硬いと柔らかいが分かりにくい、不幸だと幸せに鈍感になる。 | ゆるくてごめん、でも効くから!ムリせず整う からだ・こころ・脳のエクササイズ

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内臓環境研究会です。

 

「感じること」って、

大事だなと最近特に思います。

 

先日「不幸中の幸い」ってタイトルで

ブログを書きました。

 

不幸の中にも幸せなことってあるし、

不幸な環境だと思っていたけど、

それが逆に幸せのきっかけだったり。。。

ということなんですが、

それも感じることができてこそ

その理論が成り立つわけです。

 

だけど、自分は不幸だと思いすぎていると、

日常の中の幸せを感じる感度がすごく下がる。

 

不幸探しに忙しいので、

幸せを見つける暇がないのかもしれない。

自分の中の幸せのひな型があって、

それがすごく高いレベルなのかもしれない。

 

何らかの理由で幸せ感度が下がるわけです。

 

(特別なことがなくても、幸せはそこかしこにある。

チーズケーキがないティータイムも、幸せなはず。)

 

同じように身体でもそれが言えるなと

思いました。

 

筋肉が硬いのに比例して、

ケアしても柔らかくなりにくいし、

柔らかくなっても持ちが短い。

 

80前の母親と中学生の子どもを施術したのですが、

同じ時間、同じ内容で施術しても

子どもの方がより身体に結果が出やすかったということがありました。

 

同じ結果を母親に出そうと思えば、

子どもより時間をかけて施術する必要があったのです。

 

年齢を重ねるほどに、筋肉は硬くなりがちです。

 

筋肉は硬いと、鈍感になって反応が出にくくなります。

不幸を常に感じていると、幸せを感じにくくなります。

同じ理論です。

 

内臓でも同じ。

内臓環境が悪い人の中には、悪いものを食べても

下痢になったり吐いたりしない人がいます。

 

逆に悪いものを食べてなくても

内臓環境が悪いから頻繁に下痢や嘔吐をするケースもありますが、

これは今は置いといて。

 

内臓環境が悪いから鈍感になっていて、

すぐに身体から出した方がいいものであっても、

安全のための機能が働かなくなっているんですね。

 

結果、毒素ともいえるものをいつまでも身体にため込んで、

より一層身体がダメージを受ける。

 

 

身体の状態が悪いと、

そりゃあ心の状態にも悪影響なので

より一層幸せを感じにくい心になってしまう。

という話です。

 

心の状態を変えようとするよりも、

身体の状態をよりよくすることで心の状態を変えた方が

近道ですよ。

 

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