ねちっこく褒めて、あっさり叱る | ゆるくてごめん、でも効くから!ムリせず整う からだ・こころ・脳のエクササイズ

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寒いですね~。
昨日の夜は、布団に入っていても、
足元から冷気がすーっと入ってきたので、
膝掛けの小さい毛布を足元に掛けて寝ました。

こんばんは。
なみです。

今日は、思い出した言葉があったので、
子どもを叱るということについて
考えてみました~。


子どもと一緒にいたら、
どこまで許して、
どこから注意するのか
悩むことってありません??

境界線をどこに引くのかって、
迷いませんか?

1つ言い始めたら、
あれもこれも言いたくなったりってこと
よくありました。
今でも、1つ口を出すと、
あれもこれも言ってしまったりします


多くの育児書に書かれていたことは、
明らかにまずい行動の部分だけを
分かりやすく短く叱る

ということでした。


以前、
障害児教育の現場に勤めていたときに、
先輩が上手にこのことを
表現してくれていました。

「僕たちはついつい
ねちっこく叱って、あっさり褒める
ということをしがちだけれど、
それは逆で、
ねちっこく褒めて、あっさり叱る
で行った方がお互い楽しい。」

叱り(怒り?)始めたら、
止まらない時ってありません?

いつも**何なんだからっ!!
とか、
そういえばこの前・・・・
とか、
過去やその時関係のないことまで
思い出して叱っていたりして・・・・。

長い時間を使ってのお叱りは・・・・
聞いていませんから。
それでいて、
子どもはしっかり傷ついたりもしますから。

私たちでも同じで、
ねちっこく注意する上司とかの話は、
途中から聞き流しますよね。
あ、また始まった。。。
みたいな感じで
そして、その中に人格を否定するような言葉があれば、
おそらくその人を許す気持ちにはなれないでしょう。。。

それと同じなのについ子どもにやってしまう。。。
それは、叱ることの必要性を感じて
叱っているというよりは、
叱っている途中から
叱りたくなるようなことをした相手に向かったイライラを
長々と文句を言うことによって、
気を晴らしたいだけ・・・・なんだろうなぁ。

 
イマドキ、お尻を叩く人って、いるのかな?

叱るときはねちっこくなって、
褒める時はあっさりとしてしまうというのは、
それだけ
人間というのはネガティブな感情、
ネガティブな状況に目が行きやすいんでしょうね。

最初の目的は、
その行動は迷惑だよと伝えて
言い聞かせること。

ならば、
その時の行動だけを
ピンポイントで手短に叱る!

 これで十分なはずですよね。

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