ありのままと自分らしさの違い | ゆるくてごめん、でも効くから!ムリせず整う からだ・こころ・脳のエクササイズ

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自分らしさというのは、

ありのままと同じ意味合いで使われています。

 

その通りだと思います。

 

だけど、表現している部分は、

微妙に角度が違うものだと感じています。

 

 

ありのままは、そのまんま。

汚かろうが粗悪であろうが、

そのまま。

 

粗悪とか、良い悪いつける言葉は使いたくないんだけど、

分かりやすさのために。

 

自分らしくあるというのは、

ステキな心根の部分はそのままに

自分という個性やキャラを生かす。

 

そんな違いなのかなと。

 

 

ありのままといえば、エルサと雪の女王を

思い出します。

 

ありの~ままの~って歌いながら、

エルサが一人氷の城に籠るとき、

あれ、エルサは今まで自分の持ってる能力を

悪いものだとして隠し続けたことに耐えかねて

自分を解放して見えるものすべてを凍らせていきました。

 

でも、あのシーンって、確かエルサはあまり幸せそうじゃなかった。

(ですよね?)

むしろ怒っていた記憶があります。

 

間違っていたとしてもいいでしょう。

 

だって、幸せで私の持ってる能力はそれはそれで

持っていてもいい!と思っていたのなら、

一人で山の中の城に籠る必要はないわけです。

 

もう!何もかもイヤになった!

だから、一人きりで怒りに任せて

悪いことである(と、エルサ自身が思っている)能力を

要するにぶちまけたんです。

まさに、ぶちまけたんです。

 

そ、本来その能力が「悪いもの」ではないんですよね。

 

氷でひと商売したら(笑)、国が潤うだろうし。

使いようによっては便利な能力なんです。

 

だけど、能力の出し方は調整しないと

害が起こる場合もある。

 

要は出し方の問題。

出し方を調整できるようになる訓練が必要だったんです

 

 

書きながら思い出した美輪明宏さん(だったはず)の

言葉です。

 

オーラの泉ってテレビ番組がありました。

美輪明宏さんと国分太一さん、

そして、この番組で有名になった 江原啓之さんが

出ていた番組です。

 

20代の人でも知っているでしょう。

 

そこで美輪明宏さんがの言葉が印象的です。

 

(意訳です)

ありのままって、いいものじゃない。

 

畑からとってきた泥付きの大根を

そのまま食べなさい。

って言ってるようなもの。

 

泥を落として、皮をむいて、おいしく炊くから食べられる。

 

ありのまま、そのままで食べられるはずがない。

 

 

自分らしくって表現の中には、

ありのままの部分プラス「整える」部分があるはず。

 

大根は大根にしかなれない。

これがありのままでしかいられない部分。

 

おいしく食べられるようにする。

これが整える部分。

 

 

ありのままと自分らしさは、

言っている部分がちょっと違うんだろうな。

 

 

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