくもあり有り難く心温まるコメントに対して感謝の念でいっぱいです。
これからもこの様な問題を起こして悩んでばかりいる至らない私達に今までに劣らず沢山のコメントをいただければ、大変幸せだと思っております。


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昨日の続きを以下に書きます。


今私達は西松建設と小沢一郎、大分市長:釘宮磐といった全く勝ち目の無い戦いに挑み、苦しみ悩んでおりますが、蟻の一穴という言葉もあるとおり、私達の小さな一撃が誰も創造すらしていないほどの衝撃を与える可能性が無いとも言えません。


事実、どこまで間違ったかは知りませんが、蟻の一穴が西松建設の中枢にまで間違って届き、あろう事か元副社長:藤巻恵治、前社長:國澤幹雄逮捕と言う結果を生んでしまいました。


この逮捕劇を私達の蟻の一穴と結びつけるのは笑止千万と思われる方も多数いらっしゃるでしょうが、結論が全てです。
実現に西松建設と命がけで持てる力を総動員して戦っているのは国内版「裏金捻出手抜き工事欠陥マンション:パークサイドたかじょう1」の私達だけです。


従って、もしかすると、この5人が西松建設をここまで追い込んだのでは?ないかという微かな希望を大いなる物語の序章と捕らえ、これからも長いお付き合いをしていただければ、大変幸せに存じます。


私達は白井義大理事長を、辞任に追い込む事に成功しましたが、その前にいくつもの物語がございます。


その説明を飛ばしてしましますと肝心な部分がぼやけてしまいますので、
若干時間を遡って物語を続けたいと思います。


私達の代表「やない ふみお」が大分市に対し、このマンションの設計図と構造計算書(パークサイドたかじょう1)の閲覧をお願いしたいと、文書(写真1)で申し出たとき。
大分市は
「調べて見た所該当文書は保存年限が過ぎていたので既に廃棄処分されていて存在しません。」
と回答してきた。


西松建設の不正を追う-設計図申立て01

<写真1:要請文>    


実はこのとき既に、釘宮磐大分市長による私達に対する行政の妨害工作が始まっていたのです。
その妨害工作の中心人物が釘宮磐大分市長の命を受けた
建築指導課:益田悦治課長です!

このときから、現在に至るまでデタラメと言える大分市の行政対応が続き、私達5人を苦しめ
2億4000万円の違反金を支払わなければならない最大の原因となったのです。

明日は事件の経過と共に建築指導課の益田悦治課長の行動を中心説明しながら、大分市の異常とも言える行政対応の数々を証拠物を示しながら国民の皆様方にお知らせしたいと思います。

その内容を見れば、どう考えても釘宮磐大分市長の命令だけではなく長年に渡り多額の政治献金を西松建設から受け続けてきた民主党党首:小沢一郎の西松建設擁護の影がはっきりと見えてくることと思います。



-------ご期待ください---------