ISAO
今年も残りわずか。
今年は暖冬のせいか、12月になって
アジが爆釣
サヨリもまだ釣れ続けている。
そのせいか、今年はどこもまだまだ釣り人だらけ。
毎年、この時期は釣り人も少なくなるのだが…
アジが釣れてるという事で、朝まずめ、夕まずめと出かけてみたが、
あまり良い日に当たらず、おいしい思いは出来なかった。
それでも、ちょこちょこと釣れるので、冬の
アジを楽しめた。

そして、冬といえば本職の
タコ釣り。
今年の冬は、12月の頭に2杯あげているので、あまり欲張らずに釣行。
ポイントを全て丁寧に探っていくと、最後のポイントでギューっという
タコ独特の重みが

しっかり合わせを入れ、巻き上げていくと、うん

なんか違うなあ、ラインか

なんて思いながらあげてくる、しかしいつまでたっても切れない。
ラインの場合、どこかで切れるものなんだけど、切れない。
これは

と思い、丁寧にあげてくると
タコだった笑
タコはテンヤがどこに刺さったかによって、引きが全く違う。口元周りに刺さった時は、ただ重いだけだが、
足にかかると
イカのように引いたり、
ズルズルっと根掛かりしたラインを引っこ抜いているような感じになったりと様々だ。
姿が見えるまで、
タコなのか、ゴミなのか、そこがわからないところも含め、
ドキドキ感がたまらないね
タコの姿が見えた時の感激、そして、そこからバレるなよ!!と引っこ抜くまでの緊張感。
そして無事釣り上げられた時の爽快感。
だから
タコ釣りはやめられない。
今シーズンはこれで納竿。
良い締めくくりになったな

今年1年を振り返ってみると、春の
シリヤケイカから始まり、
早くも5月には
マゴチが釣れ出した。
マゴチは60本弱釣る事が出来、
メンバーのA.K.A.Iさんも無事釣る事ができた

夏の
キスは絶不調。
なかなか釣れず、とある場所では、常連さん達に
キスは幻の魚になったと言われていた笑
マゴチより
キスを釣る方が難しい、なんて言われるぐらい、ほんとに釣れない年だった。
来年は、バンバン釣れて天ぷらになってほしいね。
9月に入り、新子の
タコが絶好調。
数釣りが出来るぐらい、湧いてくれた。
夏も終わり、秋の回遊魚シーズン。
しかし、
サバがほとんど入ってこずに終了。
こんな年は珍しい。
その代わり、今年は
サヨリが絶好調。
湧きに湧いた
サヨリ、どの釣り場でも連日入れ食い状態。
IFCの女子メンバー達も入れ食いを経験する事が出来た。
アオリイカの新子。
アオリも夏には小さいのが沢山泳いでいたのだが…
思ったほど釣れず、釣れてるポイントが限定されていた年だった。
今年は10杯も釣ってないんじゃないかなあ…
サヨリに続き、
カワハギも当たり年。
オカッパリの
カワハギなんて、1匹でも釣れればありがたい魚だが、
今年は数釣りが出来るほど多い年だった。
釣れる日は、置き竿でも子供でも、初心者でも釣れるぐらい

1日で10匹、というのを目標に聴講したが、毎回8匹でおしまい。
10匹の壁は厚かった笑
残念ながら、IFCメンバーはなかなか良い日に当たらず釣る事ができなかったが、
来年も続いてくれる事を願う。
そして冬。
カレイ、
アイナメのシーズンだが、
今年釣り場を熱くしたのは、なせかこの時期に爆釣の
アジ。
朝と夕のマズメ限定で地合は短いが、連日入れ食いに。
冬にこんなに釣れるのは珍しい。
暖冬のおかげかな?
と、こんな1年間でした。
来年も、また楽しませてくれる事を願い、海の恵みに感謝

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I.F.C
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