栗林あや(いがぐりこ)です。
今日は、コバさんとうえさまの
【マスターコース卒業生のためのカウンセリング・起業フォローセミナー】が始まりました!
1年ぶりの開催です。ヽ(´▽`)/
講師の
(右)コバさん(小林威之さん)と、
(左)うえさま(ウエダミツトシさん)。
京都の会場とオンラインZOOMで、
17名の方がお越しくださいました!
1日目の今日は、まず、うえさまから
『マスターコースで学んだカウンセリングのおさらい』
のお話がありました。
相談者の悩みに
効果的にアプローチするために必要な
カウンセリングの視点について
あらためて学びました。
うえさまが普段、
カウンセリングでどうやって
クライアントさんのお悩みを紐解いているか。
クライアントさんに投げかける
「カウンセリングの質問のパターン」
を教えてもらいました。
その中で、
私が思わずメモした、大事な話がありました。
うえさま:
カウンセリングを受けに来る人は、
なぜ自分が悩んでいるか、どんなことで悩んでいるか、
頭の中でまとまっていないことが多い。
自分でも悩みを把握できていないことがある。
一方、カウンセラーは
経験から、クライアントの悩みの解決の目星が、
なんとなくわかることがある。
そんな時、
カウンセラー側が相談者を誘導して
答えを勝手に決めつけないこと。
「この人の悩みはこういうことだよね」と
一方的に決めつけてしまわないことが大切。
カウンセラー側の一方的な想像で話を進めてしまっては、
カウンセリングにならない。
たとえば、言葉ひとつ取っても
相手の言葉と、自分が言葉が同じでも、
想像していることが全く違うことがある。
それをその都度
「それはこういうことですか?」
「今の話を伺って、このように感じたけど、どうですか?」
とお互いに擦り合わせることが
カウンセリングにおいて重要になる。
うえさまからは、
そんなカウンセリングで
クライアントさんに質問する際の大前提や、
オープンクエスチョンと
クローズドクエスチョンを使う方法、
カウンセリングで行き詰まった際のポイントなど、
心屋リセットカウンセリングの基本に立ち返り、
復習にもなるお話がありました。
「今日会うこの相談者さんは大丈夫な人だ。
自分で自分の答えを見つけられる人だ。」
相手を決めつけないこと。
あなたはこうですよね?って誘導しないこと。
あらためて大事なことだと思いました。
そして、うえさまの講義のあとは、
コバさんから
『最適な未来を選択できる魔法のコーチングステップ』を
伝授してもらいました。
人生をいくつかの項目にわけて
自分の状況がどんな状態なのか確認して、
これからどの方向に進めば良いのかがわかるステップでした。
コバ:
実はすごい愛情をもらっている。
ちょっとでも減ったように感じた拍子に
なので「愛情もらってない」って人に
カウンセリングやセミナーをやったとき、
その言葉をそのまま受け取って、
言った言葉を正しく受け取って、
さらに食べ物をあげるのと同じになる。
長い目で見た時に、
そして、コバとうえさまから
みんなのお悩みに答えてくれました。
フォローセミナー受講生は
あとから録画も送るので、
ぜひFBグループの投稿を見てね!
みんなが一歩踏み出すのを応援するセミナー。
『マスターコース卒業生のためのカウンセリング・起業フォローセミナー』
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