心屋塾認定講師いがぐりこ、こと、栗林あやです。
東京五反田のジャージコバセミナールームに来ています。
昨日からいよいよ、心屋塾のカウンセリングスクール
心屋塾マスターコース123期(東京コバマス 講師:小林威之さん)がスタートしました。
左から
アシスタントの のぞみん(石川稀月さん)
講師のコバさん(小林威之さん)
アシスタントの わたくし いがぐりこ(栗林あや)
アシスタントのごーちゃん(ごうどようこさん)
この心屋塾マスターコースは、心理学を使った「問題解決手法」を学びながら、本当の自分を知り向かい合う、心屋流のカウンセリングスクールです。
7ヵ月14日間を通して行われます。
通常は対面での受講が主軸ですが、
この123期は、新型コロナウィルスの対応で初の試みとして、
オンラインZOOMでも受講いただいています。
このコロナ禍の中、
なんと定員超えの17名のメンバーが集まりました。
講師・アシスタント含め、全21名での出航です。
講師のコバさんからみんなへ、こんな言葉がありました。
コバさん:
「自分らしさ」って、「出したい時に出したい自分を選んで出せる」こと。
このマスターコースの期間中は、誰かの顔色を窺ったり好かれようとするのではなく、
「自分はこうしたい」というのを出してみる練習をしよう。
自分が「どんな自分で生きたいか」をこのマスターコースで見つけて欲しい。
自分は今、何を感じているのかな?
自分はどうしたいのかな?
ということに気づいていけるといい。
自分の気持ちに正直に生きていい。
それを意識すればきっと、このコバマスを通して人生が楽しいと気づいてもらえるんじゃないかな。
心屋塾マスターコースは
カウンセリングスクールだから
もちろん、カウンセリングの方法を学ぶ場所でもあるけれど、
「やり方」だけではなく「あり方」を知る場所でもあります。
カウンセリングの技術をただ学ぶのではなく、
自分を信じて、目の前の人を信じる。
「誰かのために」ではなく、
「自分自身のために」楽しむ。
自分に正直に生きると決める場所。
ダメな自分も、ひどい自分も、
そして、素晴らしい自分も、全部自分。
怖いけど、それを認めて
ダサいまんまで「本音」を見せる勇気を出すこと。
「どうせ愛されてるし」
それを7ヵ月間かけて、実際にやってみる。
目の前の仲間を使って、実際に自分にインストールする。
それが、心屋塾のカウンセリングスクールマスターコースです。
今回、初のZOOMとリアルの会場のハイブリット開催ということで、私たちスタッフもZOOMで各グループに参加させていただきました。
ZOOMでも、対面と変わらない(もしかしたら今まで以上の)クオリティで、講座を進行していくコバさんに、
ほんと凄いーーーー!!って、講師目線で勉強をさせていただきました。
ZOOMの機能とセミナールームの機材をフル活用して、
セミナー進行の流れと、受講生の反応に合わせて対応しながら、セミナールームの受講生にも気を回すコバさん。
わたし、あらためてガチでコバのことを尊敬しました。
今回の開催で、コバのことをほんとすごいって思ったし、
ほんと正直なところ「これ、わたしにできるのだろうか・・・」とも思ってしまいました・・・。
この7ヵ月で、わたしもコバさんの技術とマインドを吸収したいです。
1日目の夕方、ZOOMで参加してくれた一人の方のお家の外で、花火が上がったよ!!
すてき〜
まるで、わたしたちの出発を祝う、祝福の花火みたいだね。
きれいだった!!見せてくれて、ありがとう!
昨日と今日で自分とひたすら向き合う、長い長い、2日間を終えました。
ワークが盛りだくさんで息つく暇もないくらいの、怒涛の2日間でしたね。
これからの7ヶ月間でみなさんがどんなふうに変化してゆくのか、
そして、どんな自分に戻ってゆくのか、とっても楽しみです。
みんな、よろしくお願いいたします
======おまけ=========
スタッフの打ち上げは、1日目は
活気あふれるアメリカの陽気なレストランダイニング&バー。
2日目は老舗のトンカツ屋さんへ!とっても美味しかった!
コバさん、ごちそうさまでした!
ごーちゃんと、私のキャリーケースを持ってくれるコバさま。ありがとうございます🥰