滋賀は、朝から雨でした。
明日は雪になるそうです。
スタッドレスタイヤに換えていない我が家。
2日は家にこもれるように、
朝から大量の買い物をしてきました。
足りないものがあったら、
雪道を歩いて買い物に行くぞ~!
こんばんは。
なみです。
◆考え=ジャッジメント
このブログでもよくお伝えしていますが、
「反省し(すぎ)なくていい!」
反省は、
自分責めに繋がります。
なので、反省はしなくてもいいと思います。
先日、この思いを
別の方向から上手く表現してくれた言葉に
出会いました。
タイトルの
人の考えは聞くな!
です。
長生きしたければ人の考えは聞くな!
というのが
すべての文章らしいです。
考えは、
ジャッジメントとも言い換えられます。
なので、
先ほどの言葉は、
人のジャッジメントは聞くな!
と言い換えられるんですね。
◆人はジャッジメントせずにはいられない。
人って、
どんなにがんばっても、
ジャッジメントから逃れられません。
例えば、
ステキだな~


と思うことの裏には、
イケテないな。。。

と思うことがあるんだもの。
反省したくなる他人からの言葉って、
たいがいが
その人の考えの押しつけです。
評価評論、
好き嫌い、
~すべき、
常識、
判断、
それらの考えの押しつけです。
なので、
人の考えなんて聞かなくていいんだ~。
(この場合、聞くって言うのは、
受け入れるってことです。)
◆人の話のどこを聞くの?
じゃあ、コミュニケーションとして、
どこに注目すれば良いのか。
それは、
表面的な考え(ジャッジメント)の奥にある
ニーズなんです。
ニーズ・・・
生きるために必要な、価値観や欲求。
「まずい飯出すな!」
と、怒るだんなさんは
どんなニーズを持っているのか。
(お醤油の量を間違えていたなら、
まずはそのことを謝りましょう。 笑)
健康?
おいしいご飯から感じられる喜び?
おいしいご飯で癒されたかった?(→イライラしていた?)
他にも色々あると思います。
ここで注意すべきは、
ニーズと手段は別ということです。
手段は、
誰かに何かをしてもらうということ。
この場合だと、
奥さんが、だんなさん好みの料理を作るということ。
でもニーズとは、
普遍的で誰もが必要なことなんです。
健康でいたいというニーズを満たすならば、
安全な食材を使ったお総菜屋さんを
探すでもいいんです。
おいしいご飯を食べて喜びたいというニーズは、
コックさんを雇ったら叶いますよね。
(予算的に叶わない可能性があるけど。。。笑)
イライラしているように見えたなら、
肩でも揉んであげてもいいかも。
ニーズのレベルでは、
衝突って起こらないんですね。
手段のレベルを論じようとするから、
起こるものです。
この話自体は、
体験的に分かる方も多いと思います。
でも、実際の場面で使えないことがある。。。
なので、訓練あるのみです。
◆まとめ
人の考えは聞くな!
その奥にあるニーズに気づこう!
