カウンセリング・起業フォローセミナー2日目を開催しました！

栗林あや（いがぐりこ）です。

今日は、私がアシスタントとしてお手伝いしている

「マスターコース卒業生のための
カウンセリング・起業フォローセミナー」

の2日目を、無事に開催しました。

今回も

二人の講師による、
とても充実した内容でした！

その様子をお伝えします。

まず、前半は、うえさまの講義から始まりました。

うえさまは

「今日は難しい話をしますよ」
「理屈は簡単だけどやるのは難しい」とおっしゃっていました。

そんな今回のテーマは「カウンセラーの伝える力」でした。

カウンセリングやセミナーのような
形のないサービスを提供する際には、
いかにして「伝える力」を高めるかが重要です。

うえさまは

「僕らはカウンセリングを売っているんじゃなくて、『変化』を売っている。その『変化』をどう言葉にして伝えるかが重要だ」

とおっしゃっていました。

わたしたちのように、

カウンセリングやセミナーなどの、無形のサービスのように

形のないものを伝えるためには、

受け手にしっかりと「伝わる」必要があり、
そのためには、すごく高度な技術が必要です。

うえさまによると、
受け手にしっかりと「伝わる」ためには、

具体的には、「例え話」を使うことが

効果的だと教えてくれました。

そこで、「例え話」を作るコツや、
注意点について詳しく学びました。

うえさま：
「たとえ話は筋トレのように鍛えて磨かれていく。
『たとえ筋』をムキムキにしていこう。」

という「例え話」が印象的でした。

私自身も、

例え話の重要性を改めて実感しました。

形のないものを伝えるために、
どのように工夫すれば良いのか、

すごく勉強になりました。

わたしも例え話をたくさん使って
『たとえ筋』をムキムキにしていきたいと思います。

そして、後半はコバさんの講義が続きました。

コバさんは、

「うまく行っている人とそうでない人の、決定的な違いってわかる？」

という問いかけから話を始めました。

コバさんの講義のテーマは、

「リスク（＝損）を取ってもいいから、未来を選んでいこう」

というお話でした。

うまく行っている人は、

ストレスを感じたときに
「ちゃんと『いやだ』と自分の気持ちを大事にして行動に移す人」で、

その行動が成功への秘訣だそうです。

多くの人は、
リスクを避けるために我慢することが多いですが、
それが必ずしも正しい選択ではないそうです。

「我慢する」ということは、
過去の経験からくる「リスク回避」であり、

それが今の自分にとって
最善の選択ではないことが多いのです。

コバさんの言葉で特に心に残ったのは、

「過去の失敗に照らし合わせたリスクゼロの『正しい答え』よりも、
わがままでもいいから『自分がどうしたいか』を自分で決められる人の方が人生うまくいく」

という部分でした。

「未来」を選ぶことで、
新たなチャンスや
プラスの結果が生まれるそうです。

そこには、

失敗するリスクが伴うけど
「損してもいい」と選ぶことが大事だそうです。

私自身もコバさんの講義を通じて、
過去の経験に囚われずに、

未来に向かって
自分を大切にすることの大切さを再認識しました。

今日の講座を通じて、
カウンセラーとしての伝える力や
自分を大切にすることについて、
大事なことを学ぶことができました。

講師のうえさまもコバさんも、
それぞれの知識と経験から、
具体的で実践的なアドバイスをくれました。

講座に参加してくださってみなさからも

「損してもいい、の真髄を聞けた！」
「おもしろかった！」

と、満足の言葉が聞こえました。

私自身もアシスタントとして、