男性は「ポイント制」でパートナーシップを捉えてる？！

栗林あや（いがぐりこ）です。

今日は、コバさん主催の

『理想のパートナーを引き寄せる恋愛スクール』

を開催しました。

わたしはアシスタントとして

サポートさせてもらってます。

冒頭、コバさんから

「正解は自分で見つけよう」という

お話がありました。

コバ：

恋愛は実は、

一昔前の不便な方が幸せ。

余計な情報がないので

悩むことがなくなる。

自分が今やっていることを

疑わずに生きていくことができる。

今の時代は情報が多くて便利な分、

「幸せってなんだろう？」って考えたときに

「正解」を外側に探してしまう。

・恋愛においてこういうのが正しい
・こういうのが素敵

・こんなときにはこうするのが当たり前

そんな情報が溢れて、

その結果、

自分の幸せを見つけにくくなってしまう。

幸せになる人は

情報をうまく使いこなして幸せになるし、

しんどくなる人は、

流れてくる情報の「正解」と

自分の状態を比べて、

どんどんしんどくなる。

「今は、恋愛ってこういうのが当たり前ですよ」って言われたら、

自分との違いを探してすごく悩む。

だから、正解を自分で決めよう。

誰かが選んだ正解ではなく、

自分で正解を見つけよう。

なるほどな〜〜！！(´⊙ω⊙`)

コバからは、他にも

「自立と依存」の話

「恋愛を使って自分の願いを叶える方法」

などの講義があり、

とても勉強になりました。

そしてそのあとは

私も登壇させていただいて

コバと「男性の恋愛観」について

お話しさせてもらいました！

コバとの話でわかったのは

多くの男性はどうやら

「ポイント制」で

パートナーシップを捉えているらしい？！

（本当か？！！！）

たとえば、

家庭の中でお父さんが

休日に家族サービスをしたら

その分、自分の中で

「ポイント」が貯まる。

そのポイントがある程度溜まったら

「俺は、飲みに行っていい（＝パートナーシップ上で、多少減点されても以前貯めたポイントがあるから大丈夫。文句言われる筋合いはない。）」

と考えたりするらしい・・・

たとえば、男性が

「マカロン」を女の子に買ってあげたら、

以前、女の子との間で

失言してしまった「自分の減点ポイント」が

マカロンを買ってあげたことによって

帳消しになっていると思っている。

そして、さらにマカロンを買ってあげた分

加点されてポイントが貯まってる

（＝たとえ次に失言をしても、マカロンポイントの貯金があるから大丈夫。文句言われる筋合いはない。）

と思っているらしい・・・・。

（本当か？！！）

そして、まさか女性が

新幹線の中であっという間に

「あ〜！おいしかった」と

マカロン食べ終わって、

それっきりだなんて

思いもしないらしい。

つまり、男性は

「女性にとって、マカロン貯金（＝次に失態を犯しても許される法則）なんて存在しない」

ってことは、

想像もしていないらしい。

えっ・・・・

なにそれ？？？

マカロンポイント貯金？？？

そんなの無いよ？(笑)

男性側は

「マカロン買ってあげたから、

マカロンポイントは、

たんまり貯まっている」と思い込んでいる。

だから、

「あのとき、マカロン食べさせてあげたでしょ？

なのになんで文句言うの？」

って思うらしい・・・・・

えっ・・・・・・

マカロンはもう

食っちゃったから、

とっくにお腹の中だよ。(笑)

マカロンポイントが貯まってる？？

なにそれ？？？

そんなの、無いよ。(笑)

それよりも、

女性にとっては

「気配り」とか

「気遣い」とか

そういった目に見えない

「想い」の方が

よっぽどポイント加算になることを

男性はよくわかっていないらしい。

まあ、この辺は

文章でうまく説明できないので、

いつか「まなつく」で配信される

「動画で学ぶ恋愛スクール」で見てください。(笑)

※しつこいようですが、（ご時世的に）「男性・女性」という表記が性差別なんじゃないかと気になる方は、「男性」「女性」を身体的特徴等の性の区別ではなく、パートーナーシップにおいて「現時点で心理的に男性性の特徴が強く出ている立ち位置の人の方」「現時点で心理的に女性性の特徴が強く出ている立ち位置の人の方」と読み替えていただいて構いません。長くなってしまうので、ここでは便宜上「男性」「女性」と表記してます。