京都・滋賀・三重・大阪
さとう式リンパケア
キネシオロジー
内臓環境研究会です。
とある場面で思ったことなので、
お目汚しに一緒に考えていただけたら嬉しいです。
人の成長に関わる立場になることは
年齢と共に増えていきます。
学生時代でも、部活の後輩ができるとか。
子育てもそうですし、
会社で部下がいる方もいらっしゃるでしょう。
あ、教育関係のお仕事をされてる方は、
リアルにそうでしょう。
俗に言う、「上の」立場になるということ。
その上の立場になったとき、
下の立場の人のことをよく知ることって
一番といっていいほど重要で、
相手がどんな思考をしがちなのかって
知っておくことは大切かと。
相手を知った気になって、決めつけるわけでなく、
もしかしてこう考えたのかと
想像に幅を持たせること。
もちろん、相手に話を聞くことも大切。
いついかなる時でも決めつけは
相手との心の距離が遠くなるだけです。
なんで、知ることと聞くことが大切だと思うのかですが。
何かで注意したり、褒めたりすることもあると思うんです。
人の成長を見守る立場になると。
その時に、的を射た注意や褒めをしないと、
これ全く意味がなかったり、逆効果に
なってしまうわけです。
相手が不注意でミスをしたのか?
それとも何かを恐れたために結果として
ミスになってしまったのか?
ミスをしやすい状況に置かれていたのか?
これは例であって、一つのミスを取っても、
なんでこんなことが起こったのだろうかと
原因を正しく把握していないと、
いき違ったコミュニケーションになるわけです。
当然、相手の学びや成長にはならず、、、、。
なので、人の成長を見守る立場になるというのは、
こちら側の心の余裕がないとできないことだなと
とある場面をみて思った次第です。
というくらい、
人というのは自分の見たもの、感じたもの、
自分の想像の範囲内を正しいものだと
つい思ってしまうということ。
----------------------------------
お問合せはこちら↓
身体が整う プレゼント動画公開中
リンパケア・身体に関する質問受付中。
リンパケア内臓環境研究会
オンライン受講も可能。
美しい身体の在りようは、脚から始まる!
自身を愛し、身体への関心を高め、
自ら理想の身体をデザインする力を養う
さとう式リンパケア セルフケアマスター養成講座
(お問い合わせください)
自身を愛し、私の中に息づく在り方を叶える個人セッション
