「甘いもの食べたい〜!」
甘いもの欲、止まらないときがありますね。
「ところが、砂糖なしでも出るんやで、幸せホルモンは」
糖分を摂ると、
一瞬ドーパミンがドバーッと出て、
スカッとする快感を味わえます。
でも、それだけが幸福感の源ではありません。
セロトニンやオキシトシンもあるんです。
セロトニン:気分の安定担当
朝日を浴びる、軽く体を動かす、腸内環境を整える…
こうした日常の小さな刺激でセロトニンは出ます。
砂糖なしでも、「あ、気分いいな」
と感じられるのはこのおかげ。
特に腸と脳のつながりは重要で、
食物繊維や発酵食品、軽い運動も
セロトニンの助けになります。
ドーパミン:やる気と報酬のホルモン
「えー、でもやる気出すにはドーパミンいるんやろ?」
そう、ドーパミンは報酬系。
甘いものの瞬間的快感だけでなく、
小さな成功体験でも出ます。
掃除をした、仕事が一区切りついた、肩回しをした…
こうした達成感も立派なドーパミン源。
オキシトシン:癒しとつながり担当
そして、さとう式で大事にしているのがオキシトシン。
セルフマッサージや、なでなで、
自分を労わる行為で出ます。
※マッサージと言っても、
押す・揉む・引っ張るなどの強い刺激ではありません。
「レッツ自分なでなで♪」これで脳は
「あ、私大事にされてる」って信号を受け取り、
リラックスと安心感が得られます。
砂糖なしでもOKな理由
つまり、砂糖だけに頼らなくても、
幸福感は作れるんです。
脳内物質をうまく活用すると、砂糖の一時的快感より、
持続する満足感や安定感が手に入ります。
私のおすすめは、
朝日を浴びて軽く腕をゆらゆら(スワイショウ風)、
腸を整える食事、
そして自分なでなで。
これだけで、
甘いもので得ていた「幸せ感」をカバーできるんですよ。
今日の整えパート
・肩や首を軽く回す
・両手を前後にゆらす(スワイショウ風)
・手で顔や首をなでる(自分なでなで)
この3ステップで、脳が幸せホルモンを出しやすくなります。
砂糖なしでも「満足感と幸福感」が
体に沁みるのを感じられますよ。
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