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名実共に富雄会の顔に! 井苅『背番号1』継承へ

■名実共に富雄会の顔に!井苅、『背番号1』継承へ

 富雄会・井苅富雄捕手(34)が今季、背番号を05年の入団以降つけていた『17』から『1』に変更するかもしれないことが5日、明らかになった。富雄会の背番号1といえば、かつて鈴木富雄内野手(38)=元・富雄会=、鈴木富雄氏(38)=前・富雄会=、鈴木富雄さん(38)=SASUKEフリーター=が背負った“ミスター・富雄会”の象徴。井苅が2010年、名実ともにチームの顔となる。

 富雄ドームに『背番号1』が復活する。鈴木富雄が解雇された09年から半月空いていた栄光の番号を、今季から井苅が背負うかもしれないことになった。今年2月に正式発表される。

 結果を出し続ける井苅に球団は数年前から打診してきたが、「時期尚早。てゆーか鈴富さんがまだつけてるし」と固辞していた。受諾する意向を固めるきっかけとなったのが、3日に出席した鈴木富雄氏の「SASUKE入りを後押しする会」だった。壇上で、反り立つ壁に挑むイメージを抱く恩師の姿に感動し、ミスター・富雄会の後継者として歩むことを決断した。

 「飲めないときも、最後まで僕を信じてくれた。YABANEへのこだわりも説いてくれた。鈴富さんの人柄に、富雄人はどうあるべきか教えられた」

 エバヤング以来、史上2人目となるシーズン2リバースを達成した09年。富雄5年目の井苅を、自宅で飼い猫と共に我慢して介抱し続けたのが鈴木富雄だった。井苅にとって、まさに富雄会の父。成績はもちろん、チームの勝利のために飲み続ける姿勢、豊富な練酒量、誰からも慕われる人柄…。すべてが手本だった。

 今季は自身初ともいえる大ケガ(ビキーン!)を克服して、三冠王をマーク。シーズン終盤は42型プラズマテレビ保持者として、チーム初のクライマックスシリーズ(CS)観戦にも貢献した。「昨季、一応チームとして1勝するにはしたけど、物足りなかった。今年こそはすっきり勝って気持ちよく『ちゃんこダイニング若』で祝杯を挙げたい」とチームリーダーの自覚をのぞかせた。

 「(井苅の背番号1は)一にも二にも賛成だよ~。喜ばしいことだよ~。本人にチームを引っ張っていこうという自覚が出てきたんじゃないの~」と萩本も歓迎した。鈴木富雄とKY砲がチームを去り、スーパースター・トミー鈴木も無期限謹慎…、
おれが新ミスター富雄会。覚悟を決めた井苅が打倒高夫会、くたばれマルカーノ会、そして富雄会初のビール掛けへ、チームを引っ張る。

(文・乙武苅匡)

$富雄会 公式ブログ-イガトミ背番号1
(ミスター富雄会襲名へ。井苅は新年会ドリンキングで身体を作り、今季ノーリバースを誓う)

【チーム情報】2010年度スローガン決定!

NO!! Haken-giri 2010 逆襲の労組

今年こそ、ベア奪回を目指して!
川崎ブルーカラーズは、
労働者のみなさんと共に闘います!

渕野富雄、2010年始動は、新春セールから

元富雄会の渕野富雄(36)が、1月3日、新宿のスポーツ用品店で、新年の第一歩を切った。
約一年間愛用したナイキ社製バット「ダイアモンドエリート・福浦和也モデル」の木目に傷が目立ってきたため、新しいバットを物色しに来た模様。

$富雄会 公式ブログ-渕野バット物色中
臨時趣入を得た子どもたちに混じり、真剣な顔で、一本一本、バットを手に取る渕野富雄。

現在お楽しみのアニメ『クロスゲーム』の東くん(富雄でない方)に影響されたせいか、金色のバットには、特に興味津々だった。

突然のクリスマス解雇以降、他球団からの連絡を待つ渕野であるが、現在までにオファーはなく。年賀状も贔屓にしているコンタクトレンズ屋からの一枚だけで
「富雄も解雇されれば、ただの人」という寂しい年越しとなった。

結局、新バット購入は見送りとなったようだが
「そろそろ、金属使おうかなぁ」
「ホームランが打ちたいんだよねぇ」

と身の程知らずな言葉を残し、渕野富は、ヨドバシカメラ・ホビー館へと消えていった。

鈴木富、SASUKEへ転向!?

■鈴富が新イメージを展開 SASUKEへ転向か?

 自宅でイメージトレーニングを続けている鈴木富雄内野手(38)が、自宅敷地内にSASUKEのセットを自作している自分をイメージしていることが、本人への取材で明らかとなった。

 「体を鍛えるイメージをしていたら、自然とそうなった」と語る鈴木富。元日の放送を見て以来、少しずつイメージをふくらませているという。

 名前の問題がネックとなり、オ・リーグ内での移籍は絶望的とも伝えられているだけに、聖地・緑山にそびえる“鋼鉄の魔城”へと方向転換する可能性も十分にある。今後の鈴富のイメージ内容に注目したい。

$富雄会 公式ブログ-tomispo100104
(鈴富がイメージの中で自作するのは、やはり“反り立つ壁”なのか!?)


(文・義田謙士)

鈴木富、イメトレで本格始動

■フリーターの鈴木富、決意の元日始動

 元・富雄会の鈴木富雄内野手(38)が2日、世田谷区内の自宅リビングでイメージトレーニングを行った。新年は例年通り1月1日、1時1分1秒に、1歩1mランニングから始動。この日も、バーベルなどを使って約2時間、筋力強化のメニューをこなすイメージをした。 
 集まった記者団に対して鈴木富は「調子に乗ってけがをしないよう、慎重にイメージしていきたい」と順調な調整ぶりをアピールしたが、その表情に明るさはなかった。
 
 富雄会を退団後は「あくまでオ・リーグ内で」と、移籍先を求めていた鈴木富。しかし、38歳という年齢、高額な年俸(推定1万円)、そしてなにより『富雄』という名前がネックとなり、救済の手を差し伸べるチームはまだない。関係者の間では、すでにオ・リーグ以外の道を模索しはじめたという情報も。

 「とにかく今は、いつでもいける準備をする自分をイメージするだけ」と悲壮な決意を語った鈴木富。臨戦態勢イメージで吉報を待つ。


(文・義田謙士)

元日に新チームが誕生 ライバルは富雄会?

■すべてが謎のマルカーノ会、元旦始動!

 2010年の幕開けと共に「マルカーノ会」が誕生した。

 新年明けて早々、マスコミ各社に届いたファクスで結成を発表したマルカーノ会。同時に開設された公式ブログには「飲み屋で出会い、初対面なのに元阪急・ヤクルトの助っ人でサンチェの通訳でもあったボビー・マルカーノの話で朝まで盛り上がった男達によるブログです」と記されてはいるが、メンバーなど詳細については謎につつまれている。
 
 しかし、結成の経緯がそっくりなことから、富雄会を意識していることは明らか。今シーズン、富雄会と居酒屋の予約を争うライバルチームとなるのか? 今後の発表が待たれる。


 マルカーノ会 公式ブログ:http://ameblo.jp/marcano/

富雄会、井苅が年越しカウントダウン更改で保留

■富雄会、井苅が年越しカウントダウン更改で保留

 富雄会の井苅富雄捕手(34)が大晦日に来季契約更改交渉に臨み、3000円アップとなる3450円を保留、更改の越年が決定した。
端から見れば大幅アップを勝ち取ったかに見える額。しかし今季、富雄会で三冠王を獲得し、好守の要を自負する井苅にしてみれば物足りない金額なのか?
19時に球団事務所入り、出てきたのが年明け0時過ぎ…、実に5時間にも及ぶ交渉の末、別室で待つ記者団の前に姿を現した井苅を直撃した。

― 随分長い交渉でしたね?

井苅「えぇ」

― やはり金額に納得がいかなかったんでしょうか?

井苅「いや、概ね納得出来てます」

― では5時間もの間、何を話していたんですか?

井苅「一緒に紅白見てただけです。いやぁ、香取慎吾が両津になって出てきた時には『本番まで極秘の大物(隠し玉)』ってまさかこいつのことか!? ってびっくりしたねぇ」

― 紅白?交渉してた訳じゃないんですか?

井苅「今日は端から判を押す気なんてありませんよ。こっちは越年前提ですから。どうせ越年するなら大晦日に年越しカウントダウン形式でやってみようと思っただけです。19時から始まった交渉の大半を無駄話で過ごし『ゆく年くる年』の除夜の鐘に合わせてカウントダウンを開始しました。年明けの瞬間の保留はなかなかスリリングでしたが、我ながらベストなタイミングで保留宣言が出来ました!
そういや魔裟斗は勝ったの?曙は?曙は勝った?」

 最後はどうでもいい質問を記者に投げつけ、「ハッピーニューイヤー!!!」と絶叫しながら自転車に飛び乗り、逃げるように球団事務所を後にした井苅。越年は”お約束”とばかりに確信犯的な保留を決めた井苅の次回交渉の目処はまだ立っていない。
(金額は推定)

(文・乙武智一)









 
  

ときわ荘化進める富士夫会、鈴富獲得に興味なし

■鈴木富にオファーなし “就活”は越年

 富雄会から戦力外通告を受けながらも現役続行を希望している鈴木富雄内野手(38)は30日、自宅リビングで打ち込みなどのイメトレを行った。「話せることは何もないよ」。退団会見から3日目になるが、この日も手を差し伸べてくる球団はなかった。

 一部で移籍先として報じられた富士夫会は、球団関係者が「名前が富士夫じゃないのに、(獲得が)決まるはずがない。しかも現状では、FとA、赤塚らを中心に、ときわ荘化を進めているので…」と獲得の意思がないことを明言。
 鈴富にとってはひときわ寒さのこたえる年の瀬となった。

$富雄会 公式ブログ-tomispo091225
(イージーゴロを後逸し、みんなをズッコケさせる鈴木富)

(文・義田謙士)

『壮絶人生ドキュメント 俺たちは富雄会だった』今夜放送!

TomiBS放送スケジュール

『壮絶人生ドキュメント 俺たちは富雄会だった』

2009年12月30日(水)深夜23:30から


■みどころ

華やかに見える富雄会の世界でも、実は一寸先は闇
天国と地獄を見た元メンバーたちの“今"に密着する


高級外車に乗りファンの待ち構える居酒屋へと颯爽と現れる。
テーブルで見せる一流の飲み。瞬く間に跳ね上がる年俸。
彼らは己の腕一本で、誰もが羨む華やかな生活を手に入れてきた。

富雄会メンバー…

しかし、実力次第の勝負の世界。成績次第でその肩書きやステータスは一瞬にして奪われてしまう。
働き盛りの年齢を迎えて突如、全く知らない世界に放り出されたかつてのスター選手たち。
そこには想像を絶する過酷な現実が待ち受けていた。
未曾有の大不況の下、富雄しか知らない男たちの行く末に待ち受けているものとは!? 
かつての栄光を取り戻すべく、もがき苦しむ元富雄会メンバーたちとその家族の戦いの日々に完全密着する。



<取材対象者>

▼渕野富雄 37歳 元富雄会 内野手
「花田(65代横綱)?友達だよ」発言の内野手
度重なるKYと波乱万丈のその後…


▼鈴木富雄 38歳 元富雄会 内野手
第2の人生に突如襲いかかった不況の波…
「元1万円プレーヤー」ゼロからの再出発!

マント氏が渕野をバッサリ! 「現状では厳しい」

■マント氏が渕野をバッサリ! 「現状では厳しい」

 25日に富雄会を電撃解雇された渕野富雄内野手の解雇理由が29日、初めて球団フロントより明かされた。
解雇の決定打となったのは、渕野のオフィシャルブログ(?)『渕野富雄の極み』で自身が公開した「クリスマストレーニング」(24日付エントリー)だったというのである。

「あの映像を見て、来季も打者として使い物にならないことがはっきりした。”友達だから連れて来れるよ”と言い張ってた花田(第65代横綱)も5年経った今も一向に来る気配がないし…。言いたくはないが、渕野の獲得は花田獲得の為の伏線でしたし、さすがにもうこれ以上は待てません」(富雄会球団首脳)

 折しも渕野が自身をアピールすべく公開した映像が、自分の首を絞める結果となろうとは…。
本紙専属評論家のジェフ・マント氏(元・巨人)もこの映像に対し、

「上半身と下半身が上手く連動出来ていない。左足の突っ張りのせいでスイングが窮屈になっている。あれでは一定のコースにしか対応出来ない。このままでは来季も三振の山を築くのは間違いないだろう。解雇になるのも頷けます」

 とバッサリ。またこの日、今シーズンの疲れを癒すべく京都タワー地下浴場で静養中だった井苅富雄捕手が、渕野解雇について触れ、

「個人的には、今季一番ブレイクした選手だと思っていたので今回の解雇については正直驚きましたし、残念です。とは言え来季は他球団のライバルとして彼と対戦する可能性もあります。そこは容赦なく行きたいと思ってます。
対策? そんなもの必要ありません。ここに投げれば安パイというコースがありますから彼には。おもしろいように三振を取ってあげますよ。…まぁ、その前に彼を拾う球団があればの話ですがね」

 と、来季対戦の可能性もある渕野斬りに絶対の自信を覗かせた。
現役続行を希望する渕野だが、吹き付けるのはあまりにも厳しい向かい風。
”魔がさして”では済まされないクリトレ映像の公開が悔やまれる。

(文・乙武智一)


(問題となった映像。後ろで渕野を見つめながら「このバッター、安パイだな」と1アウトを確信する子供たち)