栗林あや(いがぐりこ)です。

 

今日は、京都の会場と

オンラインのZOOMで

 

【コバとうえさまの男性心理を知る恋愛3時間講座】

を開催しました!ニコニコキラキラ

 

 

講師の

(左)コバさん(小林威之さん)と、

(右)うえさま(ウエダミツトシさん)

 

 

 

直前にどどどーっとお申し込みをいただき、

会場とZOOMと動画で

8名の皆様にご参加いただきました!

 

 

 

ご参加くださったみなさま。

 

そして参加を検討してくださったみなさま、

ありがとうございます!

 

 

 

この講座は、

男性心理を知って
異性との恋愛を楽しみたい方、

切ない恋愛の悩みを解消したい方、
今のパートナーに

もっと愛されたい方、

今、特定の人はいないけど
理想の男性に出会って

恋愛を楽しみたい方に向けて

 

コバとうえさまから

リアルな男性心理を学べる講座です。

 

 

私もめっちゃ楽しみにして

準備してきました!ニコニコキラキラ

 

 

 

 

いやぁ〜!!!

ほんとーーーーに

面白かった!!!爆  笑キラキラキラキラ

 

男性の考えてることって

女性の視点と全く違うの!

 

びっくりよ。

 

 

 

 
 

講座ではまず

うえさまから、

 

男性(男性性)と女性(女性性)の性質の違いと

「女性は何も悪くない」

というお話がありました。

 

 

これがものすごく

わかりやすかったです!

 

 

うえさま:


基本的に

男性性は「自分のためにやる。」

これが根底にある。

 

 

(男性性が強い)男性は、
自分がやりたいからやる
行きたいから行く。

自分が食べたいから、食べた。

自分がしたいから、した。

自分が寝たいから、寝た。

 

 

男性は「自分がやりたいからやった。」

それが当たり前の世界で生きている。

 

 

それに対して、
女性性は「誰かのためにやる。」


これが根底にある。

 

 

(女性性が強い)女性は

みんなのことを考えて

周りの状況を察知し

その空気感を守るために、いろいろやる。


誰かのために、彼のために

「してあげたい。」という気持ちがある。


でも、残念ながら

その感覚は男性には無い。
 

これが男女のすれ違いになっている。

 

 

 

男性は、

まさか自分のために

女性が何かをしてくれているだなんて、

思ってもいない。

 

 

男性は、

あなたが彼に気を利かせてやったことも

 

「自分と同じように女性も、

自分がやりたいからやっているんだな」

と思っている。

 

 

 

恋愛でうまくいかないとき、

女性はつい、

もっと彼になにかしてあげようと

思ってしまいがちなんだけど、
ここが実は、逆。

 

女性は何も悪くない。



女性が、彼のためにすればするほど、
男性は「君は、したいからしてるんだよね」って思っちゃう。

 

 

そして、何か言われても

悪気なく


「オレはそんなこと、君に頼んでないのに!」

「君がやりたかったからやったんでしょう?」

ってつい思ってしまう。

(大人になって「言っちゃいけない」って学んでいるから、口に出しては言わないだけ。心では思ってしまう。)

 


ひょえ〜〜〜〜ゲローあせる

 

そうなのか〜〜〜〜!!!!

怖いっ!!!ゲローゲローゲロー




じゃあどうしたらいいのさ?

 

うえさまから教えてもらいました。

 



 

 

うえさまによると、

パートナーシップでうまくいかないとき、

 

女性側は、

今やっていることをそれ以上しなくていい

そうです。

 


女性は

「彼のために何かをしてあげたい」って

思っちゃうかもしれないけど、

 

そういう時ほど、

それ以上しなくていいそうです。

なぜなら

「この子は自分がやりたいからしてるんだ」

って、ますます思われちゃうから。


要するに、やりすぎると、

男性がつけあがってしまうらしい。

 

 



うえさま:

 

逆に言うと、男性は
「自分のために」ではなく

「誰かのために」を考えなくちゃいけない。


そして女性は

「誰かのためにしてあげる」をやめて

「自分のために」を優先して行く必要がある。

つまり、女性は何も悪くないから、

がまんしないこと。

「誰かのためにしてあげる」を

できるだけやめていった方が、
男性側からは理解しやすい。







ええええええええ(@Σ@;)

そうなのか!!!!

 

 

女性の世界では

「あなたのために」って思って行動を起こすことは、

相手への最上級の愛情表現 なんだけど、

男性の世界では全く逆なのね!ゲローハッ

 

 

 

そして、コバさんから、

男性というイキモノ

についての解説がありました。

 

 


コバ:

女性がパートナーシップで

ぜったいにやっちゃいけないことは

男性にお伺いを立てること。

 

 

これは絶対にやっちゃダメ。
 

何も返ってこない。

男性はあいつら犬です。

ワンちゃんと同じ。

人間だと思うから、

悲しくなったりイライラする。


彼にお伺いを立てると、

なにか言うかもしれないけど、
それは意味をなさない。


何1つ意味はない。

男性が何か言っても、
「返事を返さなきゃ」と思って、
なんか言っただけ。

「彼はなぜこの言葉を言ったのだろう?」

って考えても、
気に病むだけ、時間の無駄。

それに傷ついたり悲しんだりするのは
本当に無駄な時間。


犬が吠えたのと一緒。
そいつらに感情を揺さぶられるのは損。

 

 




ええええええええええ!!!ゲロー

 

 

コバさんによると、

男女が恋愛ですれ違う時、


それくらい

どうしようもないことが起きているそうです。


コバ:

 

だから、

私が「どうしたいか?」が大事。

彼にお伺いを立てるのではなく、
むしろ要求して行く。

日常から、

パートナーとか恋愛関係問わずに、
 

男性を相手に、
自分の「こうして欲しい」を

言っていくことが大事。



 

 

コバさんによると、

女性が「男性の考えていることがわからない」って時、
男性は、だいたい「何も考えてない」らしい。

 

もちろん男性側は

自分ではいろいろ考えている「つもり」らしいけど、

女性が考えるように

深く多面的に先の未来までを考慮して

言っているわけではないそうです。

 

 

 


 

コバ:

男性本人は考えているつもりでも

女性が考えているような

深みのあるレベルで考えてない。
 

女性は、恋愛にうまくいかずに

悩んでいる時ほど

手を抜いてみることが大事。

 

 

コバさんからも、

女性側が手をゆるめた方が、

男性に伝わりやすい、

という話がありました。びっくりキラキラ

 

 


女性が恋愛で問題を感じている場合は、
ほぼ、女性が頑張って、やりすぎている時

 

コバさんとうえさまの

共通の視点だったよ。



恋愛で、

彼のことを気遣えば気遣うほど、

逆効果になってしまう。

女性は自分のために

自分が楽しいことをやって過ごしていた方が

 

なぜだか男性も

「自分も楽しい」ってなるのね〜驚きハッキラキラ

 

 

いやあ!衝撃すぎる!!

 

 

最後には、私も加わって

参加者さんのご質問に答えていただきました!

 

 

 

具体的なシチュエーションの質問に

コバとうえさまに答えていただき、

わたしも勉強になりました!

 


女性は自分のために

やりたいこと、してほしいことを

彼に伝えていこう。


わがままを彼に伝えていっていい。

うまくいかないときは、

頑張りすぎているとき。

 

自分の何かが足りなかったんじゃないか?と

自分を責める必要はない。
 

 

 

お二人のおはなし、

とっても勉強になりました!

 

 

参加くださった方から、

 

・面白かった!

・衝撃だった!

・わかりやすかった

・気づきがありました

 

そんな言葉をいただけて、

わたしも嬉しかったです。

 

 

ご参加くださったみなさま、

ありがとうございましたニコニコキラキラ

 

 

うえさま、コバさん

ありがとうございました。

 

 

 

 

====おまけ=====

 

灰色リュックに、

灰色ズボンで、

メガネかけたお二人・・・

後ろ姿が同じや・・・!!!(@Σ@;)

 

 


 

 

===おまけ2===

 

いつものお店で

今後のお仕事の打ち合わせをしたよ。

 

image

 

面白いことまた3人でやっていきます!

お楽しみに!

 

 

 

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