整えが大事って、
ずっと思ってた。
さとう式も好きだし、
ゆるめるケアの大切さも体感してきた。
でも、ある時ふと気づいた。
「整えたいのに、整える元気がない」
そんなときがあるんやって。
ほんまにしんどいとき。
眠れてない、疲れが取れない、
自律神経も乱れてる。
そんな状態では、
どんなにやさしいセルフケアでも
「やろう」と思えない。
むしろ「その気力すらない」し、
「思い出す余裕もない」くらい、
身体も心もすり減ってる。
そんなときに私を助けてくれたのが、
実は栄養やった。
いわゆる栄養療法。
サプリを飲むことで、
少しずつ眠れるようになって、
朝が少しマシになってきて、
「あ、今日ちょっとだけ整えようかな」
って思える日が出てきた。
体を整えるには、
栄養もケアも睡眠も、
ぜんぶ要る。
どれが先とか、どれが正解とか、
そういう話じゃない。
私の場合は、
「あまりにも疲れすぎていたから」
まずは栄養から入っただけ。
でもそのおかげで、
ケアする“元気”が生まれた。
そしたら、体もほぐれるし、
心にも余裕が出てきた。
整えって、すごくエネルギーが要る。
だから、「整えるための体力」を作る選択も、
私は大事にしていいと思ってる。
整えができなかった自分を責めるより、
「今の自分にできること」を一つずつ選ぶ。
その最初の一歩が栄養でも、
じゅうぶん整えの一歩なんやって思う。
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