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さとう式リンパケア
内臓環境研究会です。
得したい！損したくない！
などなどできればいい思いをしたいのは人情だと
思っています。
だって人間だもの。
いい思いしたいという思いを否定することはないと思うんですね。
私はいい意味で聖人君子や仙人でいることを
あきらめています。
だけど、損得の軸にこだわっているうちは、
意外と損をつかまされていたりする。
この時期はSale。
これが一番説明しやすい。
お安くなったからと飛びついても使わないまま、
捨てるのももったいなくて家の不良在庫になんて話は
よく聞く話。
そんな不良在庫をわざわざ抱えに行く時間まで考慮すると、
どれだけの損失か？
買うかどうか、サービスを受けるかどうかを迷ったら、
表面的なお得感に引っ張られていないか？
正価だったら買うかどうかを考える。
そこで小銭を得しても生活は何ら変わらない。
豊かになれるはずもなく。
（本題とまったく関係ありません）
話はがらりと変わりますが、
コロナワクチン接種も同じように考えると
新しい視点になるのではないかとふと思ったのです。
前提として、
私はワクチンに賛成でも反対でもありません。
インフルエンザ同様に打ちたい人は打てばいい。
その逆も然りと思っています。
エボラ出血熱のように
かかったら最後死亡率ほぼ100％ならば、
ワクチンを打った方がいいと思いますし、
感染対策も厳重にすればいいと思うのですが、
コロナはどうもそこまですごく怖い病気ではないようです。
持病がある人は怖いでしょう。
かくいう私の父もコロナで亡くなりました。
長年病気を患っていたので、仕方ないと思っています。
一緒に住んでほぼ行動を共にしていた家族は
コロナにかかっていない辺りが、
持病のある人は怖いだろうなと思うゆえんです。
心配な人は打てばいい。
でも、どうしようかな？程度の考えの人ならば
このワクチンが無料でなく１万円ならどうですか？
と考えたら違う視点が持てるかもしれません。
ワクチンには高額の税金が投入されています。
無料で受けられるサービスなら使わない手はないという考えもありますが、
やがてはその税金のツケは子供や孫に支払いがいくのです。
そう思うと、本当に必要だと思う人だけが打てばいいと思うんですよね。
あまり必要でもないけど、
無料だし打っとくか～程度の気持ちであるならば、
ワクチンは身体にとって「異物」であることは間違いありません。
異物を入れる方が損という考えもあると思いました。
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