自分を知っている人は、生き方上手 | ゆるくてごめん、でも効くから!ムリせず整う からだ・こころ・脳のエクササイズ

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自分を知るというのは、

とても大切なんですが、結構むずかしいこと。

 

希望的観測が入ったり、

卑下するようなことがあったり、

自分を客観視するって案外できていない。

 

また、今このままの私を知るから

何か目標ができた時に具体的な方法を考えられるんですが、

今の自分を知るのが怖いと感じることもあるようですね。

 

今の自分を否定しているから、

知るのが怖くなったり、知りたくないと思ったりするんですが、

それはまた別の所でもお話したと思うので

そこも読んでいただけると嬉しいです。

 

 

最近、習い事を再開しました。

 

そこでリバティ柄のかわいいブラウスを着ている方と知り合い、

いつもかわいい服を着ているねという話をしたら、

自分で作っているということを教えてもらったんです。

 

自分の服を作るということは、

自分を知っていないとできないことで、

自分を知ることって大切だなと思いました。

 

 

その人とお話していて、自分を知っている人は、

自分に似合う服も知っていることが多いなって

ふと思って。(あくまで私調べ)

 

若いころは、たいがいの服が似合うんですが、

30代になると服との相性がかなり色濃く出てくると

以前ファッション関係のお仕事をされている方とお会いして

教えてもらったことがあります。

 

私も30代になって、それまで着ていた服に

どうも違和感を感じてしまって困った時期がありました。

 

どう考えても似合わないんです。

 

よくよく思い出してみたら、

18で私服で登校するようになってから服に困っていて、

ゆるい感じのカジュアルな服を着ていくと

なんだかパジャマみたいに見えるなと自分でも思ったことがありました。

 

そのころの私はファッションなんて、

どうしたらいいのか分からなかったし、

また、自分を深く知ろうとしなかったので、

その服はもう着ません。くらいにしか思わなかったんです。

 

18ですでにファッション難民だったんですね。

ですが、大きく困っていなかったので、

研究心も起こらなかったわけです。

 

ですが、30代になっていよいよ大きく困ってしまった。

 

そこから試行錯誤して、今ならわかる!

私にはカジュアルな服全般が似合わなかったんです。

だらしなくて、パジャマのように見えがちな体型だったんです。

 

 

たとえだらしなく見えても、

本当に好きで、ポリシーを持って着ていたのならいいのです。

 

そういう場合は、それはそれで似合うんですよね。

スタイルとか顔とか体型とか、ファッション理論?とか

そういうの全部関係なしで、似合っちゃうんですよね。

 

心の在り方って大切!

 

だけど、私は何となく今まで着ていたから、

なじみがあるからという理由だけで服を選んでいた。

 

そう、自分を知ろうとしていなかった。

本当に好きな服を着ていたわけでなく、

自分に似合うを探求したわけでなく、

単なる惰性。。。

 

その結果、何となくだらしなく見えていた。。。

それって、もったいないじゃないですか。

知ろう!探そう!こだわろう!

 

 

こんな風に書きましたが、

私が真に自分に似合う服が分かっているわけではありません。

以前に比べたら、似合う服のスタイルが

ちょっとは分かるようになったという話です。

 

 

 

だけど正直なところ、

悩みが多かったり、悩みから抜け出せなかったりする人は、

大外れではないにしても、

似合わない服を着ている確率が高めだと感じることがあります。

 

悩みに構いすぎて、他のことを考える余裕がないという

見方もできますし、

自分を知らないから、悩みが深くなりがちなのかな。

とも思います。

 

 

また、自分を知ろうという気持ち自体が希薄かもしれません。

 

「**色はラッキーアイテム」といった答えには

依存ともとれるような受け入れ方をするのですが、

 

「自分の好きを追求したものを持つことも自己表現の一つになるので、

自己肯定感が上がったりします」といった

答えは自分で考えましょう的な情報は「分からない」

で終わらせてしまうことも。。。

 

分からないじゃないねん。

少しでも試してみたり、考えたりすることが大切やねん。

その中で何かに出会って、

ものの見方が変わったりして人生が変わるねん。

そういうのも含めて心に余裕がないのは仕方ないけど。

 

服を例にしましたが、

どんな分野であっても自分を知るといいかもよという

あくまで一例です。

 

また、自分自身や自分の人生を変えるのに

一番の近道は服を変えることとも

言われています。

 

見た目という視覚情報に人間は左右されがち。

 

自分の変化も視覚情報になるので、

自分がしっくりくる服で自分を変えると、

セルフイメージが変わるわけです。

 

 

周りの人が見るあなたのイメージも変わるわけですから、

人間関係も変わるかもしれません。

 

 

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