ヤマザキ・ワクワククリスマスの2色パン
ヤマザキ・ワクワククリスマスの2色パン
各105円 チョコ・ミルク・・・321kcal 苺ジャム・ミルク・・・290kcal
☆☆☆
おそらくクリスマス祭り限定の菓子パン。
ご覧の通り、サンタクロースがデザインされた方がチョコ、トナカイがデザインされた方がイチゴジャムである。
要するに2つのパンをくっつけて、片方にチョコクリームないしイチゴジャムを入れ、もう片方にミルククリームが入っている。
パンはややもっちり感のある白っぽい素材であるが、特段の不愉快さはない。ただし、大きさは子供が食べることが前提になっているのであろうか、ほとんど一口大である。
チョコもジャムも、特別に評価すべきおいしさはないが、これと言った欠点もない。強いて言うなら、これでこの値段はちょっと高いか。
ただ、これはクリスマスを楽しむためのモノであり、そういう意味ではお祭り価格ということでいいのかもしれない。
父親なり、母親なりが、これを買って帰って、子供たちが大喜びする姿は、純粋に善である。素敵なサンタさんからのプレゼント菓子パンである。
そう考えるとチョコの方のパッケージにデザインされている赤い服を着たヒゲもじゃのおじさんも、ひどく優しそうに見えるから不思議である。
こういうパンに対して、大人げなく辛口かつ独善的な批評をするほどワタシは無粋ではない。
メリークリスマス
で、私はコレを12月14日の朝飯として食ったわけだがwwww
ヤマザキ・大きな生チョコサンド
☆☆☆
ヤマザキの2009年、冬商戦のキャンペーン「「冬の大きなおいしさ」シリーズである。
一応は「ココア風味のソフトなパンに生チョコレートクリームをサンドしました。」との説明書きはしてあるが、もうそんなのはこの商品の本質に何ら迫ることができない、飾りみたいなもんです。エライ人にはわからんのですよ、という感じか。
とにかく、大きい、ということがこの商品の本質である。
袋の大きさを測定してみたのだが、長辺が22cm、短辺が19.5cmである。手元にある、標準的なサイズと思われる敷島のミルクチョコクリームパンの袋が長辺22cm、短辺14.5cmであるから面積にして1.34倍である。これでは、よくわからないであろうから、砂糖の量、つまり炭水化物量で考えれば、実に1.44倍にもなっている。いや、余計わからんか...
まあ、とにかくでかいパンなのである。
問題のパンであるが、ココア風味ということであるが、これは言い過ぎであろう。単に黒褐色をしていて、若干香ばしさがあるという程度か。おそらく、それを補うために表面にうっすらとカラメルか何かでコーティングして、さらに香ばしさを演出していると思われる。
また、中の生チョコも、量がそれほど多くないために、本当に生なのかどうかは確信を持つことはできない。
つまり、大したパンではないことは事実である。
しかし、なぜか食べているときに、それほどの不愉快感はない。むしろプラス評価を与えてしまいそうになるのである。
ここがヤマザキのうまいところであろう。
おそらく、これはパンの厚さにあると踏んでいる。三枚目の断面の画像をご覧いただけるとわかると思うのだが、このパン、思いの外「厚みがない」のである。
これだけ大きいと、パンのボソボソ感に辟易してしまうものだが、このパンはどこの厚さを見ても、ほぼ均等な厚さであり、まるでハンバーガーのように一口でかぶりつけるのである。
したがって、最初から最後までチョコレートとパンのハーモニーを楽しむことができ、何もおいしくないパンだけをモソモソと食う、という悲惨な状況にならないようにできているのである。
その食感は、ある種の洋菓子を食べているような感じでもある。
ハッキリ言って、大したパンではないのだが、その工夫に妙に感心したので、標準的で及第点を得ることができるパンと考え、☆3つの評価をさせていただいた。
ただし、リピーターに恵まれるかどうかは、甚だ疑問である。
ひろさきや・山ぶどう&ブルーベリージャム
ひろさきや・山ぶどう&ブルーベリージャム
???円(いただきもの故) 185g
☆☆☆
以前に、散々な評価になってしまった焼きりんごジャム のシリーズである。
今度は、最初から覚悟してチャレンジしてみた。
つまり、ペクチンを使っていないから、ほぼ液体の状態でパンに塗るのが非常に困難なジャム、という覚悟である。
何よりも、ヤマブドウという、ジャムの材料として非常に魅力があり、興味深い素材を使っており、さらにすでにジャムの定番でもあって、私の大好物でもあるブルーベリーを使っているのだから、おいしいに決まっているのである。
確かに、味は期待通りであった。ヤマブドウとブルーベリーのどちらが個性が強いのかは不明であるが、ややまとまりのないというか、つかみ所がない味ではあり、キレが不足しているがまあ及第点であろう。
しかし、これまたパンには極めて塗りにくい製品になってしまっている。
液体部分は、パンの表面に伸ばす前に染みこんでしまうし、ヤマブドウの粒も張りがあってパンの表面を転がるだけである。ただし、このこの粒の食感は悪くない。
ただ、やはりパンに塗るためのジャムではなく、ヨーグルトやアイスクリームの上にかけて食うための製品であると割り切るべきであろう。
もう、これ以上は言うまい。
まあ、味は決してまずいわけではないのだから。
ただ、私は決してリピーターにはならないであろう。





