栗林あや(いがぐりこ)です。
京都に来ています。
今日は、コバさん(小林威之さん)と、うえさま(上田光俊さん)が講師の
『マスターコース卒業生のためのカウンセリング・起業フォローセミナー』が開催されました。
私もアシスタントとしてお手伝いさせていただいています。
セミナーは2日間で、今日が1日目です。
ZOOMと会場で、7名さまにご参加者いただきました!
その中から特に印象に残った、うえさまとコバさんの講義内容について、私の感想も交えてお伝えします。
まず最初に登場したのはうえさま。
テーマは「カウンセラーとしてのコンセプトの作り方」。
うえさまによると、私たちカウンセラーがより多くの人に選ばれるためには、自分自身の「コンセプト」が明確であると良い、とのこと。
そしてそのコンセプト作りには、なんと公式が存在するそうです。
うえさまからは、公式の「三つ」を明確にすることで、カウンセリングを受けたいと思っている人が、ビフォア→アフターをイメージしやすくなる、とのことです。
これ、とても役立つ情報だと思いました。
この公式を活用すると、自分のサービスをしっかりと紹介できる。
そして何より、「あなたは、どんなカウンセリングをしていますか?」と聞かれたときに、もたつかずに答えられるようになります。
「自分は、誰のどんな悩みに答えられるカウンセラーなのか?」というのを、できるだけリアルに表現していくことが重要だと思いました。
そして、次はコバさんのパートです。
コバさんが教えてくれたのは「心屋のカウンセリング『魔法の言葉』の使い方」です。
この魔法の言葉、カウンセラーによっては、プレッシャーに感じている人もいるんですよね。
どういった言葉が相談者にとって一番効果的なのか、
考え始めると「魔法の言葉」を作り出すのって、途方もなく難しいことにように感じてしまうこともあるかもしれません。
でもコバさんは違いました。「魔法の言葉のパターンを用意する裏技」なるものを教えてくれたのです。
具体的には、自分とは真逆の自分を許可してあげること。
これによって、相談者が「こんな自分じゃダメだ」と思っている部分に対して、「そんな自分でももいい」と許可と自由を提案できるようになる。
さらに、その「魔法の言葉」を4パターンに絞る方法も伝授してもらいました。
最後には、うえさまとコバさん一緒に、質疑応答が行われました。
受講生からは、今日の感想や、カウンセリング活動についての質問が寄せられました。
商品の金額設定の話しや、相談の紐解き方について、うえさまとコバさんから、アドバイスをもらいました。
ここでのやりとりも有意義で、多くの気づきがありました。
この『マスターコース卒業生のためのカウンセリング・起業フォローセミナー』をお手伝いをさせていただいていて、私が特に感じるのは
「カウンセラーとして成功するためには、ただスキルを持っているだけでは不十分で、そのスキルをどうやって楽しみながら周りの人に伝えて、どうやったら長く続けられるか?を考えることが重要」
ということです。
うえさまもコバさんも、その点に焦点を当てていたように思います。
今日のセミナーはカウンセラーにとって、またこれから何かの専門家になりたいと考えている方にとっても、非常に参考になる内容が詰まっていました。
2回目の次回は12月に開催です。
みなさん、ありがとうございました!
これから動画視聴される方も、ぜひみてね〜!
栗林あや(いがぐりこ)でした!
11月26日(日) 13:00〜15:00
オンラインZOOM(動画視聴あり)にて開催。
「公認心理師が教える 大人女子のための『嫉妬をパワーに変える』セミナー」
嫉妬の感情をどう扱っていいかわからない方。
嫉妬を感じたとき自分を責めてしまう方。
嫉妬の感情に対する新しい視点や考え方を知りたい方におすすめです。
このセミナーでは、嫉妬とはどういう感情なのか、その感情をどう有効に使っていくのか、
自分自身をどう成長させていくのかについて、具体的なアイディアやテクニックを得ることができます。
また、嫉妬を感じたときに自分自身でどう対処したらいいのか、その方法もお伝えします。
11月1日(水)20時から、募集開始します。
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何度も繰り返して抜け出せない悩みに